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2017年2月2日のブックマーク (3件)

  • 子どもが無理なく読み書きするための必要なことを考える - ならずものになろう

    一年の授業のまとめを目指して生徒は活動中。 子どもたちの活動の輪の中に入れないで手持ち無沙汰に時間を持て余しているときに*1、どうしたら子どもたちがストレスなく向き合うことができるのかなぁということを考えていた。 この一年間の活動を振り返ると色々見えてくるものがあるなぁ 贅沢な時間の使い方が必要だ とにかく一番大切なこととしては「十分な時間を生徒に与えること」に尽きる。その「十分さ」というのが傍から見れば「贅沢」にしか、一歩間違えれば「無駄」にしか見えないようなくらいに時間を子どもたちに渡さなければダメだと感じる。 つまり、宿題でどうにかすることを極力排して、授業の中できちんと考えさせたり活動させたりすることを続けなければいけない。 もちろん、ものによっては自宅で十分に練ってきたものを、話し合いの中で組み立てていき、よりよいものを仕上げるというような過程を踏ませたほうがいい場合もあるけど、

    子どもが無理なく読み書きするための必要なことを考える - ならずものになろう
    s_locarno
    s_locarno 2017/02/02
    今までの一斉指導がどれほど身についているのかを考えれば、投資のために贅沢に使う時間も悪くないと思うのですけどね…。
  • 相性抜群!ライティング・ワークショップとChromebook | あすこまっ!

    以下のエントリでも触れているように、中学生の授業は引き続きライティング・ワークショップをやっている。今年は実験的にお借りしているChromebookを使ってるんだけど、これがとても良いですよ、というお話。

    相性抜群!ライティング・ワークショップとChromebook | あすこまっ!
    s_locarno
    s_locarno 2017/02/02
    使いたいなぁと思うのだけど、無い袖が振れない…泣
  • 斎藤孝『新しい学力』の問題点 - ならずものになろう

    非常に頭にきている。 ただ、その怒りは個人的なバイアスがかかっていると言われても仕方ないので、冷静に客観的に考えても問題がある点について列挙し、簡単にコメントをつける。 新しい学力 (岩波新書) 作者: 齋藤孝 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2016/11/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る 前提として、このアクティブ・ラーニングや教育改革をめぐる議論は、多くの人がキャスティングボードを握ろうとして百家争鳴に好き勝手言っている状況なので*1、あまり細かいことを議論しても宗教戦争みたいなことになるので生産性はない。 だから、決定的に問題であろうということを批判しておく*2。 アクティブ・ラーニングとは何かという説明をめぐって 書の第一章は「『新しい学力』とは何か」というタイトルで過去の答申やPISAに関する議論から始まっている。 このあたりの議論につい

    斎藤孝『新しい学力』の問題点 - ならずものになろう
    s_locarno
    s_locarno 2017/02/02
    問題なのは色々なものを無視したりねじ曲げたりして自分のことを宣伝していることです。しかもその方向が教育改革の方向と正反対であり頑張っている人を後ろから打っている。どうか広まってほしい。