ソウルよりも平壌の方が近い韓国の島、その北方の海に大量の砲弾が撃ち込まれた 夜間は「中国の海」に?生活への影響は、住民の思いは【ルポ・韓国最前線の島】
===== 事故から時間が経過するほど、海外の基準値を超える日本製品が、日本に返されている謎。「ざまあみやがれい!メールマガジン」vol.92 ===== 日本からの輸出品がどれだけ、規定量以上の放射線が原因で、日本に積み戻されているのか。 共同通信が、その一例を報じている。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/120131/erp12013119060005-n1.htm ===== ロシア極東税関は31日、ウラジオストクで記者会見し、昨年3月の東京電力福島第1原発事故の発生後から同日までに日本から同税関管内の港に船舶で運び込 まれた中古車や自動車部品など計535の物品から、大気中の通常の基準値を上回る放射線量を検出し、うち310物品の輸入を認めず日本に積み戻したと発表 した。 535物品のうち、今年に入って検出されたのは47に上るという。同税関は53
※続報を追記:2012年1月16日8:30。 新築マンションのコンクリートに、汚染された浪江町の石が使われていました。判明したきっかけは、子どもの積算被ばく線量でした。 報道の中の、石を出荷した会社社長のコメントが僕は気になっています。 ▼自分と子どもを放射能から守るには(日本語版特別編集) ▼福島 新築マンションで高放射線量 NHKニュース 『去年7月に新築された福島県二本松市の賃貸マンションの室内で、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える放射線量が測定 『計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石が床のコンクリートに使われたことが原因とみて詳しく調べています。』 『福島県二本松市にある鉄筋コンクリート造の3階建ての賃貸マンションで、去年7月に完成し、12世帯が入居』 『二本松市が高校生以下の子どもを対象に行っている積算の放射線量の調査で、このマンションに住んでいる子どもの値が3か月
汚染石材問題 本宮の護岸1マイクロシーベルト超 双葉砕石工業が販売した石が使われた五百川の護岸工事現場=本宮市関下 福島県浪江町の採石場の石を使った二本松市のマンションで高い放射線量が測定された問題で、県は19日、石が本宮市の河川の護岸工事でも使用され、現場の放射線量は毎時1.01~1.25マイクロシーベルトだったことを明らかにした。周囲の3倍程度になる。 県は同じ採石場の石が使用された公共工事現場11カ所の調査を終えたが、残る10カ所の線量は高くなかったという。 本宮市の工事現場は郡山市との境にある五百川の岸。昨年3月下旬の護岸工事に、二本松市のマンションと同じ「双葉砕石工業」(福島県富岡町)の石を原料にしたコンクリートが、使われた。 近くに住む無職渡辺年子さん(66)は「川の堤防は散歩コースで、もっと早く分かっていれば近づかなかった。(コンクリートが)どこに使われているか分からず
幼稚園の敷地内の割れ目工事に採石場の石材が使用された=2012年1月20日午後2時25分、小出洋平撮影 福島県浪江町の砕石を使った二本松市の賃貸マンションなどから高放射線量が検出された問題で、砕石が耐震工事などで使われていた市立小中学校と幼稚園では、安全性を確認する対応に追われている。市は、健康上問題はないとするが、保護者からは「子供を思うと心配だ」と戸惑いの声が上がっている。【宗岡敬介、深津誠、鈴木梢】 二本松市によると、学校での使用が判明したのは、旭小▽小浜小▽岳下(だけした)小▽二本松第三中の市立小中計4校。いずれも線量は周辺(0・41~1・28マイクロシーベルト)よりも低かった。市は20日、臨時校長会を開き、砕石が使われた学校それぞれの線量を説明。小泉裕明教育長は「線量は低いので問題はなく、学校生活に支障はない」と参加した校長に話した。 このうち旭小は、通学路の補修や校舎の耐震工事
福島県二本松市の新築マンションに放射性物質に汚染されたコンクリートが使われていた問題で、浪江町の計画的避難区域で採取された原材料の砕石が、同市の小学校前の通学路や農業用水路の補修にも使われていたことが16日、わかった。 砕石計5280トンの販売経路は多様で特定は難航している。 砕石を購入した福島県内の建設会社などによると、東日本大震災で同市東部の小学校前の市道がひび割れ、昨年4月、3か所計約80平方メートルの表面を剥ぎ、約8トンの砕石を敷いてアスファルト舗装した。同校によると、16日、補修箇所の放射線量を測ると、周辺とほぼ同じ毎時0・4〜0・5マイクロ・シーベルトだった。同校では念のため、補修箇所付近では端を歩くように児童に注意した。
