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ブックマーク / banraidou3rd.hatenablog.com (4)

  • お前らわざわざ無理してSFなんて読もうとするんじゃねえよという6冊 - 万来堂日記3rd(仮)

    読んでないとヤバイ(?)ってレベルの名作SF小説10選 http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20130511/1368241656 つーかまあ、久々に10選ものというか、そういうのが少し盛り上がっているようで。ウチでも昔やったりしましたな。 しかし、今回はみんな素直に「俺もやる! 俺も俺も!」とはしゃがずに、なんか斜に構えてるのがカッコいいみたいで。みんな、大人になって変わっちゃったね……(38歳男性 会社員 独身)。 じゃあ、お勧めしないエントリを書いてみようかと、そう思ったのですよ。 大体ね、SFなんざ無理して読むものじゃないんだし。 サイバーパンクの金字塔として名高いギブスンの「ニューロマンサー」ですが、こんな読みにくくて分かりにくい長編、無理して読むこたぁねえっすよ。 『「ニューロマンサー」「カウントゼロ」「モナリザ・オーバードライブ」で三部作を形成する』

    お前らわざわざ無理してSFなんて読もうとするんじゃねえよという6冊 - 万来堂日記3rd(仮)
  • 「虐殺器官」の次にはどんな本を読んだらいいだろう? - 万来堂日記3rd(仮)

    夏になるとなぜか出版社や書評サイトが活発化するわけでして、色んな人が色んな切り口でオススメを推薦してくれます。 この「虐殺器官」は話題作ですし、やたら面白いですので、オススメのとして上げる人も少なくないのではないかと思います。 このエントリは、そんな「虐殺器官」の次に読んでほしいようなオススメを挙げるとしたら、どんなになるだろうな? というものであります。 まずは作者の他の作品 作者の他の作品を挙げるというのがまずは無難、なんですが、ご存知の方も多いでしょう、作者の伊藤計劃氏は惜しまれつつも若くして世を去っています。挙げるとしても、わずか三冊しか挙げることができません。 ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット (角川文庫) 伊藤計劃記録 この中で一冊オススメするとしたら、作者が「虐殺器官」の他に遺した唯一のオリジナル長編にして、死の直

  • あの名作SFはどのくらい電子書籍化されているのかなんて調べなければよかった。星雲賞海外SF長編部門編。 - 万来堂日記3rd(仮)

    前のエントリで、星雲賞を受賞した日SF小説がどのくらい電子書籍化されているのか、極々簡単に調べてみたわけですけれども、同じことを海外SF長編でもやってみよう、と、そういった次第でございます。 とはいえ、まあ、予想どおりでございますな。 受賞年度 作品名 PC docomo au softbank 2009 時間封鎖〈上〉 (創元SF文庫)時間封鎖〈下〉 (創元SF文庫) × × × × 2008 輝くもの天より墜ち (ハヤカワ文庫 SF テ 3-6) (ハヤカワ文庫SF) × × × × 2007 移動都市 (創元SF文庫) × × × × 2006 ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF) × × × × 2005 万物理論 (創元SF文庫) × × × × 2004 星海の楽園〈上〉―知性化の嵐〈3〉 (ハヤカワ文庫SF)星海の楽園〈下〉―知性化の嵐〈3〉 (ハヤカワ文庫SF) × ×

    あの名作SFはどのくらい電子書籍化されているのかなんて調べなければよかった。星雲賞海外SF長編部門編。 - 万来堂日記3rd(仮)
  • これでブックオフを潰すわけにはいかなくなったね - 万来堂日記3rd(仮)

    産業/【インタビュー】ブックオフコーポレーション社長 佐藤弘志さん(39) - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE このインタビューで佐藤社長は(しかし若いですね!)、二つの方針を明らかにしている。 当社としては現在、2つを提案している。一つが、の著者に創作活動が活発になるような何らかの利益還元を行いたいことだ。現在の法律では著者への著作権料は新刊だけで、中古には及ばないため、“ブックオフが栄えても著者がやせ細っていく”との批判にさらされてきた。どうやって還元するのか、その道に詳しい大株主にアイデアをいただきたいと考えている もう一つは、ブックオフから新刊を扱う書店に顧客を誘導したい。例えば、中古コーナーに関連の新刊を告知したり、新刊ランキングを掲載したりなどだ。ブックオフにくる方はに興味がある人だから、ブックオ

    これでブックオフを潰すわけにはいかなくなったね - 万来堂日記3rd(仮)
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2009/10/25
    日本の印税率は出版社のせいで不当に低く設定されてるから出版社抜きで著者に還元してほしい。ただ、そうなると著者との契約の段階で出版側が圧力をかけてきそうだから法律の保護がほしいところ
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