タグ

2006年12月19日のブックマーク (16件)

  • NPO法人 連想出版

    10周年を迎えて、次の10年で目指すこと 2005年8月、自発的な問題意識を深める情報サービス「新書マップ」の開発チームを中心に、連想出版は設立されました。信頼できる情報を社会の公共財として育てることを目標に、研究者、編集者、ウェブデザイナーなどの専門家が集まり、従来の活字メディアがもつノウハウをネット空間の情報精度の向上に役立てようと挑戦してきました。これまで10年間の活動を振り返り、今後、私たちは何をなすべきか考えてみたいと思います。 ウェブの普及により膨大で多様な電子情報がいつでも利用可能になりました。しかし、信頼できる情報を得ることは相変わらず難しく、私たちが新しい発想を生み出すための情報を集めることは容易ではありません。連想出版はこの課題に引き続き挑戦していきます。情報技術については、国立情報学研究所連想情報学研究室の成果を活用します。人間が無意識に自分の記憶を探って関連情報を想

  • ここがへんだよ著作権1〜なんとなく歴史 - novtan別館

    芸術と娯楽は似て非なるものであるとも言えるし、あるいは芸術こそ娯楽と言えるかも知れない。文字を書き連ねたものはしかし必ずしも娯楽ではなく、社会を生き抜くための情報だったりもする。いずれにせよ、メディアを通じて流通される情報はビジネスのタネである。メディアという存在があって初めて著作権ビジネスが存在するわけだ。法律とか歴史とか背景は色々あるだろうけど、とりあえず今回はあまり調べず思ったことを書いてみよう。 昔々 「この歌は俺が考えたんだよコノヤロウ。お前一文字変えただけじゃねーか」「知るかボケ。うちの村じゃ俺がいちばんの歌い手なんだから黙ってろ」みたいなやりとりがあったかどうか。しかし、文字と楽譜の発明がない限り、歌い継がれることでしか伝承されないもの。あるいは、少しずつ形を変えて広まっていくもの。琵琶法師が全国を歩けば人々が涙する。琵琶法師は太古の放送だ。 紙メディアは複製ができない。いや

    ここがへんだよ著作権1〜なんとなく歴史 - novtan別館
  • 【埋】コンテンツが保護される理由 - 商業的価値と保護のバランス感覚

    日曜コラムです。こんばんは。 ■コデラノブログ「補償金問題セカンドステージ」 http://plusdblog.itmedia.co.jp/koderanoblog/2006/04/post_6fd9.html ■スラッシュドットジャパン「著作権を没後70年まで延長するよう要望」 http://slashdot.jp/articles/06/04/12/2314259.shtml いろいろな方面で、いろいろな思惑がうごめいているようです。 前者は録画録音補償金問題について「私的録音録画小委員会」という新しい 委員会を発足させて再審議を始めたものの、その選出メンバーが明らかに 補償金制度を肯定する勢力で占められていたというもの。 後者は音楽出版社協会の会長から首相に対して、著作権保護期間を著作者の 没後50年から70年に延長することを求めたというもの。 直接的な対象な異なるものの、いずれもコ

    【埋】コンテンツが保護される理由 - 商業的価値と保護のバランス感覚
  • エラー|Ameba(アメーバブログ)

  • http://blog.livedoor.jp/takabata77/archives/50482100.html

  • Sapporo Life

    結論から言うと、日における少年による凶悪犯罪は戦後劇的に減少している。これは事実なのでこれ以上説明しない。疑問がある人は自分で調べて欲しい。 12/16(金)のテレビ東京のWBSで少年犯罪は減少しているというデータを取りあげた。実はマスコミがデータに基づいた客観報道をするのは稀で、多くのマスコミは特異な少年犯罪を断片的に報道し、人々に凶悪な少年犯罪がいかにも増えている印象を与えることに余念がない。 番組で50代の中年男性が、「最近少年の凶悪犯罪が増えている。昔は悪い子はそんなにいなかった。」みたいなコメントを発するのは実に滑稽であった。中にはキャスターやコメンテーター自身が事実を知らず、悪意なくまるで「少年による凶悪犯罪が増えています」みたいな発言をする。有識者と呼ばれる人の不勉強さにはいささか呆れ果てる。 なぜマスコミは嘘を伝えるのか? 実はマスコミに嘘を伝える意図はそれ程ない。一部に

