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  • 住民の反対運動で街が衰退した話すき

    富山県高岡市 新幹線計画が具体的になった80年代から市街地の住民からは”新幹線乗り入れ絶対反対”の声が大きく、まちなかに看板も立っていた。そして具体的なルート図が決まってアセスメント段階になってから慌てて市長を中心に誘致活動をしたが”後の祭り” 北陸自動車道建設のときも反対運動が激しく起こり、結局インターチェンジは砺波にとられた。後から慌てて能登自動車道の高岡インターで”お茶を濁す”。 高岡駅の駅北と駅南を地下道で結んで利便性を高めようという計画が出たら”自分たちの客がとられる”とすさまじい反対運動が起こり、計画は潰れて結局両方の商店街・デパートも廃れてしまう。 高岡はこの繰り返し。キーになってるのは”高岡商人”。 神奈川県藤沢市 相鉄いずみの線と横浜市営地下鉄ブルーラインの延伸にも似てる話ですね。 相鉄と横浜市が路線を延長する際に、小田急の急行停車駅の長後駅に当時は接続する予定でした。

      住民の反対運動で街が衰退した話すき
    • 今の家を選んだのは、広くて床が固かったから? DPZ・林雄司さんの住まい選び - マンションと暮せば by SUUMO

      2013年から世田谷区経堂のマンションで暮らしているという「デイリーポータルZ」編集長の林雄司さんに、「住まい選び」へのこだわりについて伺いました。インターネットの黎明期から面白いコンテンツを発信し続けてきた林さんにとって、家は仕事のアイデアが生まれる場でもあります。 そんな林さんが今の部屋を選んだ理由は、生活スペースと夫婦の仕事場を兼ねる大きな部屋があること。本や雑貨など、増え続けるモノが置けるスペースがあること。そして、「床が固い」こと? 独特の視点での住まい選びについて語っていただくとともに、コロナ禍の自粛期間でも生活を面白がる、林さんの日常についても伺いました。(取材はリモートで実施しました) 前の家を決めた理由は「管理人が江戸っ子だった」から? ――これまでのお住まいの遍歴を、ざっと教えていただけますか? 林雄司さん(以下、林):特に意識したわけではなかったんですけど、山手線の駅

        今の家を選んだのは、広くて床が固かったから? DPZ・林雄司さんの住まい選び - マンションと暮せば by SUUMO
      • 宇都宮LRT、開業7か月の純利益は計画の3倍に…外出・観光で「定着しつつある」

        【読売新聞】 LRT(次世代型路面電車)「ライトライン」を運営する「宇都宮ライトレール」は、2023年度の決算概要を発表した。同年8月26日の開業からの約7か月間で、最終的なもうけを示す当期純利益は5697万円と、当初計画で見込んだ

          宇都宮LRT、開業7か月の純利益は計画の3倍に…外出・観光で「定着しつつある」
        • 蓋を開ければ絶好調「宇都宮ライトレール」なぜあんなに反対されたのか 延伸めぐり「政争」再び また市民を置き去りに? | 乗りものニュース

          8月に開業し、計画を前倒しする利用者数となった「宇都宮ライトレール」。市民に歓迎されている同路線ですが、開業までは反対の声も騒がれていました。なぜこのような「ギャップ」が生まれたのでしょうか。 予測を大きく上回る利用者数 開業3か月を迎えた宇都宮ライトレール「ライトライン」が好調です。利用者数は開業1か月目が約42万人、2か月目が38万人、3か月目が39万人で開業82日目の2023年11月15日に利用者数が100万人に到達しました。 拡大画像 2023年8月に開業した宇都宮ライトレール(画像:写真AC)。 通勤・通学メインの平日は需要予測と同等の1日あたり1万3000人をキープ。土休日は開業効果が落ち着ついて1か月目の1万5000~1万6000人から1万1000~1万2000人へと減少していますが、需要予測の4400人を大きく上回っており、記念乗車で終わらず日常の交通手段として定着しつつあ

            蓋を開ければ絶好調「宇都宮ライトレール」なぜあんなに反対されたのか 延伸めぐり「政争」再び また市民を置き去りに? | 乗りものニュース
          • 【緊急速報】 宇都宮市産業PRキャラクターの蒼空はるか公式アカウント、女子高生のイラスト共に宇都宮LRT(ライトレール)の開業を報告するも、 フェミニスト達がブチギレ発狂の奇襲攻撃を仕掛け、引用欄が未曾有の暴言で埋め尽くされる。

