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+陽だまりの猫と原発に関するquatrosheのブックマーク (3)

  • 山下俊一の「闘争宣言」を嗤う/杉原浩司 - 薔薇、または陽だまりの猫

    杉原浩司です。これは一人でも多くの人たちに伝えざるを得ないと 思い発信します。福島県民を被ばくから守るのではなく、被ばくを強いて いる山下俊一教授(福島県放射線リスクアドバイザー)が遂に「闘争宣言」 を発しました。地元紙において、県民に対して。 子どもを被ばくから守ろうとする親を「利己的」とののしり、「子どもには、 海図のない放射能の海に出て、ストレスの中で自己判断する苦労をさせ よ」と県民に説教する姿に戦慄を覚えます。 山下教授が地元紙で県民に向かってここまで語るのは、県民の分断を先 鋭化させることで自己防衛を図る戦略なのでしょうか。一刻も早くこの恐る べき人物を福島県から永久追放し、加害責任を取らせなければならないと 決意を固めました。「我慢比べ」するゆとりはありません。 以下は、地元紙『福島民友』6月20日付のインタビュー記事の後半の抜粋 です。「 」内が山下教授の発言部分です。ぜひ

  • 原子力安全文化の勃興と凋落(安全神話の盛衰)/クリスチャン・パレンティTHE NATION誌 - 薔薇、または陽だまりの猫

    商社9条の会・東京の竹山克則さんからの情報↓(出所はTHE NATION紙 2011年3月22日)です。 同会・三浦恒紀さんと共訳してくださいました。 映画「チャイナ シンドローム」公開後の12日に スリーマイル原発事故が起こったこと、これで初めて知りました。 ---------------------------------- 竹山さんの紹介メール スリーマイル(TMI)以降、米国は原発を新設していないのに 先週あたりになって、安全性を高めた上で原発を推進すると オバマ大統領は発表しています 推進派・規制派・良心的な科学者連合などの間の 安全性を巡る確執を語る下記↓の記事をぜひご一読ください TMI事故と映画チャイナ・シンドローム公開との奇遇 カーター大統領の規制措置 安全基準コンプライアンスのため超コスト高となり、 その後新設のキャンセルは100基にも及んだこと UCS(UNION O

  • 電力会社に群がった原発文化人25人への論告求刑・佐高信/週刊金曜日 から - 薔薇、または陽だまりの猫

    電力会社に群がった原発文化人25人への論告求刑/佐高信 各電力会社や関連団体は、原発の「安全性」やイメージ向上を図るため、多くの著名人をPRにもちいてきた。 原発推進の一翼を担ってきた彼ら彼女らを佐高信が斬る ---------------- 東京電力をリーダーとする電気事業連合会(電事連)がいかに巨額のカネを使って世論を買い占めてきたか、そして、 その手先となつてノーテンキなタレントや文化人が原発安全神話を鼓吹してきたか。 それを糾弾するためはまず二つの事例を紹介する。 一つはアントニオ猪木の青森県知事選挙応援事件である。 猪木の秘書だった佐藤久美子の『議員秘書捨身の告白』(講談社)によれば、最初、原発一時凍結派の候補から150万円で 来てほしいと頼まれた猪木はその候補の応援に行くつもりだったが、推進派のバックにいた電事連から1億円を提示され、 あわてて150万円を返して、そちらに乗り換

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