    Sapporo Life
  • TVゲームの目指す遊びって… - 高橋名人公式BLOG『16連射のつぶやき』

    ミュゼプラチナムの全身脱毛は、痛くない脱毛方法で敏感肌の人でも安心して施術を受けることができて、肌への刺激や痛みが少ないという魅力があります。 そもそも全身脱毛のアフターケアとは? 光脱毛に比べて、医療レーザーの全身脱毛は効果が高いといわれています。そのため、もし契約した施術回数や期間をすぎて、また毛が復活してしまった場合、アフターケアとして無料施術期間、回数を設けているクリニックもあります。 また妊娠などの事情で期間を延長したい場合も、認めてくれるクリニックも増えています。 もちろんクリニックは皮膚科の専門医でもありますから、全身脱毛をした後、なにか肌のトラブルが起こってしまった場合でもすぐに対応してくれますし、そのサポート体制を期待して医療クリニックに通う人も多いそうです。 敏感肌など、全身脱毛によって肌トラブルが心配な人には安心ですね。 また、医療レーザー、光脱毛とも肌表面を乾燥させ

  • 第5回 デザインのセンス,持ってますか?

    この連載は,ウェブ系エンジニア向け,ということで書いていますので,読んでいる皆さんも,仕事でウェブサイトの構築に携わってる方が多いと思います。そんな皆さんへ突然質問なのですが,皆さんは自分の「ウェブページをデザインするセンス」についてどう感じていますか? デザインのセンスといっても,ここで言っているのは絵を描くのがうまいとかいうことではなくて,見やすくて使いやすい画面をデザインするセンスのことです。例えば情報や広告,リンクやボタンなどをどう配置するのか,どういう文言を使うのか,配色はどうか,といったことが含まれるでしょう。 なんで改めてそんなことを聞くのかといえば,そもそも筆者がそうしたセンスをぜんぜん持ち合わせていないからなのです。エンジニアと呼ばれる職種の人の中には,筆者と同じように感じている人も多いんじゃないかな,と思っています。 われわれエンジニアは,こうしたデザインセンスの部分は

    第5回 デザインのセンス,持ってますか?
  • いじめのニュースはもう沢山だ - 池田信夫 blog

    先日、海外出張から帰ってきて感じたのは、日テレビの異様さだった。どこの国でも、テレビニュースには基的な順序があって、ラムズフェルド国防長官が辞任したときは、CNNのトップはいつもラムズフェルド関連ニュースだった。子供の自殺のような「町ネタ」は、取り上げるとしてもずっと下というのが常識である。ところが日では、NHKの19時ニュースまで、最初からいじめと自殺の話。おまけに、それが学校教育と因果関係があるのかないのかよくわからないのに、校長が出てきて記者会見で頭を下げる。朝日新聞は1面で「いじめられている君へ」というシリーズを連載する。 これは日のメディアの特殊性と関連する。たいていの国では、全国メディアと地方メディア、あるいは高級紙と大衆紙は歴然とわかれていて、前者には子供の自殺のようなニュースはほとんど出ない。後者(数の上では圧倒的多数)には大きく出るが、それはその国の世論の代表

  • Murahama is under construction

    Thank you for being patient. We are doing some work on the site and will be back shortly.