            トゥーンベリ・ゴン @bakanihakaten35 【緊急速報】 宇都宮市産業PRキャラクターの蒼空はるか公式アカウント、女子高生のイラスト共に宇都宮LRT(ライトレール)の開業を報告するも、 フェミニスト達がブチギレ発狂の奇襲攻撃を仕掛け、引用欄が未曾有の暴言で埋め尽くされる。 pic.twitter.com/6HWJlYvHUK 2023-08-23 10:55:07

              【緊急速報】 宇都宮市産業PRキャラクターの蒼空はるか公式アカウント、女子高生のイラスト共に宇都宮LRT(ライトレール)の開業を報告するも、 フェミニスト達がブチギレ発狂の奇襲攻撃を仕掛け、引用欄が未曾有の暴言で埋め尽くされる。
            • LRT沿線で路駐、立ち入り、軌道侵入 マナー欠く撮影が日常化 運行や住民生活の妨げに|下野新聞 SOON

              私有地への立ち入りなどが目立つため、簡易な侵入防止柵が設置された道路=21日午前7時40分、宇都宮市竹下町 次世代型路面電車(LRT)宇都宮芳賀ライトレール線の沿線で、写真愛好家などによる迷惑行為が相次いでいる。男体山と列車の往来を一望できる宇都宮市内の住宅地では路上駐車や私有地への立ち入りが目立ち、同市中心部では軌道への侵入などの危険な行為が後を絶たない。住民や運行会社の宇都宮ライトレールは「ルールを守って撮影してほしい」と訴えている。 宇都宮市竹下町の住宅地。付近の高架軌道をLRTが行き交い、軌道の奥には男体山がそびえる。雄大な風景と列車を同時に撮影できるため、昨夏の開業前から交流サイト(SNS)で注目され、空気が澄み始める昨年10月から路上駐車が目立つようになった。 周辺に駐車場はなく、地元住民によると、平日でも撮影を目当てにした人の車が歩道などに4、5台止まり、民家敷地へ駐車するケ

                LRT沿線で路駐、立ち入り、軌道侵入 マナー欠く撮影が日常化 運行や住民生活の妨げに|下野新聞 SOON
              • LRTと乗用車が衝突 開業後、初の事故 「駐車場入り口と誤認」右折で軌道進入|下野新聞 SOON

                1日午前11時50分ごろ、宇都宮市清原工業団地、次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール上り線の軌道内で、隣の道路から右折しようとした同市、無職男性(68)の乗用車と、後方から直進して来たLRTの車両が接触した。乗客約70人と男性にけがはなかった。8月26日の開業以来、LRTが関係した交通事故は初めて。 宇都宮東署などによると、男性の乗用車は直進中、現場近くの清原市民センター前停留場に設置された駐車場を利用しようと誤って右折し、軌道内に進入。背後から来たLRTに気付かず、乗用車の右前部分がLRTの先頭車両の左側部分と接触した。 LRTは先頭車両と中間車両の左側部分を擦過し、乗用車は右前部分を損傷した。現場は片側1車線の直線道路で、右折禁止の場所だった。同署は原因を調べている。事故の影響でJR宇都宮駅方面行きの上り線は約50分後に運転を再開した。 運転男性は取材に対し、「LRTに乗

                  LRTと乗用車が衝突 開業後、初の事故 「駐車場入り口と誤認」右折で軌道進入|下野新聞 SOON
                • LRTの愛称「ライトライン」に統一へ 車両、路線、運行会社で呼称ばらばら 宇都宮市、芳賀町などと協議意向|下野新聞 SOON

                  次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線の愛称について、宇都宮市は14日の市議会建設常任委員会で「ライトライン」に統一する考えを明らかにした。芳賀町などと協議し、早期に統一使用したい考え。熊本和夫(くまもとかずお)市議が質問した。 LRTの呼称を巡っては、運行会社の「宇都宮ライトレール」、路線名の「宇都宮芳賀ライトレール線」、車両の愛称である「ライトライン」などが混在している。このほか「芳賀・宇都宮LRT」といった呼び方もある。 熊本市議は、「呼び名がばらばら」「新しい乗り物の名前が不確かでは利用者が戸惑う」などと掲載した経済誌のインターネット記事を取り上げ「指摘を真摯(しんし)に受け止め、対応が必要だ」と尋ねた。 ライトラインについて市LRT整備課協働広報室の安保雅仁(あんぼまさひと)室長は、2021年に住民アンケートを経て決定したと説明。「『ライトライン』は愛着、親しみを持

                    LRTの愛称「ライトライン」に統一へ 車両、路線、運行会社で呼称ばらばら 宇都宮市、芳賀町などと協議意向|下野新聞 SOON
                  • スリランカが日本支援のライトレール計画を中止したのは......

