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日本的経営に関するsarutoruのブックマーク (22)

  • 働き方・就活ニュース:朝日新聞デジタル

  • 社員の幸せを露骨に追求する会社 年功序列、終身雇用、低成長——伊那食品工業が問う「会社とは何か」:日経ビジネスオンライン

    「成長」にあえて背を向けている企業がある。この会社が重視しているのは従業員の幸せと企業の永続。そして、それを実現するために持続的な低成長を続けている。人事制度は終身雇用の年功賃金。地域社会への投資も惜しまない。それでいて、10%を超える高い利益率を維持している。 私たちの足元は経済危機に揺れている。強欲の虜になったグローバル資主義はバブルを膨らませ、金融危機を引き起こした。今の経済危機は強欲がもたらした1つの末路とも言える。であるならば、この会社の生き方は、危機後の資主義に、そして企業経営に、1つのヒントを与えるのではないだろうか。 48年という長きにわたって増収増益を続けた企業がある。社は長野県伊那市と、決して地の利に恵まれているわけではない。しかも、扱っているのは「寒天」という地味な成熟商品だ。にもかかわらず、1958年の創業以来、階段を上るように、一段一段、着実に成長してきた。

    社員の幸せを露骨に追求する会社 年功序列、終身雇用、低成長——伊那食品工業が問う「会社とは何か」:日経ビジネスオンライン
  • 厚生労働省:雇用安定・創出の実現に向けた政労使合意

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    sarutoru 2009/03/29
    「日本型ワークシェアリング」、失業のない労働移動の取組み →基調は抑圧の委譲
  • [中級経済学事典] 評判メカニズム - 池田信夫 blog

    最近の雇用問題や天下りをめぐる議論をみていると、「派遣切りはかわいそうだ」とか「天下りはけしからん」といった事後の正義によって政策が決まる危険を感じる。こうした問題の根的原因は、日企業の成功を支えた長期的関係(会員権)に依存した評判メカニズムがうまく機能しなくなったことだ、というのが拙著の主張である。これは私のオリジナルではなく、Krepsによって理論的に明らかにされ、Greifが歴史的に実証したもので、ゲーム理論業界ではおなじみの古い話だ。個別に説明するのは面倒なので、厳密な論証は拙著の第5章を読んでいただくとして、ここでは霞ヶ関の人々が公務員制度を考える際の参考になりそうな部分(pp.90-94)を、少し長くなるが丸ごと引用しておく:いわゆる日的雇用慣行の特徴をなすのは,終身雇用,年功賃金,企業別労働組合の3 要素であるといわれる.これらは個別に見ると必ずしも日に固有ではなく,

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    sarutoru 2009/02/12
    ←『情報通信革命と日本企業』より
  • 矛盾なのだろうか?: 大竹文雄のブログ

    公共事業投資投資効率が低い理由の一つかも:自民党長期政権の政治経済学―利益誘導政治の自己矛盾 (読みの記録) 【読書メモ】競争の作法 齊藤誠 (レバレッジ投資実践日記) さよならニッポン農業: 大竹文雄のブログ (oryzaの環境備忘録) 「研究進む「幸福の経済学」」大竹文雄大阪大学教授 (労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)) 幸福度 (満州里より愛をこめて) 「幸福の経済学」 (資料保管庫・管理人のひとりごと) 競争忌避=協調忌避 - 書評 - 競争と公平感 (404 Blog Not Found) 占いと霊能力と脳科学は同列?:「似非脳科学」が神経科学不信のトリガーを引いている (大「脳」洋航海記) NO文化人 (国家鮟鱇) 結合生産物としての若手研究者 (労働、社会問題) 12月22日の日経の「領空侵犯」の矢野朝水氏の発言について、濱口先生と労務屋さんが異なる趣旨で批判している。

    矛盾なのだろうか?: 大竹文雄のブログ
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    sarutoru 2008/12/25
    日本企業のガバナンス・・・正社員による従業員主権
  • 給料に不満を感じる理由――日本に根付く“陰気な成果主義”とは?

