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シリコンバレー 地図の検索結果1 - 40 件 / 106件

  • 「ほう・れん・そう」には“あるパラメータ”が足りない マイクロソフト澤氏が語る、労働生産性を上げるためのヒント

    2019年9月25日、ランサーズ株式会社が主催するイベント「オープンタレントサミット〜令和元年、これから求められる本当の働き方改革とは?〜」が開催されました。働き方改革が施行され、大企業が副業を解禁するなど、これまでの「働き方」が大きく変化するこの時代、企業はどう向き合っていくべきか。このイベントでは、本質的な働き方の変化を進める企業の担当者が登壇し、取り組みや事例をもとに様々なディスカッションが行われました。この記事では、マイクロソフトの澤円氏による基調講演「本当の働き方改革に必要な考え方」の内容をお届けします。我々はデータを信じる生き物に変化をしたーー。そう語る澤氏は、すべての企業はテクノロジーカンパニーにならなければいけないと語ります。 澤氏がひも解く、本当の働き方改革に必要な考え方 澤円氏:みなさんこんにちは。日本マイクロソフト澤でございます。50分ほどお時間をいただきまして、「働

      「ほう・れん・そう」には“あるパラメータ”が足りない マイクロソフト澤氏が語る、労働生産性を上げるためのヒント
    • ユヴァル・ノア・ハラリ、オードリー・タン対談「民主主義、社会の未来」全和訳 | AI新聞 | exaBase コミュニティ(エクサベースコミュニティ)

      iStock:NicoElNino We translated RadicaxChange’s original article  “To Be or not to Be Hacked? The Future of Identity, Work and Democracy.” Into Japanese with the permission of Audrey Tang and Michael Zur of Yuval Noah Harari International Office. This is an abridged version of the whole conversation.  The whole conversation is available as a YouTube video. イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏と、最先端のコロナ対策で一躍世界の注目

        ユヴァル・ノア・ハラリ、オードリー・タン対談「民主主義、社会の未来」全和訳 | AI新聞 | exaBase コミュニティ(エクサベースコミュニティ)
      • 【翻訳】 図解 プロダクトづくりの構造 - ykmc09 blog

        訳者注 本記事は、Dan Schmidt 氏のブログ記事「A Visual Vocabulary for Product Building」をご本人の許可のもと日本語訳したものです。 ninjinkunさん、Koshiro Kumikoさんにレビューにご協力いただきました。的確かつ、建設的で思いやりのあるアドバイスとフィードバックに感謝します。 同一著者の関連記事としてこちらもぜひ合わせてご覧ください:【翻訳】プロダクトマネジメントトライアングル 以下、翻訳本文です。 プロダクトビルダー(訳注:プロダクトをつくる人たち)が自分のプロダクトに当てはめられるような、成功するプロダクトをつくる方程式はありません。これは、プロダクトが置かれている常に変化するコンテキストに、プロダクトづくりの詳細が大きく左右されるからです。あるプロダクトで成功した戦略が別のプロダクトではまったくあわないこともありま

          【翻訳】 図解 プロダクトづくりの構造 - ykmc09 blog
        • ノア・スミス「東京は新しいパリだ」(2023年7月17日)|経済学101

          Photo by Astemir Almov on Unsplash「しあわせに暮らせる場所は,この世に2つだけ.我が家と,パリだ.」――アーネスト・ヘミングウェイ 地上で最高の都市はどこだろう? 「ニューヨーク市」って答える人がいても,笑い飛ばしたりはしない.いまなお名目上は世界最大の経済大国で金融ハブの役回りをしているニューヨーク市は,他のどこの都市でもかなわないほどの経済力を有しているし,地球上の名もなき数百万もの人々にとって,いまでもあそこは夢の都市だ.「上海」って答えが返ってきたら,ぼくとしては懐疑的になってちょっと口を「へ」の字に曲げてしまうかもしれない.とはいえ,富と権力の中心としていずれ中国が先進諸国を圧倒する定めにあると思ってる人にとっては,上海はなるほど論理的な選択だろうね. でも,実のところ,最高の都市といったら東京だ. かくいうぼくは,またまた東京にいくべく支度を調

            ノア・スミス「東京は新しいパリだ」(2023年7月17日)|経済学101
          • 世界で74万人以上が受講した海外講座を“日本語で”学ぼう! Udemyで初夏のビッグセール開催&大人気講座をチェック - はてなニュース

            多くの企業から「人手不足だ」という話が聞こえてきます。なんでも、新しいビジネスを始めようとしたり、新規サービスを立ち上げようとしたり、はたまた事業規模を拡大したり、ということで人材を募集しても、なかなか集まらないんだとか。それも、大企業からスタートアップまで、会社の規模の大小や領域に限らず、ありとあらゆる分野の企業が当てはまっています。 特にIT業界は、ただでさえ業界全体が成長しているうえに、技術の進歩と陳腐化が激しいため、基礎的な技術や知識を持ちながら、新たな情報やトレンドもフォローしているようなエンジニアは、引く手あまた。さらに最近では、エンジニアでなくてもビジネス分野で活躍するためには、データを扱うことができる高度な知識と経験が求められるケースが増えてきていることもあって、人手不足に拍車が掛かっているのだそうです。 そんな社会の中で、自分を成長させ、新たな分野に踏み出していくためには

              世界で74万人以上が受講した海外講座を“日本語で”学ぼう! Udemyで初夏のビッグセール開催&大人気講座をチェック - はてなニュース
            • アメリカ大統領選挙の支持地盤で読む、アメリカ文学リスト - ボヘミアの海岸線

