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2013年4月5日のブックマーク (8件)

  • 書評『ネット・バカ』:文系によるネット脳批判書には他人が気付かないヒントが秘められている、かもしれない - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート

    『ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること』(原題:The Shallows)は、『ITお金を使うのは、もうおやめなさい』(原題:Does IT Matter?)で一躍有名になったニコラス・G・カーの最新作だ。インターネットへの継続的な没入が、脳の大規模な変化をおよぼし、書物を読む時のような「深い読み」や、他人への共感に必要な機能が損なわれることを論じている。こうくると、たちまち「そんなバカな!」という非難の声が巻き上がりそうだ。カーもそのことは承知しており、このには、ぎっしりと証拠を詰めこんでいる。 感想はといえば、わくわくするようなではないが、興味深いであった。人類の知的活動の歴史、インターネットの最新の利用法、その批判に関して、膨大な情報をバランスよく配置してあり、思考の手助けになる一冊であることは間違いない。ただし、科学研究事例の引用のやり方には見過ごせな

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  • 『AKB批判は程度の低いやっかみ。』

    今日の話題はAKB48。 最近リリースされたシングルが、初週161万枚の快挙が報じられたり、付随して恒例行事であるAKB総選挙の話題も浮上するなど、なかなか勢いは衰えそうにない。 出る杭は打たれるとの明言が示すとおり、売れれば売れるほど彼女らや関係者を批判する声も多くなっているみたいだよね。 当然社会悪というものは等しく批判に晒されるべきものだが、AKB批判のほとんどは程度の低いやっかみだと思うね。 ◆総選挙について これを「金権選挙だ!」だの「1人1票にすべき!」「お金とるなんて云々!」「一人何票もあるなら人気投票とは言えない!ブヒィ」だの、あり方を糾すありがた~い意見の数々。 しかし、議席や自治体の首長の座を争う選挙みたいに公正にやる必要があると勘違いするのもどうかと。 参加型イベントにお金を出してもいい向きにのみ開かれた行事だし、批判する層にとっては得票数や結果がその後の生活に影響す

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  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか

  • ひえんきゃく ビビッドレッド・オペレーション 第10話 「光と影と」 感想

    第7話のサブタイの「ゆずれない願い」といい、今回の「光と影と」といい 『魔法騎士レイアース』を思い出しますね(笑) 今回は、れいが可愛い回でした。 けれど内容は……。 何度となくアローンの襲撃を阻まれたれいは、 次のアローンに全ての力を使い示現エンジンの破壊を決心する。 少しでも手がかりをつかむためにあかねの家を訪れたれいは、 あかねの素直さにふれ、自らの想いを打ち明ける。 一方、健次郎とひまわりはアローンが強化された瞬間に 何が起きているがをつきとめすることに成功した。 そして、現れたアローンを追って行った先であかねが遭遇したのは…。 ビビッドレッド・オペレーション 公式サイト

  • ひえんきゃく ビビッドレッド・オペレーション 第9話 「晴れときどきふわふわ」 感想

    1クール作品の9話なのに、こんな日常回をやる余裕があるんですかね。 今回の話、当ならもっと序盤にやっておく内容じゃないの? 投げっぱなしで終わりそうな予感がひしひしと。 もう挽回できそうにないんじゃないかなぁ。 わかばは毎週日曜日になるとひまわりの部屋の片づけに来て、 ひまわりに可愛いドレスを着せて楽しんでいた。 ドレスを着せたひまわりをショッピングモールに連れ出したわかばは 周囲の注目に鼻高々だったが、ひまわりは恥ずかしさで身を隠そうとする。 そんなわかばとひまわりの前に人気ファッション雑誌の記者が現れ、 読者モデルコーナーの撮影を頼んできた。 断ろうとするひまわりより先にわかばがOKしてしまうのだが・・・。 ビビッドレッド・オペレーション 公式サイト

  • ひえんきゃく ビビッドレッド・オペレーション 第12話(最終回) 「ビビッドレッド・オペレーション」 感想

    最後まで残念な作品でしたね。 放送前は期待していた作品だったんですけどね。 脚が酷かったですが、インタビューによる脚会議の様子からすると 監督の責任も、かなり大きいよなぁ。 ホント、どうしてこうなった。 れいを飲み込んだカラス。 自ら<彼ら>を越えるものと自負し、圧倒的な力をふるう。 そして、この世界を終わらせようと、 示現エンジンのエネルギーの吸収と暴走させるためブルーアイランドへと向かう。 SGI爆弾すら通用しない敵に打ちひしがれる健次郎たち。 しかし、あかねたちはれいを助けるため、友情の可能性を信じカラスを 追っていくのだった。 それぞれの想いをかけた戦いの場へと…。 ビビッドレッド・オペレーション 公式サイト