2011年1月9日(日)、Intelの新型CPUである、開発コードネーム「Sandy Bridge」こと「第2世代 Intel Core」シリーズが発売となりました。発売当日の秋葉原はその登場を祝うムードに満たされ、Intelが行った発売記念イベント「Intel Technology Day in Akiba 2011」には多くの人がつめかけ、お祭り騒ぎの様相を呈していました。 「第2世代 Intel Core」は旧世代のCPUでは別々だったプロセッサー・コアとグラフィックス・コアをまとめて構成しているため、別にグラフィックスチップを搭載しなくても、高画質の動画の編集や再生がスムーズに行えるとのこと。性能面とコスト面の両方から見てもこれまで以上の進化を遂げているそうです。 動画編集ソフトを開発している企業やIntelの技術者が登壇し、「第2世代 Intel Core」のすごさを解説していて
米Wall Street JournalやNew York Timesなどが関係者の話として報じたところによると、Googleが新たに家電分野への進出を目指してIntel、ソニーと協業を開始した。Googleのモバイル向けOS(基本ソフト)「Android」を改良し、Intelやソニーと基幹部品を開発し、テレビやセットトップボックス、ブルーレイレコーダーなどにも搭載できるようにするという。 New York Timesによると、「Google TV」と呼ばれる次世代のテレビ、セットトップボックスなどのプラットフォームを3社で共同開発する。 Google TVプラットフォームに準拠した次世代のテレビでは、インターネット上の人気ツールであるTwitterや写真共有サービスのPicasaなどが簡単に利用できるようになるという。 3社はまたLogitech社の協力を得て、リモコン機能を搭載した超小
デュアルコアCPUやクアッドコアCPUが一般化されつつある中、先日Intelがサーバー向けの新型プロセッサとして最大8コアのCPU「Xeon 7500/6500」シリーズを発表しましたが、なんとその6倍にあたる圧倒的なコア数となる、48コアのCPUをサンプル出荷する予定であることが明らかになりました。 はたしてどれだけパフォーマンスが向上するのでしょうか。 詳細は以下から。 Intel to ship samples of experimental 48-core processor | Processors | Macworld この記事によると、Intelは既存のCPUを新たなものに作り直すために、今年の第2四半期の終わりごろに研究者たちに対して48コアのCPUを実験的に出荷する予定だそうです。 48コアモデルのCPUは主に学術機関などに対して送付される予定となっており、Intelの研
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