いよいよ、出ました。 IIIF Curation Viewer | 人文学オープンデータ共同利用センター の重要なアップデートです。 一言で言うなら、 「世界各地の高精細画像で簡単に自分の仮想コレクションを作れるようになりました」 これは、IIIFが目指す世界における重要なマイルストーンの一つなのですが、それが、とてもスマートなインターフェイスで実現されたということに、感動しているところです。 すでに、公式サイトにもいくつかデモがありますが、私もさっそくやってみました。というより、やってみた結果、そのインターフェイスのスマートさに感動しているところです。 作ってみたものは、特にスマートでもなんでもないのですが、魚の顔を少し集めてみました。国会図書館と国文学研究資料館から。つまり、複数の別々の機関のサイトから公開されている画像が、このようにして、一つのビューワ上で一元的に操作できて、その成果
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