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ブックマーク / www.kokken.go.jp (2)

  • 独立行政法人 国立国語研究所:解説:国語審議会が答申した「表外漢字字体表」について

    戦後間もない1946年に,一般の社会生活において現代の国語を書き表す漢字の範囲を示すために「当用漢字表」が制定され,漢字は「当用漢字表」に載っている1850字を使用するという意識が一般に強くなったといわれています。それに代わって1981年に公布された「常用漢字表」には,漢字が1945字掲載されており,これを「常用漢字」,「表内字」と呼ぶことがあります。その「常用漢字表」に含まれていない漢字を,「常用漢字表外字」,略して「表外字」または「表外漢字」と呼びます。「誰」「頃」「迄」「岡」「藤」「弘」などがその例です。 「常用漢字表」は,「当用漢字表」でいう漢字の「範囲」ではなく,「目安」を示したものであるために,表外漢字の使用が増える傾向が生まれたといわれています。さらにそれと前後して,日語ワープロに代表される電子機器において「仮名漢字変換」などの方法で,表外漢字も比較的簡単に入力できるよう

  • 日本語教育関連論文検索:日本語教育ネットワーク

    ここでは,1962年12月から2006年3月までに発行された紀要・論集等の日教育関係論文が検索できます。情報は以下の1.2.に採録されたものです。書誌情報のほか,キーワードからも検索できます。  1.『日教育年鑑 2000年版~2007年版』(1998年1月~2006年3月発行の紀要・論集等に掲載された論文) 2.『日教育学会誌・機関誌掲載論文等文献一覧 1980年~1998年(国立国語研究所内部資料)』(1962年12月~1997年12月発行の学会誌・機関紙・紀要・論集等に掲載された論文。一部エッセイ等が含まれている場合があります) 第2言語としての日教育に関係する研究論文が中心ですが,(社)日教育学会の大会発表や日教育関係のシンポジウム,講演などで予稿集等が論文に近い形で発行されていたり,日教育研究の動向を把握する上で必要と思われる場合には採録していること

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