  • シゴタノ! - 「長期計画」とは何か

    なかなか手が付けられないタスクの1つに「長期計画」があります。これは、他の先送りタスクと同様に「具体的に何をすれば終わりになるのか」が明確になっていないためだと考えられます。 では、何をすれば「長期計画」をしたことになるでしょうか? これについて、『ライフハックス─鮮やかな仕事術』では以下のように解説されています。 ●もっとも大事なのは「見通し」を立てること ●見通しがはっきりしていれば、始めることができる ●「見通しを立てる」とは、計画を細かく砕くこと ということで、以下のようなツリーマップを作成することが提案されています。 この例は、「押し入れの掃除」についての長期計画です。 思いついたものを次々と書き出していき、それぞれごとに何をすればよいかをぶら下げていくという手順を繰り返していくことで、何をすればよいかが明確になります。そして、いくつかのカタマリ単位で手を付けていくことができます

  • POLAR BEAR BLOG: メディア化する空間

    ニュースではないのですが、「なるほど」と感じる記事があったので。New York Times から、「タイムズスクエアがメディア化している」という記事: ■ Times Sq. Ads Spread Via Tourists’ Cameras (New York Times) デジタルカメラやビデオ+インターネットという組み合わせにより、タイムズスクエアに掲げられた広告が全世界に一瞬のうちに広がるという現象が起きている、というもの。「人が集まるところに広告を出す」はこれまでも常識でしたが、いまやその場に来た人々にだけ効果があるのではなく、彼らが新たなコンテンツを流通させることによりさらに多くの人々に広告が伝わるようになっている。その最たる例であるタイムズスクエアは、いまやパブリッシング・プラットフォームだ -- という内容なのですが、その例として取り上げられているのがこちら: ■ Char

  • Web2.0にまつわる話は古代ギリシャを思い起こす - 量産型ブログ

    加野瀬さん(id:kanose)と話をしていた時に、"梅田氏(id:umedamochio)の話はAmazon.co.jp等を底辺で支える(低賃金)労働者がすっぽり抜けてるよなあ"、と言う指摘があった。 確かに指摘通り、ロングテールだWEB2.0だのと言っても、そう言ったものを支える(低賃金)労働者はおそらくそこから恩恵を受けていないだろうと推測される。 この構図ってなんかに似ているなあ、と思ったら、そうそう、古代ギリシャにそっくりだよ! なんて言うか、奴隷に支えられたポリスの中で高尚な哲学的議論をしているかの如くだよね。 さしずめはてなは蘇ったアゴラか。 ほら、ソフィストもデマゴーグもいっぱいいるし。

    Web2.0にまつわる話は古代ギリシャを思い起こす - 量産型ブログ
  • ISLAND-LIFE アイランドライフ powered by BASE

    支払方法:【クレジットカード】・【キャリア決済】・【銀行振込み】・【コンビニ決済】・【Amazon Pay】・【PayPal】・【後払い決済】による決済がご利用いただけます。 【後払い決済】とは商品を実際に受け取った後で、後日郵送される振込み票を持ってコンビニ等で支払います。(決済手数料360円) 土曜·日曜·祝日の発送は休みになります

    ISLAND-LIFE アイランドライフ powered by BASE
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061216it04.htm

  • 英米法系コピーライトに関する歴史的研究(要旨)

    1 問題意識 1.1 背景認識 近年の情報革命と呼ばれるような情報技術の発達のため、大量の情報の生成、蓄積、 利用、伝達が可能となった。この発展の恩恵は個人にもおよび、個人が情報を集め、 検討し、整理し、 発表するという一連の作業をより効率的に行うことができるようになった。 過去における同様の変化は、活版印刷術の登場によってもたらされた。 活版印刷術は結果として、宗教改革とルネサンスという社会変化のきっかけとなった。 というのは、活版印刷術によって、 それまで修道院の書庫にのみ存在した知識が社会のより広い層に与えられることにな り、社会は中世の宗教的抑圧から脱したからである。 同様に、個人が必要な知識をたやすく手に入れることができ、 また自分の知識を必要としている人にたやすく伝達できるようになったとき、 これまで伝えられなかった知識が社会のものとなり、 新しい社会変化を生み出すことになるだ