                    <日本が資金援助するスリランカのライトレール計画が突如中止に。背景にあるのは、スリランカにおける中国の存在感アップだ> 筆者の出身国であるスリランカは、2009年に26年間続いた政府対LTTE(タミル・イーラム解放のトラ)の内戦が収束すると8%を超える経済成長を記録するなど発展が加速した。80年代に行政上の首都がコッテ(スリジャヤワルダナプラコッテ)に移転されるも、商業上の首都は依然コロンボである。ここでは交通渋滞が社会問題で、ピーク時の自動車の平均速度が時速7キロ以下と南アジアで最低水準となっている。 救世主として期待が高まるのはコロンボ・ライトレール・トランジット(LRT)で、中心地ペタから東へ走る16駅、15.7kmの距離となる鉄道計画である。国際協力機構(JICA)による円借款での実施が前政権との間で締結され、外国融資によるインフラ整備計画としてはスリランカ史上最大で、スリランカに

                      スリランカが日本支援のライトレール計画を中止したのは......
                    • パレスチナ人虐殺から利益を得ている企業に対して今すぐ行動を|BDS Japan Bulletin

                      2023年11月5日 パレスチナBDS民族評議会(BNC) 以下は、私たちが対象としている消費者ボイコット、資本引き上げ、圧力キャンペーンの詳細ガイドです。私たちの影響を最大化するため、情報拡散にご協力ください! 世界的なボイコット、資本引き上げ、制裁(BDS)運動を主導するパレスチナ社会最大の連合体であるパレスチナBDS民族評議会(BNC)は、ボイコットと資本引き上げキャンペーンを強化させることで、イスラエルによるガザでのジェノサイド(大量虐殺)を阻止しようとする私たちの緊急の闘いに意義ある連帯を表明した世界中の活動家、組織、団体に敬意を表します。大量虐殺に加担しているイスラエルや多国籍企業に対するボイコットの拡大は、戦略的に行えば効果的です。 イスラエルの大量虐殺政権に対するすべての国家、企業、組織の加担を終わらせることは、これまで以上に急務です。私たちの生命と生活は、文字通りそれにか

                        パレスチナ人虐殺から利益を得ている企業に対して今すぐ行動を|BDS Japan Bulletin
                      • 宇都宮LRT、初年度経常黒字に現実味 西側延伸に弾み - 日本経済新聞

                        宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ芳賀・宇都宮LRT(宇都宮LRT、ライトライン)が開業して1カ月。週末には観光客や見物客が押し寄せ、乗客数は累計約42万人と想定の1.4倍に達した。運行会社の宇都宮ライトレールは2024年3月期(23年度)の経常黒字達成が現実味を帯び、24年中の軌道事業特許申請など宇都宮駅の西側への延伸に向けて弾みが付く可能性がある。「開業前は空気を運ぶと言われていたので、42万人

                          宇都宮LRT、初年度経常黒字に現実味 西側延伸に弾み - 日本経済新聞
                        • QRコード、タッチ決済 鉄道はキャッシュレス乗車でどのように進化するか

                          QRコード、タッチ決済 鉄道はキャッシュレス乗車でどのように進化するか:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/6 ページ) JRや大手私鉄では、すでに交通系ICカードが普及・定着したにもかかわらず、QRコードやクレジットカードのタッチ決済が導入されつつある。交通系ICカードで十分なはずが、なぜQRコードやクレジットカードタッチ乗車にも対応するのか。これからどうなっていくかを考えてみたい。 近ごろ都市部の自動改札機に、小さな箱が取り付けられている。正面や側面にガラス窓が付き、まるで小さなイメージスキャナだ。そう、これはスキャナーだ。QRコードを読み取る機械である。紙のチケットやスマートフォンの画面にきっぷの情報をQRコードで表示して、このスキャナーにかざすと改札機を通過できる。 クレジットカードのタッチ決済機能が付いた機種もある。コンビニでタッチ決済するように、クレジットカードをタッチする。きっぷ

                            QRコード、タッチ決済 鉄道はキャッシュレス乗車でどのように進化するか
                          • 鉄道のイベント、「路線廃止」は多く起こるが「新規開業」はかなり少ないので、誰も何をやったら良いのか分からない説