    給料に不満を感じる理由――日に根付く“陰気な成果主義”とは?:山崎元の時事日想(1/2 ページ) 数年前に成果主義への賛否が話題になったことがある。多くの会社員、特に若い社員は成果主義的な人事制度を望む一方、実際に成果主義を導入した企業では、うまくいっていないという事例が紹介されて、日の企業には成果主義がなじまないという主張がなされた。 特に、富士通の人事部に在籍されていた城繁幸氏の「内側から見た富士通 『成果主義』の崩壊」は、実情を知る元人事マンが成果主義の機能不全の様子を具体的に書いただったので、大いに影響力があった。当時の富士通の成果主義は、最終的には個々人が目標を立てて、その目標の価値と、達成度合いによって、個人の「成果」が評価されるようなシステムであった。しかし個人が達成しやすい目標を立てて能力を十分発揮しなくなったり、上司による「評価」に多くの不満が出て、組織の雰囲気が悪

    給料に不満を感じる理由――日本に根付く“陰気な成果主義”とは?
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    sarutoru 2008/11/27
    目標自体の価値を正しく評価することができない
  • http://news.livedoor.com/article/detail/3737936/

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    sarutoru 2008/07/24
    稲上氏はこのような日本の労働運動の変遷のきっかけが、1955年に始まった生産性向上運動にあると説明する
  • 日本のITは20年間進化していない──野口悠紀雄が語る (1/6)

    の電子政府は北朝鮮以下──そんな衝撃的な調査を米ブラウン大学がまとめた。1980年代に世界を席巻した日が、なぜ停滞しているのか。 経済学者の野口悠紀雄は「ITは日にとって不利な技術変化だ」と断言する。下克上を生むITは、質的に日の社会構造にそぐわないのだろうか? ここでは近著「ジェネラルパーパス・テクノロジー」(アスキー新書)で同氏が展開している議論を紹介しながら、さまよう日政府や企業の行く末について考える。 野口 日経済の状況は、かなり深刻です。昨年の夏から、株価も大きく下落しています。長期的にみても、1990年代以降、日の経済はまったく状況が良くない。その原因としてさまざまなことが言われていますが、技術の問題、とくにITの問題が大変重要だと思います。簡単にいえば、ITという新しい技術体系に日の社会全体が対応していないということです。そうしたことを以前から考えていまし

    日本のITは20年間進化していない──野口悠紀雄が語る (1/6)
  • 新・日本流経営の創造 | 経済同友会

  • http://homepage3.nifty.com/hamachan/wakamono.html

    型雇用システムの最も重要な特徴として通常挙げられるのは、長期雇用制(終身雇用制)、年功賃金制(年功序列制)及び企業別組合の3つで、三種の神器とも呼ばれます。これらはそれぞれ、雇用管理、報酬管理及び労使関係という労務管理の三大分野における日の特徴を示すものですが、日型雇用システムの質はむしろその前提となる雇用契約の性質にあります。 雇用契約とは、「当事者の一方が相手方に対して労働に従事することを約し、相手方がこれに対してその報酬を与えることを約することによって、その効力を生ずる」(民法第623条)と定義されていますが、問題はこの「労働に従事する」という言葉の意味です。雇用契約も契約なのですから、契約の一般理論からすれば、具体的にどういう労働に従事するかが明らかでなければそもそも契約になり得ないでしょう。しかし、売買や賃貸借とは異なり、雇用契約はモノではなくヒトの行動が目的ですから、

  • 年功序列「再評価」の中で~『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか』 城繁幸著(評:荻野進介):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    年功序列・終身雇用を希望する人が多いということと、それらが日にとって善であるかと言うことは別の問題だと思います。事実、日系企業はそれらの制度を事実上崩してしまっているのですから、そこに望みを置くのは儚いと思います。年功序列・終身雇用を希望する人が多いからアウトサイダーはアウトサイダーのままというのは論理展開としておかしくないですか?(2008/05/04)

    年功序列「再評価」の中で~『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか』 城繁幸著(評:荻野進介):NBonline(日経ビジネス オンライン)
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    sarutoru 2008/04/23
    →荻野進介、1950年代を持ち出して職務給の無効性を語る
  • 三種の神器を統べるもの

    sarutoru
    sarutoru 2008/04/11
    ジョブ(職務)に基づく契約ではなくて、メンバーシップ(構成員)契約であるところ
  • 「三種の神器とは何だったのか」Works87号目次 リクルート ワークス研究所 Works Institute

    サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

  • http://homepage3.nifty.com/hamachan/seikatukyu.html

    近年賃金制度論が再び労働問題の焦点に復活してきた。振り返れば、1960年代まで賃金論の中心はヒト位の年功制か仕事位の職務給かという賃金制度論にあり、労働市場の近代化という大義名分の下で同一労働同一賃金原則に基づく職務給制度を唱道する経営側と政府側に対して、口では同一賃金原則を唱えながら実際には中高年層の賃金を引き下げるからと反対する労働側が対峙していたのである。ところが、日経連が有名な『能力主義管理』を公表したころから、経営側がヒト位の職能給に立場を替えてしまい、政労使とも年功的に運用される職能給という点で一致してしまった。経営側が職務遂行能力の査定権限という形で労働者への支配を確保すると同時に、労働側は実質的に年齢別生計費に応じた生活給を確保したわけである。 これに対する原理的な批判は二カ所から生ずる。第一は生活給システムをあるべき市場原理に反するとして批判する立場である。経済理論

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    sarutoru 2008/03/12
    日本経団連の『経営労働政策委員会報告』2008年版は、職種別同一賃金論を厳しく批判している。→八代氏と財界との相違ここにあり
  • 素手、素足でトイレ掃除 警察学校の新人教育 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    警察官のモラル低下が問題視されるなか、新人教育に、素手と素足で行うトイレ掃除を取り入れる警察学校が増えている。もともとはカー用品販売チェーン創業者が社員の意識改革のために始めた取り組みだが、実施した警察学校の教官らは「警察官に必要とされる思いやりの気持ちが芽生えた」などと評価。卒業生が自発的にトイレ掃除を行う学校もあり、「便器ととも心も磨く活動」として一役買っている。 広島県警察学校(広島市南区)では毎週火曜と金曜の授業後、約480人の初任科生が、校舎や寮のトイレ15カ所で清掃活動に取り組んでいる。真冬にもかかわらず、生徒たちは素手に素足。汚れが見えない便器の裏や排水口の奥までを小さなタワシで1時間あまりかけて磨き上げていく。 県警はこれまでにも、暴走族の更生活動としてトイレ掃除を取り入れてきたが、「つらいことに積極的に取り組む姿勢を身につけさせよう」という教官の西岡達也警部(43)の発案

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    sarutoru 2008/01/07
    昨年4月から警察学校でも導入→産経はなぜイエローハットを自主検閲しているのか?、なぜ今頃ニュースにしているのか、これから企業が新人教育プログラムを練り始める時期であるわけだが
  • 「日本の高度成長もその後の急激な落ち込みも意外ではなかった、今やるべきこともごく当たり前のことだ」(ポール・サミュエルソン) - 余丁町散人(橋本尚幸)の隠居小屋 - Blog

    「日の高度成長もその後の急激な落ち込みも意外ではなかった、今やるべきこともごく当たり前のことだ」(ポール・サミュエルソン) 1月3日の日経経済教室でサミュエルソン大先生のご託宣。日経は「富める国へ積極行動の時」と題を付けているが、散人はもっと適切なタイトルを付けておいた。 抜粋: 日の高度成長は奇跡ではあったが、私にとっては必ずしも意外ではなかった。米国南部でも同じことが起こったのを目撃していたから。20世紀末に日が問題を抱えるようになった理由は次のものだ。 第一に、日の特異な企業制度。それによってバブル崩壊への対処が遅れ損失を最小限にとどめることが出来なかったこと。 第二に、「全員一致を前提とした意志決定」という日独特の企業慣行に質的な欠陥があったこと。 第三に、日の終身雇用制が非効率で硬直性を助長する欠陥があったこと。 第四に、日には優秀な経営学系の大学院(ビジネススク

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    sarutoru 2008/01/05
    →長期的・画一的意思決定に縛られる硬直的な産業構造と労働市場(それらを可能ならしめている諸制度)が今日的な生産性発揮に適合していない
  • 日本経団連タイムス No.2887-02