              2020年アメリカ大統領選挙は激戦だった。2016年大統領選挙以降、世界中で、共和党と民主党それぞれを支持する「支持州」と「支持層」に注目が集まったように思う。 アメリカの大統領選挙は、人口ごとに選挙人数が割り振られ、州ごとにどちらかの政党を選ぶ「勝者総取り方式」が大半だ。そして州ごとにどちらかの政党を選ぶ傾向があり、この傾向は「土地」と「社会構成」を反映するため、多くのニュースやエッセイが問いを投げかける。 各政党の支持地盤はどんな地域か、どんな歴史があるのか、どんな人たちが住んでいるのか? この問いにたいする論考やエッセイ、書籍はすでにたくさんあるが、「アメリカ文学」もこの問いにたいして答えのひとつを持っている、と思う。 文学は、土地と社会と人によって育まれる。「どんな人たちなのか」「その人たちが生きる土地はどんな場所か」「その土地はどんな歴史を持っているのか」を知るには、うってつけだ

                アメリカ大統領選挙の支持地盤で読む、アメリカ文学リスト - ボヘミアの海岸線
              • Web・アプリ系フリーランスの壁と限界ラインを改めて確認 - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

                バズってたので読みました。 フリーランス完走した感想 - mizchi's blog 私はこの方についてあまり詳しくはないんですが、フロントエンド界隈で有名な方がフリーランスやったらどうなるかって感じです。 確か2年前までQiitaの会社に居て、バリバリ記事を書く方で、今もユーザーランキング7位にいらっしゃいますね。昔2位だったような? ブログの内容について、同意できる部分、できない部分それぞれありますが、大筋は置いといて。 こちらについて、やっぱりそうなのかーと思いました。 その結果、稼ごうと思ったらどんどん並列数が増え、マルチタスク気味になります。薄い関与が増え、いわゆる技術顧問のようなコンサルタント的な立ち位置になります。コンサルタントが悪いわけではないですが、いわゆる胡散臭いコンサルタントにならないために、自分が働く価値を薄い関与の状態で出すにはどうしたらいいか?という葛藤が多くな

                  Web・アプリ系フリーランスの壁と限界ラインを改めて確認 - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ
                • 分散データシステム入門の決定版『データ指向アプリケーションデザイン』をたった30分で学んでみた #DataEngineeringStudy | DevelopersIO

                  基調講演「30分でわかるデータ指向アプリケーションデザイン」 ・ スピーカー 斉藤 太郎氏  Twitter:@taroleo / Github:@xerial Principal Software Engineer , Treasure Data 東京大学理学部情報科学科卒。情報理工学 Ph.D。データベース、大規模ゲノムデータ処理の研究に従事。その後、スタートアップであるTreasure Dataに加わり、アメリカ、シリコンバレーを拠点に活動中。日本データベース学会上林奨励賞受賞。OSSを中心にプログラミングやデータ処理を簡単にするためのプロダクトを作成している。 「30分でわかるデータ指向アプリケーションデザイン」最新の論文にも触れながら、分散データシステムの世界の魅力を伝えていきます。後半、@tagomoris https://t.co/TQ2TnsFIOT… — Taro L.

                    分散データシステム入門の決定版『データ指向アプリケーションデザイン』をたった30分で学んでみた #DataEngineeringStudy | DevelopersIO
                  • アメリカから暴動の火は消えない|畠山勝太/サルタック

                    米国は、新型コロナ・それにまつわる大量失業・暴動、と驚異的な事態となっています。新型コロナだけを見ても、依然として毎日2万5千人の新規感染者を出しつつ、あれだけ人々が密になる暴動が全米各地で起こっているという状況です。ちなみにですが、米国はオリンピックで最大の代表団なのですが、これを来年東京で受け入れるんですかね? 私の事をご存じない方のために、この記事に関連するバックグラウンドを説明すると、2008-2012年までワシントンDCにある世界銀行で働き、今はミシガン州立大学という、網走刑務所のような極寒の地で教育政策の博士課程をしながら、ネパールの貧しい子供達の教育支援をしているサルタックというNGOの運営をしています。 早速になりますが、この記事の内容を説明すると、少なくとも今後数十年経っても米国から暴動は消えないと私は考えています。それは、ワシントンDCという土地と、米国の教育政策を理解

                      アメリカから暴動の火は消えない|畠山勝太/サルタック
                    • カリフォルニアの失敗とアメリカ最大級のA/Bテストの始まり

                      はじめにIT産業が集まる街といえば、シリコンバレーが有名だ。Airbnb、Uber、Facebook、Salesforceなど数々の会社がサンフランシスコ近辺にオフィスを持つと同時に、名門VCオフィスが並ぶ「Sand Hill Road」もある。サンフランシスコのどのカフェに行っても、起業家が自分のアイデアを誰かにピッチしている姿を見かけるのが普通だった。テック業界の起点がサンフランシスコであるからこそ多くの会社はサンフランシスコにオフィスを抱えている。 引用:Gfycatただ、それが変わってきている。実はここ数年でサンフランシスコとカリフォルニア州の状況が悪化している中、起業家やVCはカリフォルニア州から撤退。そしてコロナがその動きを加速したことで、今ではかなりの勢いでサンフランシスコから他の都市へテック業界が分散され始めている。何故このような動きになっているのか?多くの方はサンフランシ