                            しーさいど @SeasideExp 鉄道のイベント、「路線廃止」は毎年のように起こるけど「新規開通」はかなり少なく、さらに「既存の鉄道会社でなく全く新しく立ち上がった路線」となると久しぶりで、路面を走るLRTだと(完全新規は)何十年ぶりだって感じで、誰も何をやっていいのか分かっていない説ある 2023-08-25 22:07:32 【公式】宇都宮ライトレール(株) @u_lightrail 宇都宮駅東口~芳賀・高根沢工業団地 14.6km。栃木県宇都宮市と芳賀町を結ぶLRT路線。運行会社の公式Twitterアカウントです。2023/8/26に新規開業しました。中の人の主観も含め、LRTに関する情報などを日々つぶやいていきます。 ※ご質問等はHPのお問い合わせよりお願いします。 miyarail.co.jp 【公式】宇都宮ライトレール(株) @u_lightrail 本日 2023年8月26

                              鉄道のイベント、「路線廃止」は多く起こるが「新規開業」はかなり少ないので、誰も何をやったら良いのか分からない説
                            • 「予想外でした。休日の利用者は見込みの2~3倍くらい」75年ぶりの新規路面電車はなぜ成功したのか?【宇都宮ライトライン運営会社ロングインタビュー】 | 文春オンライン

                              杉山 会社名は「宇都宮ライトレール」ですが、愛称は「ライトライン」に統一されたそうですね。既存の路面電車があったわけではなく、全くの新規開業であることも話題になりました。ライトラインはどんな経緯で誕生したのでしょうか。 宮崎 宇都宮市は北関東、栃木県、関東平野の中心部で、移動手段は自動車交通がほとんどです。モータリゼーションが普及すれば、道路ネットワークの構築が喫緊の課題になってきます。もともと宇都宮市はクルマで生活するにはかなり便利なんです。 ライトラインの構想図(宇都宮市の資料を参考に地理院地図を加工) 杉山 JR宇都宮駅が中心部にあって、郊外部にぐるっと環状線ができていますね。 宮崎 外側に大きな環状線が1つあって、実はその内側にも2つ、環状でぐるっと回れるような道路があります。JR宇都宮駅の南北にアンダーパスがあって、大きな環状線の方は鉄道を越える立体交差です。これらの環状道路と1

                                「予想外でした。休日の利用者は見込みの2~3倍くらい」75年ぶりの新規路面電車はなぜ成功したのか?【宇都宮ライトライン運営会社ロングインタビュー】 | 文春オンライン
                              • 人口減少でどんどん路線が廃止される中、宇都宮に新たな路面電車が開業→車と比べてどう便利なの?

                                【公式】宇都宮ライトレール(株) @u_lightrail 宇都宮駅東口~芳賀・高根沢工業団地 14.6km。栃木県宇都宮市と芳賀町を結ぶLRT路線。運行会社の公式Twitterアカウントです。2023/8/26に新規開業しました。中の人の主観も含め、LRTに関する情報などを日々つぶやいていきます。 ※ご質問等はHPのお問い合わせよりお願いします。 miyarail.co.jp 【公式】宇都宮ライトレール(株) @u_lightrail 本日 2023年8月26日、新規開業しました。 応援していただいた本当に沢山の方々のお蔭です。 深く感謝申し上げます。 さて、今日から本当のスタートです! 安全を第一に、お客様に快適で便利なサービスを提供し、地域に愛されるよう努めてまいります。 皆さまのご利用を、心よりお待ちしております! pic.twitter.com/ZmCYYDeu7j 2023-0

                                  人口減少でどんどん路線が廃止される中、宇都宮に新たな路面電車が開業→車と比べてどう便利なの?
                                • 宇都宮ライトレール、開業時「大賑わい」のその後

                                  週末の30~40分遅れはマイカー利用者の試乗? 宇都宮ライトレールは2023年8月26日(土)、晴れやかに開業した。11時40分発の記念電車では、起点の宇都宮駅東口と次の東宿郷電停付近の間で自動車交通を止めて地元高校生ダンサーたちが電車を先導する華やかなパレードも繰り広げられた。一般営業は15時発の電車から。しかし、長蛇の列となった乗客を順に乗せてスタートしたものの不慣れな乗客の多さから、当日に限らず明くる日曜も、さらに以降も週末などには30~40分遅れとなった模様。 混乱の原因は運賃収受。ICカード利用者ならば全ドアを使って乗降できる「信用乗車」の採用が1つのトピックだったが、現金利用者は降車時に運転士がいる最前部ドアまで移動しなければならない。日頃は電車にもバスにも乗らない人々が押し寄せたため現金支払いが予想を超えた、あるいは1枚のICカードから複数人の運賃を引き落とす家族といった事例

