「ことばは魂の宿る座」といい、自分のふるさと気仙地方のことばの研究を続けてきた岩手県大船渡市の医師・山浦玄嗣さんは、気仙方言を誇りを込めて「ケセン語」と名付けました。山浦さんが出版した『ケセン語入門』はNHKテレビを通して全国に紹介され、全国に方言を見直す活動が盛んになるきっかけとなりました。山浦さんがことばを通して復権した地域の誇りはとても大きなものでした。
![気仙新聞(山浦玄嗣さんへのインタビュー抜粋)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cd8040745f897efcbd72e0ab3ce7275439cdb400/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2Fkpy_BMY3PAk%2Fhqdefault.jpg)
「ことばは魂の宿る座」といい、自分のふるさと気仙地方のことばの研究を続けてきた岩手県大船渡市の医師・山浦玄嗣さんは、気仙方言を誇りを込めて「ケセン語」と名付けました。山浦さんが出版した『ケセン語入門』はNHKテレビを通して全国に紹介され、全国に方言を見直す活動が盛んになるきっかけとなりました。山浦さんがことばを通して復権した地域の誇りはとても大きなものでした。
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