急激にメディア露出が増えている「ホリエモン」ことライブドアの元社長が、ブログで取材に対してかみついている。かつては週刊文春の取材メールの内容を「あまりにも質問の内容が低レベルすぎる」として公開、話題になったが、今回矛先を向けられたのは、いわゆる「ライブドア事件」を特報したNHKだ。いったい、何があったのか。 「なにか問題でもあったのだろうか?不可解だよなあ」 堀江氏は2009年5月19日、「NHKが取材依頼をしてきたのだが」というタイトルでブログを更新。NHKから取材の申し込みがあったことを明かしたのだが、 「かの、有名なライブドア事件のフライング報道をしたNHK社会部が私に取材依頼をしてきたので、受けますが、条件があります。とカウンターをだしてみた」と、取材を受けるにあたって条件を出したのだという。その条件は、 「私のほうでも映像を撮らせていただきYouTubeにアップしてもよろしい
「ニュース7」(NHK) 2009年5月11日 19時〜 5月13日号のSAPIOは『テレビ報道番組は絶滅寸前』という特集を組んで、「取材は外注、横行する責任転嫁、加速する政官との癒着、ここにはジャーナリズムのかけらもない」とのタイムリーな記事を載せている。この中で手厳しくNHKの姿勢を問うている。 あたかもこの日、夕方から民主党の小沢一郎代表が辞任の記者会見を開いた。その記者会見と辞任のニュースにつき、NHKがどのように第1報を全中で報じるか、筆者は直後の「ニュース7」を注意深くチェックしてみた。時間がたってからだと、キョロキョロと民放などを見回して、当たらず触らずに軌道修正してくるのがこの局の体質だからである。時間的余裕のない時の報道ぶりを見ると、ここの偏向ぶりがよくわかり面白い結果が出るのが常なのだ。 会見の様子などは型通りであったが、街の声と称する一般人のインタビューでは、小沢
日刊サイゾー トップ > その他 > Tweet 2009/03/01 11:00 最終更新:2014/01/28 13:24 サイゾー人気記事ランキングすべて見る エンタメ 総合 『アクマゲーム』ドラマを原作者が酷評 King & Prince、記録更新が懸かった新曲の売上苦戦 NHK、旧ジャニ排除継続でファン反発 星野源の騒動で旧ジャニファンから不満 トンツカタン・お抹茶「幸せな後始末」 「五輪キャスター戦争」でヒロドが“敗退” 松岡茉優が発奮したあの女優からの電話 霜降り明星・粗品は「人格終わってる」 【全話】月9『366日』視聴率&レビュー ルール外カップル誕生で「真実の愛」に薄れ? 『アクマゲーム』ドラマを原作者が酷評 King & Prince、記録更新が懸かった新曲の売上苦戦 NHK、旧ジャニ排除継続でファン反発 星野源の騒動で旧ジャニファンから不満 トンツカタン・お抹茶「
芸能プロダクションによる業界団体「日本音楽事業者協会(音事協)」が、NHKの事務所の独占番組に「番組を中止すべきだ」という抗議行動を起こすことが明らかになった。 音事協は、多くの有力芸能プロが加盟する業界団体。吉本興業やエイベックス、バーニングプロダクション、ホリプロ、研音、田辺エージェンシーなど、そうそうたるメンバーが名を連ね、芸能界でもっとも力が強いとも言われている。その音事協会員に所属するスタッフが、こう証言する。 「ジャニーズのテレビ局への横暴さは目に余るものがあるし、それにテレビ局も応じている。特にNHKは公共放送でありながら、ジャニーズ事務所のタレントしか出演させない番組を制作している。下手すれば、独占禁止法にも抵触しかねない。音事協でNHKに抗議しようという声が上がって、具体的に動き始めます」 音事協が標的にしたNHKのジャニーズ番組は、BSで放送されている『ザ少年倶楽部』と
「ドラマスペシャル白洲次郎 第1回 カントリージェントルマンへの道」(NHK) 2009年2月28日 21時~ ドラマ自体はわりによく出来ているし、伊勢谷友介扮する白洲次郎もなかなかカッコいい(演技はイマイチだが)ので、最終回(3回)まで見て☆2つぐらいの評価になるかもしれないが、どっこい、ちょっと待て。深読みする筆者にはひっかかるものがある。 戦前は豪商の息子として英国留学したキングスイングリッシュぺらぺらの男、戦中は近衛文麿首相の周辺にいた男、戦後は宰相・吉田茂の懐刀。夫人(中谷美紀)は著名な随筆家として活躍する元伯爵令嬢。タテヨコナナメ庶民とは程遠いドラマチックな男だから、主人公になってもおかしくはないのだが、何故、白洲次郎か? 昨年、マイナーテレビ局のBS11にも、白洲次郎の子孫が登場し、盛んに司会者やその親族が白洲次郎を褒めそやしていたが、一般の日本人の果たして何人が白洲次郎と聞
