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図書館に関するs_locarnoのブックマーク (6)

  • 小学校と中高でこんなに違う! ライティング・ワークショップの「難しさ」への対処法 | あすこまっ!

    小学校と中高のざっくりした違い まず、ざっくり言って小学校と中高では次のような違いがあるように感じている。 中高の教師には「自分の教室」がない 中高の教師は教える生徒数が多い 中高の方が使える時間が少ない 中高生は、基的に作品を同級生に読まれるのを嫌がる 中高の方が成績のつけ方が難しい ここに挙げたのは、いずれも、「中高の方がライティング・ワークショップをやるのが難しい」と思われる要因ばかりだ。僕がそう感じているだけかもしれないので、小学校でライティング・ワークショップに取り組んでいる方からの意見も聞きたいところだけど、一つ一つ見ていこう。 「自分の教室」がない ライティング・ワークショップには参考図書となる多くのが必要だし、短時間で効率的にミニ・レッスンを行うためには、掲示物もあると便利。ところが、小学校教員は、担任クラスという「自分の教室」を持っているのでそれができるけど、中高の教

    小学校と中高でこんなに違う! ライティング・ワークショップの「難しさ」への対処法 | あすこまっ!
  • リーディング・ワークショップ終了&生徒アンケートの一部紹介 - ならずものになろう

    今学期の授業もほぼ終了しました。リーディング・ワークショップもこれで終了です。 今年は生徒にスマホを使わせるのもだいぶ慣れたので授業アンケートをGoogleフォームを使ってアンケートを取りました。 使い方の解説は面倒なんで(笑)、丁寧に解説されている方のブログのリンクを張ります。まなびと (id:usagix4) さん、勝手にごめんなさい。 manabito.hateblo.jp 今回は、そのアンケート結果(100名程度)について、少しだけ紹介します。 高校でのリーディング・ワークショップの実践例は決して多くないので、さすがに一部しか公開は出来ませんが、参考にしていただければと思います。 なお、このアンケートは色々な都合があって記名式です。ですから、リアクションとしては音が出ているとは思わないし、私に対して優しめだと思います。 リーディング・ワークショップへの反応 色々なことを生徒に尋ね

    リーディング・ワークショップ終了&生徒アンケートの一部紹介 - ならずものになろう
    s_locarno
    s_locarno 2018/03/07
    リーディング・ワークショップの実践に興味ある方はぜひご覧いただいて、コメントをください。
  • 「漱石ありますか」と学校図書館へ来た生徒に、学校司書が違う本を勧める理由 - 弁護士ドットコムニュース

    「漱石ありますか」と学校図書館へ来た生徒に、学校司書が違う本を勧める理由 - 弁護士ドットコムニュース
    s_locarno
    s_locarno 2018/01/07
    司書の先生の重要性が伝わってほしい。
  • 読書教育の課題は高校生の「読書クライシス」にあり。 | あすこまっ!

    全国学校図書館協議会「学校読書調査」(2016) まず押さえておくべき代表的資料は、全国学校図書館協議会(全国SLA)が毎日新聞と行う「学校読書調査」。2016年で第62回を迎える歴史ある調査なので、経年比較に便利な資料だ。 全国学校図書館協議会(2016)「第62回学校読書調査」 http://www.j-sla.or.jp/material/research/54-1.html リンク先のグラフを読むと、小学生・中学生の平均読書冊数は30年前よりも大幅に増えており(1986年6.0冊→2016年11.4冊)、中学生も同様に増加(1.8冊→4.2冊)、高校生もほぼ同程度の水準(1.3冊→1.4冊)で推移している。 同様に、不読者(一ヶ月で一冊もを読まない児童・生徒)の割合についても、小学生(1986年9.7%→4.0%)、中学生(43.5%→15.4%)はともに減少しており、高校生はや

    s_locarno
    s_locarno 2017/01/10
    「今回のデータを見た国語教師の多くは、「授業時間中に生徒が個々に本を読んでいるよりも、読解をする授業の方が効果がある」と思うかもしれない。」
  • 大学時代にどうやって本を読む習慣を身につけたか? - Tateno Yoshikazu

    先日ある大学生とお話ししていたときに「を読む習慣を身につけたいんですが、どうしたらいいですかね」ということを聞かれました。 たしかによく考えたらどうやってを読む習慣を身につけたのかなと思ったので、自分が大学時代にやったことを少し書いてみようと思います。 3つポイントを書いてみました。 1.まずは「良い」のリストを探してみる ぼくが大学時代に最初に思ったのは「大学にきたしをたくさん読むようにしよう。でもなにがいいかわからないなあ。なに読んだらいんだろう」ってことでした。 やっぱりを読むのは時間もお金もかかりますから、どうしてもハズレを引きたくないなと思いますよね。 そこで参考にしたのが、大学の先生が公開している「おすすめリスト」でした。 先生によっては「この領域に興味があるならこういうを読むといいよ」というおすすめリストを、ウェブサイトに公開しているのですよね。そののリス

    大学時代にどうやって本を読む習慣を身につけたか? - Tateno Yoshikazu
  • 〇 公共図書館司書の能力を向上させるには (1) | 図書館の基礎知識:ブログ

    〇 公共図書館司書の能力を向上させるには(1) 2016.12.31 薬袋秀樹 【記事一覧の見方】 この記事の題名の上にある Entry  をクリックすると、新しい記事 5点のリストを見ること ができます。新しい順に並んでいます。 画面右下の other  の下の  RSS1.0 をクリックすると、記事一覧を見ることができます。 上から新しい順に全記事が並んでいます。一番上の記事が最新の記事です。それ以前の初期 の記事は、「図書館の基礎知識:ブログ 目次」 (http://toshokanron.jugem.jp/?eid=65) に記事一覧が掲載されています。 現行の司書資格を考える時、多くの人は、現行の資格では不十分だと考えていると思います。 しかし、そのことをはっきり述べた文章は少ないようです。 1960年代には、現行の司書資格では不十分であるという明確な意見がかなり見られました。

    〇 公共図書館司書の能力を向上させるには (1) | 図書館の基礎知識:ブログ
    s_locarno
    s_locarno 2017/01/05
    コストをかけて教育を受けても、それに見合う職場がないとなると、専門性を高める教育を主張しても、なかなか難しい問題だよなぁ……。司書によって図書室の利便性が変わるだけに難しい問題。
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