木曜日はわがゼミの「冬至のお祭り」であった。闇の中から光が力をとりもどしはじめるこのよき日を祝って、わがゼミでは500円以内のプレゼント交換を行う(笑)。 ちなみに、500円というのは買いに行く場合の目安で、家の中にある不要品をもってくる場合は実勢価格は500円をこす場合もある。 プレゼント交換は一種の籤で、みんなが提出したプレゼントにポストイットで番号つけて、もう一方で番号札ひいてあたった番号のプレゼントを自分のものとする。自分のものがあたったりする場合もあって、システムは万全ではないが、この方法が一番楽なので、なんとなく毎年こうしている。 で、いつもながら不思議に思うのだけど、誰の買ったものが誰にあたるのか、というのを見ていると、やはりそのプレゼントを交換したもの同士にはすべてにあてはまるわけではないけど、やはり見えない糸がつながっているように見える。 たとえば、去年自分が準備したジブ