2015年5月1日(金)に公開された映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」の“ディレクターズカット”が10月10日(土)に公開されます。実は、押井守監督(TNGシリーズ総監督)はこの「ディレクターズカット」と呼ばれているものを最初に完成させており、これを公開する予定だったのですが、諸般の事情によって90分強に収めた「公開版」が作られ、5月に公開されたという経緯があります。 今回、「公開版」と「ディレクターズカット」の2バージョンが公開されるに至った経緯、20年前にあった実写化構想の話などなど、いろいろな話を押井監督に聞いてきました。 THE NEXT GENERATION パトレイバー http://patlabor-nextgeneration.com/movie/ GIGAZINE(以下、G): まずは、公開版の時にカットされた27分の映像を含めた「ディ
藤津亮太/7月発売『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』(ちくま文庫) @fujitsuryota 『幻魔大戦』はわりと簡単に聖地巡礼できるよね。新宿(あの看板、もうないんだっけ?)とか吉祥寺とか。NYには行けないけど。 藤津亮太/7月発売『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』(ちくま文庫) @fujitsuryota わりとネタにされることの多い「アニメじゃない」(ZZ主題歌)ですが、あの当時の「アニメをアニメでなくもっとリアルに感じていた気分」をストレートに拾ってるので、そう嫌いではなかったりする。そんな歌が、アニメブームの終わりの終わりに流れるというのは、歴史の皮肉ですが。 #Fb 藤津亮太/7月発売『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』(ちくま文庫) @fujitsuryota '87年というと、 微妙なまま『ZZ』が終わり、『うる星』の最終巻が出た。『めぞん』の連載が終了して、気がつけば五
今春に公開された『ONE PIECE ―オマツリ男爵と秘密の島―』は、映画版『ONE PIECE』の6作目。『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』や『SUPERFLAT MONOGRAM』等で高い評価を得た、細田守の久し振りの劇場作品だった。彼の凝った画面作りは健在。また、重たいテーマを扱った異色作でもあった。DVDリリースをきっかけに『オマツリ男爵と秘密の島』についての話を、彼に訊いてみる事にしよう。 ●2005年8月8日 取材場所/東京・吉祥寺 取材・構成/小黒祐一郎 PROFILE 細田守(Hosoda Mamoru) アニメーション映画監督。1967年9月19日生まれ。富山県出身。金沢美術工芸大学卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)でアニメーターとして活動を始め、後に演出家に転向。監督作品の劇場版『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』で高い評価を得る。
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芥川賞作家の高樹のぶ子が故郷の山口県防府(ほうふ)市で暮らした子供時代を描いた「マイマイ新子」を原作に、「アリーテ姫」の片渕須直監督が作った長編アニメ映画「マイマイ新子と千年の魔法」が、12月26日まで東京都杉並区のラピュタ阿佐ケ谷でレイトショー上映中。子供の日常や防府の風景をリアルに描いた内容で高い評価を受けながら、公開規模が小さく見られなかった人も多い作品。今回は大人でも見られるようにと、期間限定ながら午後9時からの上映が行われることになった。片渕監督は宮崎駿監督の「魔女の宅急便」で演出補を務めた経験があり、「となりのトトロ」にも通じる昭和の農村に生きる人々の描写を楽しめる。(谷口隆一/SANKEI EXPRESS) 「SANKEI EXPRESS」 無料キャンペーン実施 産経新聞社が発行する若き新聞「SANKEI EXPRESS」(EX、公式サイトはコチラ)は7日間無料キャンペーン
【映画観賞】 ――きずなや友愛がテーマの映画「サマーウォーズ」の感想を。 「友愛だね」 ――何かヒントになることは? 「デジタルの時代になってもね、一番大事なことは人間のきずな、愛だなと思いましたね。デジタルの中での様々なトラブル、困難、戦いを克服するためにも、デジタル、ネットの中でのきずなが出てきましたね。リアルの世界でのきずなも大事だし、ネットの中でのきずなも大切なんだなと。ヒントをもらったような気がしました。でも、あまり難しいことを考えずに楽しませてもらいました。特に連立の合意ができた直後ですから。何よりも楽しませてもらいました」 ――民主党の松井孝治氏がいましたが? 「いなかったでしょ。どこにもいないよ。いた?」 ――いや、うわさで。 「松本剛明君(前民主党政調会長)はいたけどね」 ――なぜ、今回、この映画を? 「友愛の原点だと。松井君がこの夏に見て、もっとも印
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