印刷 関連トピックス原子力発電所北陸電力今回見つかった広報用の説明用サンプル。ケース左上の瓶詰めのものが二酸化ウラン粉末、その斜め下の長方形が燃料ペレット=北陸電力提供 北陸電力(富山市)は14日、石川県志賀町の原子力技術研修センターで、国に所持を届け出ていない天然ウラン2点計84グラムが見つかり、文部科学省に報告したと発表した。一般向けの広報展示物として使った経緯があり、本物と思っていなかったという。 2点は瓶詰の二酸化ウラン粉末(11グラム)と密閉ケース入りの燃料ペレット(73グラム)。表面の放射線量はそれぞれ毎時約1マイクロシーベルトと約3.9マイクロシーベルトで、人体に影響を及ぼすレベルではないという。 1975年以前に入手し、持ち運びできるケースに入れ、「ウラン燃料の一生」と記したパネルと共に広報用として数年間使用した後、同センター内で保管していた。昨年8月、文科省からの要
コメント一覧 (4) 4. おおはし 2012年04月05日 16:37 再稼動? ドイツのテレビ局ZDFの番組「フクシマのうそ」 http://donyagoro.soreccha.jp/e232415.htmlや 再稼動とか、原発輸出とか、もうそんな馬鹿な話はやめにしませんか。 http://donyagoro.soreccha.jp/e229526.htmlなど、 見てください。 嘘つきな人間が管理できるエネルギーではありません。 3. おおはし 2012年04月05日 16:26 Yahoo!知恵袋に「プルトニウムは飲んでも安心」の原発推進・大橋弘忠という東大教授はどこに逃げたのですか? という記事がありました。 2011年10月 北陸電力「原子力安全信頼会議」の委員に就任とWikipediaにありました。Yahoo!知恵袋に投稿したいけどアカウント無いのでこちらに。みんなで騒いで
印刷 関連トピックス原子力発電所北陸電力 北陸電力は2日、志賀(しか)原子力発電所2号機(石川県)で、成分や強度が日本工業規格(JIS)の規格値をわずかに満たさない部品が一部に使われていたと発表した。製造会社が材料試験結果を捏造(ねつぞう)した弁で、北陸電力は「安全性に問題はない」としているが、順次交換する。 弁は首藤バルブ製作所(大阪市)が製造。昨年、経済産業省原子力安全・保安院が外部からの情報提供で、弁の材料試験成績に捏造があったことを把握した。すでに島根原発や、青森県六ケ所村にある使用済み燃料の再処理工場で使われていたことが判明している。 志賀2号機も変圧器など222カ所で使われ、一部の成分や強度がJIS規格を満たしていなかった。ただ弁はJISの適用が義務づけられておらず、安全性にも問題はないという。
【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2018 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. 3月11日に東日本大震災が発生し、翌12日に福島第一原発が冷却不能に陥って水素爆発を起こしたことを受けて、2日後の14日には、ドイツのメルケル首相が国内の原発の運転期間延長計画を凍結したし、スイスのロイトハルト環境相も進行中だった原発計画の中止を発表した。原発大国のアメリカでさえも、多くの議員から現行計画の見直しの声が出て、福島原発と同型の原子炉はすべて総点検することになった。ま、これがマトモな感覚だろう。 だけど、これほど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く