深刻度を増す経済危機の中で起きている雇用悪化。貧困から授業料を払えずに高校を中退する生徒が急増している。 その数は現在、年間7万人を超える。授業料を滞納している生徒数も、私立高校だけで全国に2万4000人。去(2008)年3月から9月までのわずか7か月間で3倍増に達した。 教科書代に制服、体操着… 番組は、「雇用だけでなく根が深い」とこの問題を取り上げ、その背景には「親の負担で支えられてきた戦後の教育行政、脆弱な社会保障があり、早急な抜本的な組み替えが迫られている」(小宮みち子放送大教授)と問題提起した。 山梨県や鳥取県で今春、晴れの卒業式で滞納を理由に卒業証書が手渡されなかったり、手渡された卒業証書が回収されたりするケースが相次いだ。 所得が低い家庭の生徒を救済する制度は、あるにはある。奨学金制度だが、それには限界があるという。 公立高校の場合、初年度平均で教科書代が年間11万円かかる。
NHKスペシャル「職業“詐欺”」に疑問あり 2009年02月17日13時24分 / 提供:PJ 【PJ 2009年02月17日】− 2月9日放映のいわゆるNスペ、「職業“詐欺”」を観た。その副題には「増殖する若者犯罪グループ」とあった。振り込め詐欺の実行犯に番組スタッフが密着し、詐欺電話をかけまくるアジトのマンション一室の映像や犯罪の下請けをする人間がたむろする場所などが紹介される。そして組織のリーダーとおぼしき人物や騙(だま)し取った現金をATMから引き出す「出し子」と呼ばれる下働きの若者らにも接触し、生々しい話を聞くドキュメンタリー番組であった。 NHKスペシャルのホームページの番組紹介には、「若者たちはなぜ詐欺に走ったのか。その軌跡を徹底的に取材し辿っていくことによって、日本社会の抱えるいびつな病理を浮かび上がらせる」と、その制作目的が書かれていた。 しかし、番組を見終わって「
NHKの独り勝ちも仕方がない民放ニュース番組の悲惨 2009年02月06日10時00分 / 提供:ゲンダイネット ●TBSみたいにテコ入れしたら この不況で民放も総崩れ状態で、NHKが独り勝ちしている。07年の事業収入は6500億円を超え、08年も同程度を見込み、受信料を値下げする余裕すらある。赤字に転落する局もある民放とは天地の差がある。 こうなるのも仕方がないと思わせたのが先週の民放の夜の報道番組。ストレートで、ひねりも真相に迫るような迫力もないNHKのニュースに、民放は視聴率はもとより内容でも負けていた。 例えば日本テレビ「NEWS ZERO」とテレビ朝日の「報道ステーション」。「ZERO」の先週29日の放送には星野仙一がスペシャルキャスターとして出演。村尾信尚キャスターと、なんと円高問題について語った。門外漢の星野が「なぜ政府が介入しないのか」と言っても説得力ゼロだし、村尾が星野に
NHKの最高議決機関である経営委員会委員をめぐる国会同意人事が暗礁に乗り上げた。古森重隆委員長(富士フイルムホールディングス社長)が任期を迎える2008年12月21日で退任すると表明。古森氏とともに任期満了になる3委員の後任として、政府はみずほフィナンシャルグループの前田晃伸社長、大分県由布市(由布院)の有名旅館「玉の湯」の桑野和泉社長、現職2委員の再任を提案したが、民主党など野党は桑野氏には同意したものの、前田氏ら3氏を拒否、参院で否決された。任期切れを迎える4人のうち3人が国会で不同意のまま、前代未聞の空席になるのは必至の情勢だ。 再任の2氏については、「目立つ実績がない」 現職の古森委員長は石原邦夫前委員長(東京海上ホールディングス会長)が自社の保険金不払い問題などで辞任した後、07年6月にピンチヒッターとして委員に任命され、委員長に就いた。任期は3年だが、前委員長の残る任期を引
若者のテレビ離れが進む中、民放各局が中高年向けにシフトし始めた。バラエティやドラマ全盛だったゴールデンタイムに、ドキュメンタリー番組をぶつけてきたのだ。視聴率アップの見通しはあるのだろうか。 NHKのゴールデンタイム番組は団塊世代に受けた 「オーソドックスな番組を続けているだけで、受けや視聴率を狙っているわけではないんですよ。結果的に選んでいただいたことはありがたいです」 夜7~10時台のゴールデンタイムで、NHKは、2008年4~9月の上半期の平均視聴率が13.6%にもなった。これは民放も含めて最も高い数字だ。その原動力になった「ニュース7」「クローズアップ現代」について、広報部では、NHKらしくこう控え目に喜びを表す。 高視聴率については、定年退職して時間ができた団塊世代がこうした番組を好んで見たため、との見方が強い。特に、男性の場合は、民放のバラエティやドラマにはあまりなじめなかった