                                    宇都宮ライトレール、開業時「大賑わい」のその後
                                  • 表現には必要性が必要か(宇都宮LRT応援キャラ問題)

                                    https://twitter.com/aozoraharuka920/status/1693403511617446203 宇都宮LRT(ライトレール)ついに開業です! LRTで生まれ変わった宇都宮市に遊びに来てくださいね!私たちもお待ちしてます! このキャラクターについて、ブコメやTwitterを見てると、 「女子高生である必要は?」 「制服ミニスカである必要は?」 みたいな意見を結構見かけるんだけど、必要がなければ表現してはならないなんてめちゃくちゃ危険な考え方だからな。 表現は法に触れない限り(侮辱等)自由であって、そのラインを議論するならわかるが、表現に必要性なんて求めたらほとんどの表現に必要性なんてないからな。 もちろん、このキャラクターに対する意見の表明(例えば「古い」「集客に繋がるか疑問」とか)はあってもいいけどね。 今回も立憲民主党が乗っかってきてるのは確認できた。たぶん

                                      表現には必要性が必要か(宇都宮LRT応援キャラ問題)
                                    • 北海道新幹線「並行在来線」理不尽な廃止の裏事情

                                      函館本線の長万部―小樽間の存廃を話し合う北海道新幹線並行在来線対策協議会の後志ブロックで最後まで鉄道の存続を訴えかけていた余市町を含む余市―小樽間の廃線が決定された。 輸送密度が2000人を超えている余市―小樽間が廃線決定された理由は「国からの運行経費の補助がないこと」と「バスを中心とした新たなネットワークを構築」するという北海道庁の口約束だけだった。 なぜ、このような意思決定が行われるに至ったのか、その背景を取材した。 余市町の鉄道存続の意思表明 余市町が公式に鉄道路線の存続の立場を表明したのは2019年7月に開催された第6回並行在来線対策協議会でのことだった。この時に初めてJR北海道側から余市―小樽間の輸送密度が公開され2144人であることが判明した。 JR北海道が「単独では維持が困難」と発表した路線や、JR西日本がローカル線見直しの意向を示した路線の輸送密度は、いずれも2000人未満

                                        北海道新幹線「並行在来線」理不尽な廃止の裏事情
                                      • ICカードで運賃格差 富山地鉄・市内電車 自社のみ割引適用180円 全国系は通常料金210円|社会|富山のニュース|富山新聞

                                        導入費、富山市が全額負担 富山地方鉄道(富山市)は10日から、Suica(スイカ)やICOCA(イコカ)など全国交通系ICカードの利用を始める。これまで使えなかった全国系カードで市内電車の運賃が支払えるようになるが、富山地鉄のICカード「えこまいか」「パスカ」を使うと運賃は1回180円に割り引かれるのに対し、全国系は通常料金(210円)のまま。市が導入費を負担した公費事業ながら、一部の利用者だけが恩恵を受ける「二重運賃」に「分かりにくい」と批判も出そうだ。 新たに対応するのは10種類のICカード。あいの風とやま鉄道(富山市)が導入する「イコカ」を持つ県民や県外の観光客らが日頃使うカードで運賃を支払えるメリットがある。 ただ「イコカ」などの利用者の運賃は割引対象外となる。運賃差を知らず「カードなら割引額」と勘違いしたまま利用を続けるケースもあるとみられる。 富山地鉄は「えこまいか」と「パスカ

                                          ICカードで運賃格差 富山地鉄・市内電車 自社のみ割引適用180円 全国系は通常料金210円|社会|富山のニュース|富山新聞
                                        • 葛飾区が熱望「貨物線旅客化」は現実的なのか

                                          踏切はすでに渋滞していた。 国道6号と新金貨物線(しんきんかもつせん)が交差する「新宿新道踏切」だ。葛飾区は、総武本線新小岩駅と金町駅を結ぶ新金貨物線を複線化し旅客列車を走らせたい。その懸案がこの踏切だった。日中は定期貨物列車が2本、ほかに臨時列車や回送列車があるかないかという単線の踏切だ。 そこに旅客列車が15分間隔で走れば、踏切閉鎖時間が長くなる。交通量の多い国道6号(水戸街道)が渋滞する。 問題の踏切は現状でも渋滞 そこで葛飾区は、列車を道路信号に従わせる運行方法を検討している。東急世田谷線と環状7号線が交差する「若林踏切」の方式だ。貨物列車の踏切は残すとしても、旅客列車が原因の踏切渋滞は回避したい。当初は普通の電車とLRV(ライトレール車両)で検討したけれども、踏切渋滞が不可避ならば、AGT(新交通システム)やモノレールを高架で通す案も含めた。葛飾区は整備を前提とした調査研究を日本