内閣府原子力災害対策本部と福島県二本松市は15日、同市内の鉄筋コンクリート3階建て新築マンションの1階屋内部分から、屋外より高い最大毎時1・24マイクロシーベルトの放射線量が検出され、1階住民に転居を勧めていると発表した。同本部などは、東京電力福島第1原発事故当時、同県浪江町の採石場に保管されていた石を使ったコンクリートが発生源とみている。建築資材の砕石は放射線量による出荷制限はなく、他にも汚染された建材が流通した可能性があるとみて調査を始めた。 市などによると、マンションは同市若宮地区にあり、昨年7月完成、12世帯が居住している。1階に住む女子中学生が個人線量計で測定した累積被ばく線量が高いことが12月に判明。調査したところ、放射線量は屋外では毎時0・7~1・0マイクロシーベルトのところ、1階は0・90~1・24マイクロシーベルト、2~3階は0・10~0・38マイクロシーベルトだった。同
―八幡の協同組合― 西日本最大の自動車解体工場の集積地とされる八幡市の業者でつくる「八幡自動車処理事業協同組合」は、解体前の車の放射線量検査を始めた。1時間あたり0・5マイクロシーベルトを超える線量が検出された場合、売り主に返還する。 原発事故後、高い放射線量の中古車がオークションなどを経て流通しているとされるが、そうした車両を見分けるのは難しく、対策が急がれていた。 市内のある解体工場では10日、従業員が測定器でワイパー付近などを中心に検査。高い放射線量は検出されなかった。今後、引き取り車両をすべて検査し、月に1度は市に結果を報告するという。 八幡市内の業者は年間計4万〜5万台の廃車を解体している。解体後の部品の送り先になる製鋼所は、受け入れる部品の放射線量の基準を1時間あたり0・5マイクロシーベルト以下としている。同組合の巖(いわお)節夫理事長は「国が指針を出していない現状では
川崎市は25日、川崎港の港湾施設に搬入された輸出予定の中古自動車1台から、通報基準値(1時間当たり5マイクロシーベルト以上)を超える最大58・860マイクロシーベルトの放射線量が検出されたと発表した。 同市港湾局によると、高い放射線量が検出されたのは、24日午後3時ごろに川崎区千鳥町の専用荷さばき地の検査場所に搬入された中古の乗用車。千葉県内のオークション会場で取引された車で、パキスタンに輸出予定だった。 測定の結果、周辺の大気は0・163マイクロシーベルトだったが、フロントのタイヤ周辺で最も高い放射線量が検出された。この車両は搬入した運送事業者に引き取られ、現在は荷主が保管しているという。 川崎港では8月以降、これまでに中古自動車4万454台の測定が行われ、通報基準値を超えた事案は今回で7件目。
川崎市は17日、同市川崎区東扇島の中古車輸出会社に運び込まれた乗用車1台から毎時20・38マイクロシーベルトの放射線量を検出したと発表した。市は「人体に直ちに影響がある数値ではない」としている。 市によると、検出された車は千葉県のオークション会場で競り落とされ、輸出手続きのため川崎市の会社に運び込まれた。以前は福島県のいわきナンバーだったという。ケニアに輸出される予定だったが、競り落とした業者に引き取られた。 川崎港に運び込まれる中古車について、市は毎時5マイクロシーベルトを超えた場合に通報するよう事業者に求めている。
中古車から高い放射線量が検出されるニュースが最近多くなってきました。昨日も名古屋港で一時保管されていた中古乗用車から毎時10・5マイクロシーベルトというニュースをご紹介しましたが、その前は川崎港で輸出用中古車から放射線毎時62・60マイクロシーベルトというニュースがありあました。 ▶川崎港で輸出用中古車から放射線毎時62・60μSV「福島県で抹消登録した」 ▶中古車から毎時10・5マイクロシーベルト 名古屋港、輸出前に検査 上記はどちらも福島からの車です。しかし今回は千葉県柏市から出たことのない車のワイパーの根本から毎時3.3マイクロシーベルトが検出され輸出保留になったそうです。 以下は千葉県柏市の整備工場のブログより引用です。 自動車の放射線 私は、自動車の輸出をしているのですが、8月初めに放射線で輸出保留になってしましまいた。倉庫作業者の安全のために、倉庫に受け入れる際に、検査をすると
平成23年7月11日(月曜日)午前10時頃、堺泉北港助松埠頭内の車両検査業者より、輸出予定の中古自動車1台から、5.5マイクロシーベルトの放射線量が検出された旨報告がありました。本件の経過等は下記のとおりです。 なお、5.5マイクロシーベルトの放射線量は、CTスキャン撮影1回あたりの量の1000分の1程度です。 記 ≪経過≫ 7月11日(月曜日) 午前10時頃 車両検査業者から大阪府に対し、7月8日(金曜日)にアフリカに向け輸出予定の中古車を検査したところ、5.5マイクロシーベルトを示した中古車が1台あった旨の報告があった。 大阪府は、車両検査業者へ当該車両を作業員等が接近できない位置に移動させ、当該車両をシート等で覆うよう指示しました。 同 日 午後 3時頃 国土交通省が定めるガイドラインに準じて当該車
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