「通信事業を本気でやるんですかね」――。2019年10月に"第4のキャリア"として携帯電話事業に参入する楽天に対して、ソフトバンクの宮内謙社長は楽天の取り組みに対して心配顔でこう疑…続き ソフトバンク宮内社長「非通信の新事業、数千億円に」 [有料会員限定] iPhoneユーザーに選択迫る 総務省の「完全分離」案 [有料会員限定]
画像をアップすると似たような画像を一気に検索してくれる『TinEye』 May 9th, 2008 Posted in 検索 Write comment 激しくプライベートベータ版だが、これは期待できそうなサービス。 TinEyeはいわゆる画像を使った検索エンジンである。キーワードをテキストでいれる通常の検索エンジンと同じように、画像をアップすると似たような画像を探してきてくれる、という訳だ。 まだまだ精度の問題があるだろうが、これが実現されればある画像が使われているサイトを一気に検索することができるようになる。 よくネット上で画像が微妙に修正されて(パロディ画像など)広がることがあるが、そのような画像の広がりも調べることができるようだ。 なによりうまく言語化できない検索を実現できる、という点が大きいだろう。この写真に写っているこれって??という検索に威力を発揮しそうだ。 画像で検索する、
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年12月04日 (木)スタジオパーク 「可能性を拓く公共図書館」 先週行われた第10回「図書館総合展」で「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー」が発表されました。今、図書館に何が期待されているのでしょうか、扇谷 勉解説委員に聞きます。 Q1.「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー」とは、どういうものですか? A.全国の図書館を対象に、公共図書館のここに注目!という観点から、新しい可能性を切り開く図書館を選び表彰するものです。これを始めたのは、NPO法人知的資源イニシアティブです。 「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー」 3回目の今年は、図書館だけでなく本を巡る積極的な取り組みも評価されました。その結果、最優秀賞は区立千代田図書館に贈られました。優秀賞は恵庭市立図書館、九州大学の「絵本カーニバル」。こちらは書店ですが、金融や科学など専門分野に
2008年12月05日10:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 「科学者よ、責任を果たせ」 - 書評 - 大槻教授の最終抗議 集英社新書編集部より献本御礼。 大槻教授の最終抗議 大槻義彦 TVでは見えない(いや、下司なりに勘ぐると編集でカットされてしまった)大槻教授の姿に触れることが出来る良本。著者を継ぐ人が是非出てほしい。 本書「大槻教授の最終抗議」は、ご存知「火の玉教授」の「懺悔」。そこにいるのは舌鋒鋭くオカルトやえせ科学を糾弾する、「空気が読めないマッドサイエンティスト」ではなく、父の死を「虫のしらせ」で知り、「ひかりもの」を見て「出世できない」と言われて育った一人の弱い少年であり、そのエピソードを評判を気にしてなかなか口に出せなかった「一介の職業科学者」であり、そしてオウム事件までは利己的な動機でオカルトと戦うふりをしてきたと告白する一人のか弱い人間である。 目次 - A
ソニーは、Cell Broadband Engine(Cell/B.E.)を搭載する1Uラックマウントサーバー「BCU-100」を発表した。同社は、マルチコア・プロセッシング・プラットフォーム「ZEGO」シリーズと呼称している。 CPUにCell/B.E.、GPUにRSXを搭載するPLAYSTATION 3と同じ構成のサーバー。GPUローカルのビデオメモリは256MBでPS3と同容量だが、システムメモリはECC対応のXDR 1GBに強化されているほか、Cell/B.E.と接続されるI/Oコントローラの「SCC」(Super Companion Chip)経由でもDDR2 1GBを搭載。また、オプションでPCI Express接続のメモリ拡張アダプタを用意し、最大8GBを追加できる。 ストレージは160GBの3.5インチHDDを搭載。OSはインストールされておらず、別途必要になる。動作確認済
■Japanで起きている話。 つい先日、大手新聞社の新人記者をしている友人と飲んだ時に聞いたのだけど。 ある時、その新聞社に所属する友人が取り扱った記事があった。 つまり彼が取材し、作成して記事にしたニュースだ。 ネタ的には大ネタではないけど、大衆受けしそうなネタだったという。 でもそこは大手媒体だからおもしろおかしく書くにも限界があり、まぁデスクのチェックが通る程度の記事に仕上げたわけだ。 その新聞社はニュースを自社サイト以外にポータルサイトにも配信しているから、いくつかのポータルサイトの経済欄だけに掲載されたけど、それほど注目は受けずに終わったらしい。 (でも見ている人はきちんといて、はてブも20コほど付いたという) ■Crisis(危機)の到来。 問題は翌日に起きた。 彼はそのニュースを大手ポータルサイトのTOPIX欄で読むことになる。 といってもそのニュースは彼の記事ではなく、We
編集元:ニュース速報板より「Google世代にとって暗記は時間の無駄」 1 カリフラワー(長屋) :2008/12/03(水) 13:35:44.91 ID:Wp3PuRiv ?PLT(12000) ポイント特典 Google世代にとって暗記は時間の無駄 オープン性、ピアリング、共有、グローバルな行動、を四つの行動原理とした「不特定多数に開かれたもの造り」について書かれた「Wikinomics(ウィキノミクス)」などの著書で知られるDon Tapscot(ドン・タプスコット)氏の教育に関する発言が話題を呼んでいます。 詳細は以下から。 Google generation has no need for rote learning - Times Online 「GoogleやWikipediaなどでいつでも簡単に入手できる情報を、わざわざ暗記するのは 時間の無駄」と語るDon
著者の略歴−1936年,神奈川県生まれ。東京大学大学院修士課程修了。東京大学教育学部教授,同学部長を経て,現在,東京大学名誉教授。専攻,教育社会学.著書に,『試験の社会史』『日本の高等教育システム』(いずれも東京大学出版会),『教育と近代化』『大学改革のゆくえ』(いずれも玉川大学出版部)ほか多数. 1992年に新潮社から上梓されたが、絶版になっていたらしく、平凡社から再販された幸運な本である。 本書からは色々と教えられるところがあり、良書だと思うので、再販は大歓迎である。 しかし、読んだはずにもかかわらず、内容は完全に忘れ去っている。 すでに新潮社版を持っていながら、また平凡社版を買ってしまったという愚かさである。 「学歴の社会史」という題名であるが、むしろ副題の<教育と日本の近代>のほうが適切だと思うほど、明治期の教育制度を克明にあらっている。 教育を必要としたのは、何よりも武
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く