                        カリフォルニアの失敗とアメリカ最大級のA/Bテストの始まり
                      • 「Googleマップ」、閲覧者の国により異なる国境を表示との報道

                        Googleは、閲覧者がいる地域に応じて「Googleマップ」に異なる国境を表示しているという。The Washington Postが米国時間2月14日に報じた。 たとえば、インドとパキスタンが70年以上も領有権をめぐって争っているカシミール地方を見てみよう。パキスタンや他の地域でGoogleマップを閲覧すると、国境は破線で表示され、係争地であることを示す。これがインドでは実線で表示され、同地方はインドの一部として表示されると、The Washington Postの記事は伝えている。また日本と韓国の間に位置する海についても、広い範囲で「Sea of Japan(日本海)」と表示されるのに対し、韓国では「East Sea(東海)」と表示されるとも伝えている。 こうした食い違いは、Googleや他のシリコンバレー大手が、各国政府に関わる政治的に敏感な問題に直面した場合にどう対応するかを示唆

                          「Googleマップ」、閲覧者の国により異なる国境を表示との報道
                        • 個人開発とかで成功したり、失敗してきたプロダクト22選 - Qiita

                          はじめに プロダクトなんてデフォルト失敗します。でも、最初から失敗すると思って、作り始めるプロダクトなんてないというのが皮肉なものですよね。一方で、確率論というわけでもないので、作り続ければ、いつか上手くいくという保証があるような世界でもありません。なかなか、残酷です。 ですが、失敗の全てが辛かったかといえば、勿論、キツい局面の方が脳裏に残っているものですが、今思うと、あの時、こういうプロダクトをしていたから、こう気づけた、あの人と出会えたという思い出がいっぱいだったりもします。 今、私はようやく信じ続けられるプロダクト、Remotehourに出会い、チームたちと一つ目指すべき世界に向けて、走り出せています。それでも、毎日がプロダクトを出す以上に、一つの機能、仕様に試行錯誤を積み重ねています。 今回は、一つや、二つのプロダクトを閉じただけで、諦めている人の励みになればと思い、これに至るまで

                            個人開発とかで成功したり、失敗してきたプロダクト22選 - Qiita
                          • 「あらゆる社会問題は『住宅問題』に起因する」(2021年9月14日)

                            欧米諸国における住宅不足は、多くの人が自分の家を持つことを妨げるだけでなく、格差、気候変動、生産性の低下、肥満、さらには出生率の低下さえも引き起こしている。 欧米諸国が現在直面する問題として、コロナ禍だけでなく、低成長、気候変動、健康被害、金融不安、少子化などが挙げられる。これら長期的なトレンドは、我々が社会に対して感じる諦めにも似た倦怠感の一因となっている。これらの問題は一見関連性が薄いように見えるが、全てを悪化させるある一つの大きな要因がある。それは「住宅不足」だ。つまり、人々の住みたい土地に建設される住宅が少なすぎるのだ。そして住宅不足の解消は、我々が直面する一見すると無関係な様々な問題の解決につながる。 住宅の高額化による “目に見える” 影響 職場、休日の過ごし方、友人や隣人、どのタイミングで何人の子供を持てるか、そして病気になるリスクまで、住む場所というのは人生のほぼ全てに影響

                              「あらゆる社会問題は『住宅問題』に起因する」(2021年9月14日)
                            • デザイン界隈?に対する違和感——デザインを学び始めた弁護士がデザインの世界と関わるようになってから感じたこと|市ヶ谷法務店

                              デザイン界隈?に対する違和感——デザインを学び始めた弁護士がデザインの世界と関わるようになってから感じたこと はじめに言っておきたいが、弁護士である私がデザイン界隈と関わるようになってからそこまで月日が経っていない。2年ほど前にスタートアップ企業で偶然にデザインと出逢い、その縁もあって、武蔵野美術大学大学院造形構想研究科修士課程に在籍することとなり、入学から2か月弱が過ぎた。デザインに対しては多くの肯定的意見を持っている。それこそ、司法や行政の世界をデザインの力で刷新したいくらいだ。 一方で、「まだ」外部の感覚が残る人間としては、デザインの世界を論じるには時期尚早であると思いつつも、違和感をもったところもある。こうした違和感はデザインの世界に入ってみて月日が経っていないが故のものであると思われ、そのうち消えるかもしれず、あるいは、あとから己の無知を恥じて明確に意見を変えることになるかもしれ

                                デザイン界隈?に対する違和感——デザインを学び始めた弁護士がデザインの世界と関わるようになってから感じたこと|市ヶ谷法務店
                              • アップルの『マップ』がGoogleマップを超える大進化!!【macOS Monterey、iOS 15など】 | flick!

