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2009年1月15日のブックマーク (3件)

  • まつ毛を長く濃くする薬:緑内障の治療薬を利用 | WIRED VISION

    まつ毛を長く濃くする薬:緑内障の治療薬を利用 2009年1月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Photo:flickr/tangaroo 彼女のまつ毛は自前かもしれないし、マスカラの『メイベリン』かもしれないし、薬の助けを借りているかもしれない。 顔の筋肉を麻痺させて皺を取る大ヒット商品『ボトックス』を生み出した米Allergan(アラガン)社が、今度はまつ毛の密度を上げて長くする新たな方法を世に送り出す。これはもともと、緑内障の治療用に開発された薬だ。 [ボトックスは、ボツリヌス菌が産生するボツリヌス毒素を使う薬で、日でも注射剤として、眼瞼痙攣や片側顔面痙攣、痙性斜頸の適応で承認されている。近年では医療用としてだけでなく、美容外科領域において、筋弛緩作用を応用した「皺取り」や「輪郭補正(エラ取り)」の目的で使用されるこ

    riko
    riko 2009/01/15
  • かくれた次元/エドワード・ホール: DESIGN IT! w/LOVE

    そんな3年前の名古屋暮らしを思い出したのは、このエドワード・ホールの『かくれた次元』を読んだから。僕はパリに行ったことがないので上の引用が当かどうかはわかりませんが、街並みのデザインによって、その街が人中心か、車中心なのかが大きく変わるということは、名古屋経験によってなんとなくわかります。 ホールのこのは、空間デザインや人間同士の距離感がいかに人間個人に、そして、文化に影響を与えるのかについて、プロクセミックス(proxemics)という仮説を提示して検討したものです。1966年に出版された当時、大変話題になったなのだそうですが、いま読んでも楽しめました。僕が読んだのが第32刷なので日でも長く読まれ続けているだと思います。 プロクセミックスさて、プロクセミックスとは、近接学と訳されることが多いホールの造語です。 書でホールがプロクセミックスとは何かを定義していないので、説明にも

    riko
    riko 2009/01/15
  • 恵文社一乗寺店|店長日記

    「ケータイからは無理だった」というユーゲのマスターのお願いに便乗して注文した、ヨ・ラ・テンゴのオフィシャルサイト限定CDが最高。アーチー・ベル・アンド・ドレルスの「タイトゥン・アップ」から、ソニック・ユースの「スキゾフレニア」、トニー・ハッチの「ダウンタウン」まで、ジャンルを問わぬ名曲を、彼らが「台無しに」したカバー集なのですが、その成り立ちが最高に面白い。スポンサーを持たず、リスナーからの支援だけで運営するインディペンデント・ラジオ放送局WFMUにヨ・ラ・テンゴが毎年一度訪れ寄付を募り、募金してくれたリスナーのリクエストに応えてその場で何でも演奏するという企画のベストテイクを集めたのがこのアルバムなのです。例えば、ジャージーシティのスタジオで「どこどこのだれだれさんが75ドル寄付してくれました、彼のリクエストで"YOU MAY BE RIGHT"」なんてDJが読み上げると、バンドがスタジ

    riko
    riko 2009/01/15
    うろ覚えカバー企画