2018年1月13日に、三重県教育工学研究会の2017年度 冬季セミナー「次代を生きる子どもにつけたい力と教師の役割」に参加してきました。サブタイトルには「これからの情報教育のあり方を探る」とあり、情報教育について考えるきっかけをいくつもいただいたように思います。 会場から、Twitterで発信もしていたものをまとめます。その場で聴きながらのものなので、誤記等がありましたら、それは為田の責任です。 No.1では、南伊勢町立南勢小学校校長、三重県教育工学研究会会長である、中村武弘 先生による講演、「主体的・対話的で深い学びをめざした授業づくり 〜子どもの情報活用能力を育てる〜」のメモをまとめます。 情報はどこに隠されているかわからない 中村先生の講演は、壇上に8名の会員の先生方が児童役として上がり、模擬授業を含む形式で行われました。ステージに視力検査で使うパネルが表示されました。 おじいさん