                                秋の、iOS 15、iPadOS 15、macOS Montereyなどで地図が大進化 「地図はGoogleマップが便利だよね!」 ……といまだに思っている人がいたら、考えを改めた方がいい。 ここ数年アップルのマップが強烈に進化してきているし、2021年秋の各デバイスのOSアップデートを経ると、さらに大幅な進化を遂げる。新しいアップルのマップは、世界のミニチュアを仮想空間の中に構築するようなアプリケーションだ。 もちろん、グラフィックだけではなくナビゲーションの細かさ、便利さも驚異的に進化している。 ※この記事は、秋公開のiOS 15、iPadOS 15、macOS Monterey、watchOS 8のパブリックベータに基づいた記事です。Apple Beta Software Programで知り得た情報は、その内容について誰かに話したり、ウェブ記事にしたり、SNSに投稿したりすることは

                                  アップルの『マップ』がGoogleマップを超える大進化!!【macOS Monterey、iOS 15など】 | flick!
                                • ヒトに意識は必要か? 稲葉振一郎『銀河帝国は必要か?』読書会【闇の自己啓発会】|江永泉

                                  闇の自己啓発会は2月8日、都内某所で稲葉振一郎『銀河帝国は必要か?』読書会を行いました(都合により、予定していた課題本を変更しました。楽しみにしていた方には申し訳ありません…)。調子の悪い人が多く、いつも以上に具合の悪い話が多くなった気もしますが、その模様をお伝えしていきます。 ※これまでの活動についてはこちらをご覧ください。 https://note.com/imuziagane/m/mbd28cf65025b ※【闇の自己啓発会】は読書会記事を募集しています。 https://note.com/imuziagane/n/n9123acc09bec ◇参加者一覧 【ひで】シス 目黒から新宿に引っ越しました。今回の引っ越しで10回目です。無職になりました。 役所【暁】 今までに8回引っ越しています。転職に向けて動き始めました。好きな異世界召喚系ゲームは、Xuse『永遠のアセリア』。 【江永

                                    ヒトに意識は必要か? 稲葉振一郎『銀河帝国は必要か?』読書会【闇の自己啓発会】|江永泉
                                  • ドライバーがいない?衝撃の完全無人タクシーとは? | NHK

                                    夜道を颯爽と駆け抜ける白い車体のタクシー。 しかし、よく見ると…運転席には誰も乗っていません。 ドライバーのいない完全自動運転のタクシーが世界でいち早く商用化され、街なかを走っているアメリカ・サンフランシスコ。そのすごさを実際に体験してみました。 (ロサンゼルス支局記者 山田奈々) “完全無人タクシー” その舞台は “新しいことが世界で1番先に起きる”と言っても過言ではない、シリコンバレーにほど近いサンフランシスコ。 ここでいま、自動運転の技術を使った無人タクシーの実用化に向けて、各社がしのぎを削っています。 アメリカ サンフランシスコ IT大手グーグル傘下の「ウェイモ」、4年ほど前にアマゾンに買収された「Zoox」、そしてGM=ゼネラル・モーターズ傘下の「GMクルーズ」です。 このうち、GMクルーズはサンフランシスコで最も早く、ドライバーのいない、完全自動運転のタクシーの商用化を実現しま

                                      ドライバーがいない?衝撃の完全無人タクシーとは? | NHK
                                    • 一人の男の行動が、人類を変えた Stay hungry. Stay foolishとタカヤノリコとワタナベマリナ|shi3z

                                      一人の男の行動が、人類を変えた Stay hungry. Stay foolishとタカヤノリコとワタナベマリナ かなり不勉強な人間でも、スティーブ・ジョブズの名前くらいは知っているだろう。Appleを創業し、追放され、再び戻り、世界で最も成功した企業にした人物だ。このスティーブ・ジョブズが最も影響を受けた人物がスチュアート・ブランドである。 スチュアート・ブランドは当時のヒッピー達のカリスマであり、ジョブズがスタンフォード大学で行った有名なスピーチを締め括った「Stay hungry.  Stay foolish」は、まさにブランドの言葉だ。ハングリーであれ。バカであれ。とでも訳せばいいだろうか。 スチュアート・ブランドという人物は極めて特異な人物である。 そんな人物がシリコンバレーにいたことすらまるで不思議なほどだ。 ブランドを有名にした最初の事件は、「なぜ我々は地球全体の写真をまだみ

                                        一人の男の行動が、人類を変えた Stay hungry. Stay foolishとタカヤノリコとワタナベマリナ|shi3z
                                      • 無料でラーメン食べ放題、麺特化のEC事業者が福利厚生で 金額に上限なし

                                        ラーメンに特化したECサイト「宅麺.com」を運営するグルメイノベーション(東京都渋谷区)は4月21日、社員がラーメンを食べるのに掛けた費用を全額負担する福利厚生制度「おソトメン」を導入すると発表した。5月1日に始める。金額の条件は設けない。 社員が商品への理解を深められるよう、ラーメンの飲食代を月額3000円まで負担する制度を2021年11月に導入したところ「社員同士の情報共有が活発になった」「ラーメンのトレンドを知るきっかけになった」などの声が出たことから上限を撤廃した。 グルメイノベーションはこの他、社員が自社ECサイトでラーメンを購入するときに補助金を出す「じタクメン」という制度も導入している。 関連記事 うまいラーメンを食べたいならApple Parkを目指せ 円盤本社に吸い寄せられるラーメンの名店たち シリコンバレーではラーメンもAppleを中心に回っている。 日産、スープをこ

                                          無料でラーメン食べ放題、麺特化のEC事業者が福利厚生で 金額に上限なし
                                        • Apple製品はどこから来ている?地図で見るサプライヤー:世界編 - iPhone Mania

                                          iPhoneやMacなどのApple製品やその材料が、どの国・地域から来ているかを、Appleが公開したサプライヤー情報をもとに、地図にまとめてみました。 Appleのサプライヤー数、圧倒的首位は中国、2位は日本 Appleは毎年、「サプライヤー責任」Webサイトで報告書を公開し、労働条件や環境への取り組みについて紹介するとともに、世界中に存在するサプライヤーの詳細なリストを公開しています。 Appleは、公開しているリストが全てではないと説明していますが、世界のAppleサプライヤーは公開されているだけでも402社、拠点数は614にのぼります。 Appleが公開している2020年版のリストをもとに、サプライヤーの分布を世界地図に配置してみました。サプライヤーが多い国・地域ほど色が濃くして配置すると、圧倒的にアジア地域、特に中国に集中していることがわかります。 全614拠点の国・地域別分布

