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築地市場と建築に関するrz1h931f4cのブックマーク (2)

  • 豊洲市場 担当部署の幹部は問題把握も放置 | NHKニュース

    東京都が築地市場の移転先となる豊洲市場の土壌の汚染対策について事実と異なる説明をしていた問題で、当時だけでなく、現在の担当部署の幹部もこうした問題を把握しながら、説明を変更するなどの具体的な対応を取らずに放置していたことがわかりました。 都のこれまでの調査で、当時の都の担当部署が盛り土を敷地全体で行うよう専門家から提言を受けたにもかかわらず、独断で建物の地下には盛り土を行わずに空洞を設けたことがわかっています。 その後も都は、土壌汚染対策を説明するホームページなどで、建物の地下にも盛り土をしているイメージ図を掲載するなど、事実と異なる説明を続けましたが、こうした問題について、担当部署では当時だけでなく、現在の部長や課長などの幹部も把握していたことがわかりました。しかし、幹部らは説明を変更するなどの具体的な対応を取らずに放置していたということで、取材に対し、「思いが至らなかった」と説明してい

    豊洲市場 担当部署の幹部は問題把握も放置 | NHKニュース
  • 豊洲市場問題 独断の方針変更に専門家「驚きと憤り」 | NHKニュース

    東京都が豊洲市場の土壌の汚染対策について事実と異なる説明をしていた問題を巡って、汚染対策の工事方法などを検討した専門家は都が独断で方針を変えたことに対し「驚き、憤りを感じる」と話しています。 盛り土を行うよう提言したのは、土壌や水質の環境に詳しい、大学教授ら4人からなる「専門家会議」でした。「専門家会議」は、豊洲市場の建設予定地で、環境基準を上回るベンゼンなどの有害物質が検出されたことを受けて、都が平成19年4月に設け、1年余りに渡って9回の会議を開きました。そして、およそ40ヘクタールある豊洲市場の敷地全体に4.5メートルの盛り土をするよう提言しました。 これを受けて都は、平成20年8月、別の専門家による「技術会議」と呼ばれる会議を設けて土壌汚染対策の具体的な工事方法などの検討を始めました。ところが、都は、主要な建物の地下部分には、配管などを修理・点検するための空洞を確保する必要があると

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