10月11日、情報処理学会の50周年記念として、女流棋士がコンピューターとガチンコで勝負するというイベントが行われました。 コンピューターとの対局に臨んだのは、清水市代女流王将。2010年10月現在で獲得タイトル数は女流歴代一位の43期。押しも押されぬトップクラスの女流棋士です。対するコンピューターは情報処理学会による「トッププロ棋士に勝つ将棋プロジェクト」特製システム「あから2010」(以下「あから」)。「あから」とは10の224乗の数を示す数「阿伽羅」であり、将棋の局面の数がこの数に近いことに因んで命名されたそうです。本記事ではこの歴史的な対局の模様をレポートしたいと思います。(取材/文・罪山罰太郎) 対局の会場となったのは、東京大学本郷キャンパス。将棋ファンのみならず、人工知能の研究をしている方など、多くの人が詰めかけ、熱気ムンムンです。 それにしてもオッサン率が高……いや、なんでも
将棋の(女流)プロ棋士、将棋ソフトに負ける…コンピューターがプロ棋士を破るのは初 1 名前: 作業療法士(埼玉県):2010/10/11(月) 19:05:28.34 ID:yyqDzVICP ?PLT 将棋のプロ棋士にコンピューターが挑む対局が、11日午後から東京・文京区の東京大学で始まった。この対局は、将棋ソフトの開発に取り組む情報処理学会が169台のコンピューターを駆使する「あから2010」で、女流のトッププロ・清水市代女流王将に挑戦しているもの。 取った駒を使うことができる将棋はチェスよりも計算が複雑で、コンピューターがプロ棋士に勝てば史上初めてとなる。対局は午後1時から始まり、終局は午後6時 ごろの見通し。 http://news24.jp/articles/2010/10/11/07168431.html 将棋の清水市代女流王将に情報処理学会(白鳥則郎会長)のコンピューター将棋
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く