                                            Apple製品はどこから来ている?地図で見るサプライヤー:世界編 - iPhone Mania
                                          • #07 サイバースペースからの挑戦状、その後 ──あの「1995」から四半世紀を経て・ 前編|GUEST|松永英明

                                            石丸元章 『危ない平成史』 #07 サイバースペースからの挑戦状、その後 ──あの「1995」から四半世紀を経て・ 前編|GUEST|松永英明 GONZO作家・石丸元章が異形の客人と共に平成の「危ない」歴史を語り合う。今回のテーマは平成の“サイバースペース”。ゲストは松永英明(旧名:河上イチロー)。暴露サイト「デア・アングリフ」の元運営者であり、1995年にあのテロ事件を起こした宗教団体の元信者である。 平成前期のアンダーグラウンドに異形の花を咲かせたバッドテイスト・カルチャー。その立役者のひとりであるGONZO作家・石丸元章が、毎回、ひと癖もふた癖もある客人を招いて、過ぎ去りし平成の「危ない歴史」を振り返る当シリーズ。 今回のゲストである松永英明(旧名:河上イチロー)とは、1990年代のインターネット黎明期に暴露サイト「デア・アングリフ」を主催し、当時、新たな監視システムとして問題視され

                                              #07 サイバースペースからの挑戦状、その後 ──あの「1995」から四半世紀を経て・ 前編|GUEST|松永英明
                                            • 著者と読む『ニック・ランドと新反動主義』読書会|江永泉

                                              闇の自己啓発会は、8月4日に都内某所で木澤佐登志『ニック・ランドと新反動主義』読書会を行いました。 トーマス・ラッポルト『ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望』と二本立ての予定でしたが、気がつけば、木澤さんの新書の内容で話がほぼ持ちきりに…。 今回は役所さんがおやすみだったのですが、編集者の不在もあってか話は暴走状態に。話の配分が前回以上にバランスのくるった分量になりましたが、ともかく読書会の模様をお伝えしていきます。 【注意】本記事では新海誠監督のアニメ映画『天気の子』(2019年7月)の内容、結末をとりあげています。※これまでの活動については、こちらをご覧ください![第3回は編集中] 第1回記事「品川の中心で不平等を語る 『不平等との闘い ルソーからピケティまで』読書会記録」(『ひでシスのめもちょ』2019年1月29日) http://hidesys.hatenab

                                                著者と読む『ニック・ランドと新反動主義』読書会|江永泉
                                              • ノア・スミス「東京は新しいパリだ」(2023年7月17日)

                                                「しあわせに暮らせる場所は,この世に2つだけ.我が家と,パリだ.」――アーネスト・ヘミングウェイ 地上で最高の都市はどこだろう? 「ニューヨーク市」って答える人がいても,笑い飛ばしたりはしない.いまなお名目上は世界最大の経済大国で金融ハブの役回りをしているニューヨーク市は,他のどこの都市でもかなわないほどの経済力を有しているし,地球上の名もなき数百万もの人々にとって,いまでもあそこは夢の都市だ.「上海」って答えが返ってきたら,ぼくとしては懐疑的になってちょっと口を「へ」の字に曲げてしまうかもしれない.とはいえ,富と権力の中心としていずれ中国が先進諸国を圧倒する定めにあると思ってる人にとっては,上海はなるほど論理的な選択だろうね. でも,実のところ,最高の都市といったら東京だ. かくいうぼくは,またまた東京にいくべく支度を調えてるところだ.今年は,これで三度目になる.今度はじめて東京を訪れる

                                                  ノア・スミス「東京は新しいパリだ」(2023年7月17日)
                                                • なぜ今「地図データ×スタートアップ」なのか?|高田徹|マップボックス・ジャパンCEO

                                                  アスリート向けSNS「Strava(ストラバ)」は、2020年11月に1.1億ドル(約115億円)の資金調達を発表しました。名門VCのセコイア・キャピタルなどがリードし、WSJによると評価額は15億ドル(約1650億円)にのぼります。 Stravaはスマートフォンやウェアラブル機器GPSの位置情報から、ランニングやサイクリングなどのアクティビティ(活動)を記録し、SNSでユーザー同士がつながることで1つのコミュニティを形成しています。 同社は2009年に設立、2020年にユーザー数は世界195か国で7300万人に達しました。次のグラフはStravaに投稿されたアクティビティの推移です。この5年で指数関数的な伸びを示しています。 2007年にiPhone、2008年にAndroidが登場し、スマートフォンは2013年には出荷台数が10億台に達しています。なぜ今になってStravaはユーザー数

                                                    なぜ今「地図データ×スタートアップ」なのか?|高田徹|マップボックス・ジャパンCEO
                                                  • 世界のスマキチの”今”がわかるスマートキッチン業界カオスマップ 2019年上半期版|Tomomichi Sumi / Cookpad