若者のテレビ離れが進む中、民放各局が中高年向けにシフトし始めた。バラエティやドラマ全盛だったゴールデンタイムに、ドキュメンタリー番組をぶつけてきたのだ。視聴率アップの見通しはあるのだろうか。 のゴールデンタイム番組は団塊世代に受けた「オーソドックスな番組を続けているだけで、受けや視聴率を狙っているわけではないんですよ。結果的に選んでいただいたことはありがたいです」 夜7〜10時台のゴールデンタイムで、は、2008年4〜9月の上半期の平均視聴率が13.6%にもなった。これは民放も含めて最も高い数字だ。その原動力になった「ニュース7」「クローズアップ現代」について、広報部では、らしくこう控え目に喜びを表す。 高視聴率については、定年退職して時間ができた団塊世代がこうした番組を好んで見たため、との見方が強い。特に、男性の場合は、民放のバラエティやドラマにはあまりなじめなかったようだ。広報部で
写真●NHK総合企画室[経営計画]担当局長の土屋円氏(左)、総合企画室[経営計画]統括担当部長の黒田徹氏 さまざまな噂や批判の声が絶えない限定受信システム(CAS)であるB-CASカードの運営管理を行うビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS社)。その現状についてはすでに掲載した通り(関連記事)だが,同社はどのような経緯の中で生まれ,今に至っているのか。筆頭株主であり,また年間20億円程度を負担する主要取引先でもある日本放送協会(NHK)の総合企画室[経営計画]担当局長である土屋円氏,総合企画室[経営計画]統括担当部長である黒田徹氏に聞いた。 B-CAS社設立の経緯について教えてください。 土屋氏 2000年2月の会社設立以前から,CASの仕組みをどう活用していくのかの議論がなされてきました。その結果,NHKでは衛星放送契約に関するメッセージ表示を,民放キー局各社は将来の有
おおっwwwこれは面白い!! つかNHKはなんでこんなに純粋SFをやってくれるんだ?最近失わがれがちなSFを…… 電脳コイルの次がこれだからなぁ〜マジうれしくてたまらん. (最近よく使われるSFはなんちゃってSFとか借りてきたSFばっかりなんだが,こーゆー純粋なのはうれしいなぁ) (しかし,今の子供たちはいいなぁ.絶対可憐チルドレンとか電脳コイルとかテレパシー少女 蘭とか…非常に優秀なSF教育アニメを見れて) あと加藤英美里がんばってるなw パワパフやってテレパシー少女やって…出世頭だなぁ〜 なんかアイドル声優本命かも知れない…と思うようになってきた. 植田とかみたいに本人も汚れてなくて,可愛い感じだし,結構いい線行くんじゃないか?後はラジオが上手いかどうかなんだけど…(今のところ「う〜ん」って感じだけど) しかし 「留衣にっ!やめてぇー!!」とか「言いたいことがあるなら,口でいいなさいよ
「放送と人権等権利に関する委員会」(BRC)は十日、NHK番組改変訴訟の高裁判決を報じた二〇〇七年一月二十九日のNHK「ニュースウオッチ9」について「放送倫理違反があった」との見解を示しました。BRCは、NHKと民放でつくる第三者機関BPO(放送倫理・番組向上機構)の中の委員会です。 申し立てていたのは、市民団体「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(バウネット・ジャパン)。同番組が、ETV番組「問われる戦時性暴力」(二〇〇一年放送)の高裁判決について、一方的な解釈とETV番組への介入が疑われる自民党の政治家二人のコメントのみを報じており、公平原則に違反している、などと訴えていました。 BRCの竹田稔委員長は、「申立人らの意見に一切触れることなく、自らの解釈だけを報じたことは、申立人らに対して公平・公正を欠き、放送倫理違反があった」と指摘。NHK自身が当事者という特殊性も考慮すると「よりい
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