    経団連は12月19日、『2008年版経営労働政策委員会報告』 <概要:PDF> (経労委報告、委員長=草刈隆郎副会長)を公表した。今次報告では、報告の来の目的である、春季労使交渉に向けた経営側としての指針を示すものという原点に立ち返り、取り上げる内容を企業経営と労使関係、労働諸施策に直接関係する課題に絞っている。また、同報告は3章構成となっており、今次労使交渉・協議における経営側のスタンスは、第2章で触れている。概要は次のとおり。 <第1章 わが国経済をめぐる環境変化と課題> グローバル競争が激化する中で、わが国が今後、持続的な経済成長を実現していくためには、生産性を引き上げ、国際競争力を高めることが不可欠である。また、少子高齢化の進行により、趨勢的に人口が減少していくことから、老若男女すべての人々の力を最大限に引き出す全員参加型社会を実現し、わが国経済社会の活力の維持・向上につな

  • Doblog - Joe's Labo -「労働者の権利を守れ!」の労働者って誰だろう?

    知人のコンサルと打ち合わせをしていた時のこと。 「今度イベントでもやりましょうよ」 ということで、色々と話をしていたのだが。 会場費からスタッフのギャラまで、全部ひっくるめたトータルの収支は、全部彼が責任を 負うそうだ。 当然イベントだけでは赤字だが、そこからクライアントとの商談にこぎつければ利益が生まれる。 そうやって半期、あるいは年度でいくらのプラスという風に、数字を作っていくのが彼の仕事でもある。 ちなみに、僕より年下の彼ではあるが、すでにマネージャーの肩書きと、数名のスタッフも抱えている。 ここで面白いなと感じたのは、この会社の評価システム。 彼のように一定の権限を持つ人間に対しては、期間ごとに数字をデジタルに評価して年俸を決定する。 (あるいは、ベース給にボーナスの上乗せを行う。いづれにせよ完全な職務給だ) それ以下の序列のスタッフについては、各マネージャーが各々の貢献度をベース

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    sarutoru 2007/12/16
    日本企業の賃金をヨーロッパと比較すると、企業規模ごとの格差がきわめて大きい。たとえばイギリスなどでは、従業員1000人以上の企業と100人未満の企業における賃金格差がほとんど存在しない。
  • sankachap5.html 連合総研『労使コミュニケーションの新地平-日本における労働者参加の現状と可能性』 労働者参加に向けた法政策の検討

    企業、事業所の意思決定にそこで働く労働者を何らかの形で関与させることは、支配従属関係による雇用労働が一般化した産業革命以後、社会主義や労働運動の課題の一つであった。しかしながら、欧州先進国における労働運動の主流は、企業内部の意思決定権限は使用者に委ねつつ、企業の外側に労働組合という自発的結社を形成し、企業外部(産業レベルないし全国レベル)の団体交渉により賃金労働時間その他の労働条件を決定して企業に強制するというメカニズムの確立を優先した。 とはいえ、労務管理や労働法規制が複雑化する中で、企業、事業所レベルのさまざまな問題解決のために労働者を関与させる仕組みが必要となり、国ごとにさまざまな仕組みが形成された。大きく分ければ、企業外部の労働組合とは別機関として企業内労働者代表システムを設ける国、労働組合の一機関として企業内システムを構築する国、両者を組み合わせた国になる。 これが近年再びクロー

    sarutoru
    sarutoru 2007/12/13
    意思決定への関与メカニズム →消費者団体訴訟の仕組みから類推しての妄想になるが、企業別雇用形態別の分断を乗り越える位相の集団を成長させ、労働政策形成過程へと関与する回路として機能させていく余地はないか
  • asahi.com:トヨタに残業代の重荷 カイゼン活動の社員「過労死」 - ビジネス

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    sarutoru 2007/12/02
    躍進を支える「創意くふう提案」や「QCサークル活動」などを、労災認定の際には「業務」と判断する考えを示した。こうした活動を「個人の自発的な提案」とみなして残業代を払っていない企業には衝撃を与える内容