                                                    みなさんこんにちは、スマートキッチン事業部の住です。スマートキッチンサービスOiCy(オイシィ)の事業戦略、広報、対外折衝、各プロジェクトのサポートなど、事業全体の構想に関することを担っています。 OiCyの事業戦略を考えるにあたり、世界中のスマートキッチンやFood Tech動向を調査したり、海外の展示会やカンファレンス等に良く行きます。 今回半分は自分のためでもあるのですが、日本からももっともっと良いスマートキッチンのサービスやプロダクトが産まれてほしいし、少しでも何かのお役にたてればと思いましてカオスマップ+考察という形でまとめてみました。 「スマートキッチン」と聞くと調理家電ばかりイメージするかもしれませんが、実はものすごく広い領域なのです。 今日は、食材を入手してから、何を作るか決めて、料理をして、食べる・・・といった流れの中で”スマートキッチン化”すると何が起きていくのか、今何

                                                      世界のスマキチの”今”がわかるスマートキッチン業界カオスマップ 2019年上半期版|Tomomichi Sumi / Cookpad
                                                    • アフリカが世界トップになる未来 - ぽっぽblog

                                                      本日もぽっぽblogへようこそ。 今回はYouTube大学さんで学ばせて頂いたものが非常に面白く為になるものでしたので知識をアウトプットという形で紹介したいと思います。 アフリカの時代が来る⁉︎ アフリカ大陸の大きさ 中位年齢 ドローンが凄い ドローンの形状 モバイルマネーの普及 何故9割の方がサービスを使用している? 人口増による爆発的成長 人口が増えると経済が右肩上がり 最後に 皆さんアフリカと聞いてどのようなイメージを持っていますか? 多くの方が『暑い』『貧しい』だとか、旅行に行くのにアフリカとはならないかな。という方が大半なのではないでしょうか。 しかし、これはイメージであって事実ではありません。そんなアフリカについて面白い内容になっていますので是非読んでみて下さい。 アフリカの時代が来る⁉︎ 皆さんはアフリカについてあまりにも知らない情報が多すぎるのではないかと思います。 私も知

                                                        アフリカが世界トップになる未来 - ぽっぽblog
                                                      • ファーウェイは本当に「悪の帝国」なのか…本社を訪れて確かめてみた(近藤 大介) @gendai_biz

                                                        いったいどんな会社なのか まさに、「百聞は一見に如かず」だった――。 「スパイ企業」「悪の帝国」「中国共産党の手先」「人民解放軍の一機関」……。米トランプ政権は、周知のようにファーウェイ・テクノロジー(華為技術)に対して、多くの負のレッテルを貼って非難している。 はたして本当にそうなのだろうか? ジャーナリストというのは、好奇心旺盛な天邪鬼だから、悪名が轟くほど、その実態を自分の目で確かめたくなってくる。 先週のこのコラムでも記したように、私が中国ウォッチャーになって丸30年になるが、中国という国ほど、偏見の目で見られがちな国はない。例えば日本人はよく「中国人は〇〇だ」というレッテルを貼るが、中国には世界最大14億もの個性的な人々が暮らしていて、考え方や生活様式も、極論するなら、14億通りある。とても一緒くたにくくれるものではない。 ファーウェイに関しては、ソフトバンクを始めとして、これま

                                                          ファーウェイは本当に「悪の帝国」なのか…本社を訪れて確かめてみた(近藤 大介) @gendai_biz
                                                        • 2000種類以上ものアフリカの諸言語を機械翻訳可能にするオープンソースプロジェクト「Masakhane」

                                                          by World Bank Photo Collection アフリカ大陸で使われる言語は英語やフランス語、アラビア語の方言など一般に知られているものだけでなく、アフリカの部族が昔から使ってきた言語も非常に多く使われています。一説によるとアフリカ大陸に存在する言語は2000個を超え、さまざまな言語に分かれていることはコミュニケーションおよび商取引の障害にもなり得ます。そこで2019年、アフリカのAI研究者やエンジニアらは「Masakhane」というオープンソースプロジェクトを作成し、「機械翻訳を使ってアフリカの諸言語を翻訳する壮大な試み」をスタートしました。 Masakhane https://www.masakhane.io/ The Masakhane project wants machine translation and AI to transform Africa | Vent

                                                            2000種類以上ものアフリカの諸言語を機械翻訳可能にするオープンソースプロジェクト「Masakhane」
                                                          • グーグルCEO、個人データ規制に賛成 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                                            【シリコンバレー=中西豊紀】米グーグルのスンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞などの取材に応じ、各国で議論が進む政府による個人情報保護規制について「ルールが明確になる」と賛成する意向を示した。一方で市場独占や人工知能(AI)規制を巡る議論には反発もにじませ、国による監督関与とイノベーションのバランスを考慮するよう訴えた。グーグルは検索やメール、地図などのサービスを無料で提供し

                                                              グーグルCEO、個人データ規制に賛成 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                                                            • 史上初ブラックホール撮影、347人のチームに「科学界のアカデミー賞」

                                                              イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)が公開した、史上初めて撮影されたブラックホールの画像。欧州南天天文台(ESO)提供(2019年4月10日公開)。(c)AFP PHOTO / EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY 【9月6日 AFP】史上初めてブラックホールの撮影に成功した科学者347人のチームが5日、世界をリードする科学研究をたたえる「ブレークスルー賞(Breakthrough Prize)」の基礎物理分野の今年の受賞者に選ばれた。米シリコンバレー(Silicon Valley)のIT大手創業者らが創設した同賞は、「科学界のアカデミー賞」として知られ、今年で8回目。 【関連記事】史上初のブラックホール撮影に成功した「EHT」 国際共同プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)」は今年4月10日、オレンジ色の炎のように見える高熱のプラズマに周

                                                                史上初ブラックホール撮影、347人のチームに「科学界のアカデミー賞」
                                                              • 「Apple Car」開発プロジェクト年表、誕生から頓挫まで

                                                                2014年からその存在が示唆されていたAppleの電気自動運転車「Apple Car」開発プロジェクト、通称「プロジェクト・タイタン」は、日の目を見ることなくキャンセルされてしまったと伝えられています。そんなプロジェクト・タイタンの歴史について、テクノロジー系ジャーナリストのウェス・デイヴィス氏が解説しています。 Crash of the Titan: a short history of Apple’s doomed car project - The Verge https://www.theverge.com/2024/3/3/24085995/apple-car-project-titan-timeline-driverless-ev-doomed ◆2008年 「Appleが電気自動車の分野に進出しようとしている」と最初に報じられたのは2014年2月のことでしたが、デイヴィス氏い

                                                                  「Apple Car」開発プロジェクト年表、誕生から頓挫まで
                                                                • 未来を発明する方法 1 - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報

                                                                  Sam この一週間Alan Kay をお招きしています。Alanさんは2つの講義を行っていただく予定です。Alan Kay は私たちよりも未来を発明することについて忘れてしまっていたり…? Alan K それは最悪の講義になってしまいますね。けど… Sam Alanは、創意に富む本物の世界的専門家であると思っています。私たちがすばらしいコンピューターサイエンティストのグループと共に最近復活したXerox Altoは彼が開発しました。Alanさんは私がこれまであった中でも最も思慮深い方です。特に、組織を作りイノベーションを起こすことに関して。来てくれて本当にありがとうございます。講義をとても楽しみにしていました。よろしくお願いします。 Alan K ありがとうございます。思慮深いのは、マスターを見なければならないからです。私は基本的に研究者ですが、私よりもはるかに優れる管理者が行うプロセスに

                                                                    未来を発明する方法 1 - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報
                                                                  • App Store担当者執筆の暴露本、Appleが出版差し止め迫る

                                                                    Appleは、元Appleのドイツ、オーストリア、スイスApp Store担当ヘッド、トム・サドウスキー氏が著した「App Store Confidential」に対して、2つの主要な国際法律事務所の2人の弁護士を含む4人のApple代表団がは、雇用契約の重大な違反を犯しているとして出版の差し止めと既に流通している出版物の回収および原稿の破棄を迫ったと、ドイツのDie Zeitが伝えている。 本の内容は、App Store内のアプリはどのように成功し「年間最優秀アプリ」になるのか?、App Storeを使用する場合、何が適用され、何が適用されないのか?、そして、神話や伝説の根底にあるシリコンバレーのハイテク大手にとって、それはどのように機能するのか?、ティム・クックCEOとのミーティングについて正直かつ直接的に語られているそうだ。 この本は、詳細なビジネス分析というよりもフィールドレポート

                                                                      App Store担当者執筆の暴露本、Appleが出版差し止め迫る
                                                                    • 米司法省、グーグルを独禁法違反で提訴 米メディア報道 MS以来20年ぶり大型訴訟(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                      米司法省は20日、米IT大手グーグルを独占禁止法(反トラスト法)違反の疑いで連邦地裁に提訴した。複数の米メディアが報じた。司法省は、グーグルがインターネット検索事業などで市場支配力を利用して不当に競争を妨げているとして違法行為の差し止めを求めたとみられる。米司法省の独禁法訴訟としては、1998~2002年の米IT大手マイクロソフト(MS)訴訟以来、約20年ぶりの大型訴訟となる。 【世界を席巻する巨大IT企業「GAFA」のCEOたち】 グーグルが司法省の訴えに反論するのは確実で、訴訟の決着まで数年以上を要する可能性が高い。司法省の動きは、インターネットの普及を背景に急成長してきたグーグルやアップル、フェイスブック、アマゾン・コムの「GAFA」と呼ばれる米IT大手にビジネスモデルの転換を迫ることになりそうだ。 米国ではネット交流サービス(SNS)大手のフェイスブックで最大8700万人分の個人情

                                                                        米司法省、グーグルを独禁法違反で提訴 米メディア報道 MS以来20年ぶり大型訴訟(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 非常識な新規事業戦略|新規事業の企画書は、たった一文でいい|片倉 健(Ken Katakura)|note

                                                                        まえがき上場企業などの成熟した大組織において、「新規事業」の重要性が叫ばれ始めて、もう数年が経つ。米中のテクノロジー企業のマーケットキャップが急激な上昇を続ける一方で、日本企業は平成の30年間でその勢いと存在感を失いつつある。 「このままではいけない!」 こうした経営層の危機感のもと、数年前から「イノベーション推進室」「新規事業企画室」「デジタル事業推進室」といった名称の部門が相次いで立ち上がった。スタートアップイベントや展示会に参加したり、オープンイノベーションを開催してベンチャー企業からの事業提案を募集したり、シリコンバレーや深センに訪問したり... こうした部門は日々、情報収集に明け暮れている。 しかし、これももう限界だろう。当然だが、情報収集ばかりしていても何も生まれない。自らの進むべき方向性や事業仮説を定義しない限り、自社における事業開発はおろか、業務提携やM&Aも十分に機能しな

                                                                          非常識な新規事業戦略|新規事業の企画書は、たった一文でいい|片倉 健(Ken Katakura)|note
                                                                        • 人工知能について、 倫理の次に語られるべきこと ——AIナウ創立者に聞く

                                                                          Stop talking about AI ethics. It’s time to talk about power. 人工知能について、 倫理の次に語られるべきこと ——AIナウ創立者に聞く 人々はこれまで人工知能(AI)について、あまりに狭く、エンジニアリング的・抽象的な観点から捉えてきた。現実世界に及ぼす影響を考えると、AIは決して中立ではなく、人工的でも知的でもないと、AIナウ研究所の共同創立者であるケイト・クロフォード博士は話す。 by Karen Hao2021.05.06 36 13 22 20世紀初頭、ヨーロッパで一世を風靡したドイツの馬がいた。「クレバー・ハンス(賢いハンス)」と呼ばれていたこの馬は、それまで人間にしかできなかった、さまざまな芸をすることができた。数字を足したり引いたりすることや、時間やカレンダーを読むこと、そしてさらには、単語や文章を綴ることまでできた

                                                                            人工知能について、 倫理の次に語られるべきこと ——AIナウ創立者に聞く
                                                                          • ウクライナ侵攻「生物兵器フェイク」発火点は「Qアノン」支持者、その拡散の仕組みとは?(平和博) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、「米国が生物兵器開発」との根拠のない情報が拡散している。だが、その急激な拡散の発火点となったのは、米国の陰謀論グループ「Qアノン」支持者のアカウントだったという。 「生物兵器」の陰謀論はロシア政府から米国に向けた情報戦の一端と見られている。中国もその拡散に加わっている。 この陰謀論はロシアの侵攻開始を受けて一気に拡散した。そして、メディアや人権団体の検証によると、その発火点となったのが、米国の元州兵によるツイッター投稿だという。 その拡散の仕組みとは? ●侵攻開始当日の投稿 今回の解明によって、過激グループ「Qアノン」の関係者が、ソーシャルメディアの力を利用して、わずか数週間のうちに、世界規模へのバイラルな陰謀説を巻き起こしたことが示された。 米国のユダヤ人人権団体「ADL(名誉棄損防止同盟)」は4月5日に公開したブログで、そう指摘している。同様の検証は

                                                                              ウクライナ侵攻「生物兵器フェイク」発火点は「Qアノン」支持者、その拡散の仕組みとは?(平和博) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • サービス開始から1日で10万ダウンロードを突破したマイレージアプリ「Miles」が注目される理由|@DIME アットダイム

                                                                              アメリカ・シリコンバレー発のマイレージアプリ『Miles(マイルズ)』。2021年10月20日11時に記者発表を行ない正式にローンチしたところ、24時間後には10万2079ダウンロードに達したという。このアプリがこれほど人気となる理由について考えてみた。 マイレージアプリ『Miles』。 すべての移動でマイルがもらえる『Miles』 『Miles』はすべての移動手段を対象としたマイレージアプリ。世界中どこにいても1マイル(1.609km)移動すると、1マイルのポイントを貯めることができる。その移動方法が環境に優しいエコな方法ならボーナスマイルを獲得。例えば、自動車を1とすると、公共交通機関の電車やバスは3倍、自転車は5倍、徒歩やランニングは10倍、一方、飛行機は0.1倍といった具合だ。 移動手段をMiles独自開発のAIで自動判定。異なる場合は修正ができる。 都度アプリを立ち上げる必要はな

                                                                                サービス開始から1日で10万ダウンロードを突破したマイレージアプリ「Miles」が注目される理由|@DIME アットダイム
                                                                              • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2020年版) - YAMDAS現更新履歴

                                                                                私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」だが、2011年に始まったこの企画も遂に10回目を迎えてしまった(過去回は「洋書紹介特集」というタグから辿れます)。 昨年、「おそらくは来年10回目はなく、今回で最後になるのではないか」と書いたが、結局それからの一年も本ブログにおいて結構な数の洋書を紹介したので、またできてしまうこととなった。 しかし、『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』のプロモーションも実質終わっているので、つまりは本ブログの更新もめったにはなくなり、よってこの企画も今回で終わりである。ちょうど10回、キリが良い。 今回は34冊というかなりのボリュームになった。洋書を紹介しても誰も買わないので、アフィリエイト収入にはまったくつながらないのだが、誰かの何かしらの参考になればと思う。 実は既に邦訳が出てい

                                                                                  邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2020年版) - YAMDAS現更新履歴
                                                                                • 自動運転とドライバーを信頼関係でつなぐ トヨタの自動運転技術大解剖

                                                                                  日常で見聞きすることが増えた自動運転技術。トヨタ自動車は、自動運転技術を適用した新システム「Teammate Advanced Drive」を「レクサス LS」 と「トヨタ MIRAI」に採用し、発売しました。この安全安心な高度運転支援システム「Advanced Drive」は、いったいどのような技術なのでしょうか。トヨタ自動車の板橋界児氏と奥田裕宇二氏が、その仕組みと開発秘話について紹介します。全3回。今回はAdvanced Driveの開発秘話について。前回の記事はこちら。 LiDARをどこに配置するか 奥田裕宇二氏(以下、奥田):最近は自動運転の開発車というと、左のような開発車をよく目にすると思います。大きなセンサが天井に載っています。試験やデータ計測目的としては良いのですが、お客さまに所有いただくクルマとしては、ちょっと売れないですよね。クルマはやはり見た目が重要な製品です。 でも

                                                                                    自動運転とドライバーを信頼関係でつなぐ トヨタの自動運転技術大解剖