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                                          • LRT「こんなに混むなんて」 開業2日目 、現金払い多くダイヤに乱れ|下野新聞 SOON

                                            多くの人を乗せたLRTと乗降客でにぎわうベルモール近くの停留場周辺=27日午後4時30分、宇都宮市陽東5丁目 次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線は27日、開業2日目を迎え、前日に続き県内外からの家族連れや鉄道ファンが数多く乗車した。混雑の影響でダイヤに約1時間の遅れが生じ、「こんなに混むなんてびっくり」と目を丸くする乗客も。宇都宮市、芳賀町と運行会社は各停留場の乗客誘導、増便による遅延対応、乗車待ちの体調不良者の対応など終日、フル回転で対処に当たった。 初日だけの「開業日ダイヤ」の26日から、通常ダイヤでの運行が始まった27日。宇都宮駅東口停留場では午前6時の芳賀・高根沢工業団地停留場行き始発に乗ろうと、早朝から約100人が列を作った。 運行会社宇都宮ライトレールによると、混雑の影響で、約12分間隔の運行が最大約40分間隔にまで広がった。運賃を現金払いする乗客が想定より多

                                              LRT「こんなに混むなんて」 開業2日目 、現金払い多くダイヤに乱れ|下野新聞 SOON
                                            • 運転士に偏光眼鏡 LRT運行の宇都宮ライトレール まぶしさ緩和へ試験着用|下野新聞 SOON

                                              次世代型路面電車(LRT)を運行する宇都宮ライトレールは8日まで、直射日光や反射光を遮る運転士用保護眼鏡の導入に向けた試験着用を行っている。効果や乗客の印象などについて調査し、2月ごろの本格導入を目指す。 同社によると、軌道が東西に延びているため、特に朝夕の日差しがまぶしく信号が見えづらい時があるという。安全な運転環境を確保するため、導入を検討しているのがタレックス(大阪市)製の偏光レンズ付き眼鏡。色の見え方に影響を与えず、直射日光や反射光を遮ることができる。跳ね上げ式で、乗客対応の時などはレンズを上に向けられる。 試験着用では運転士がサンプルを交代で使い、効果を調べている。乗客からも、印象などを同社ウェブサイトの問い合わせフォームから受け付けている。2月ごろをめどに、運転士約50人のうち、希望者が使用できる体制を整えていく。 全国の鉄道会社でもJR西日本の在来線と新幹線を皮切りに、JR東

                                                運転士に偏光眼鏡 LRT運行の宇都宮ライトレール まぶしさ緩和へ試験着用|下野新聞 SOON
                                              • LRT事故3件、現場で見えたことは… ドライバー、運営社ともに「不慣れ」 改善施された箇所も|下野新聞 SOON

                                                3件目の事故現場近くで記者運転の乗用車の隣を走行するLRT=22日午前11時45分、宇都宮市陽東5丁目 次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線が8月26日に開業して以降、3週間でLRTと車の接触事故が3件相次いだ。運行会社の宇都宮ライトレールは「ドライバーも運転士もLRTにまだ不慣れなことが原因」と指摘する。けが人はいなかったが、重大事故につながる可能性もあった。記者が23日までに事故現場を車で走り、事故状況や原因を探った。 最初の事故は開業から1週間後だった。宇都宮市清原工業団地の現場は片側1車線の直線道路。反対車線の向こう側にLRTの上下線の軌道が並ぶ。右折禁止の場所だったが、事故車両はここを右折して横切ろうとし、背後から来たLRTと接触した。 道路左側の歩道上に直進以外を禁止する青い標識がある。しかし、LRTが通る右側に意識が向くと見落とす可能性もよぎった。 運転男性は

                                                  LRT事故3件、現場で見えたことは… ドライバー、運営社ともに「不慣れ」 改善施された箇所も|下野新聞 SOON
                                                • LRT平日利用は1万2000人 開業から1週間 ダイヤ安定に課題|下野新聞 SOON

                                                  次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線の開業から、2日で1週間となった。運行会社の宇都宮ライトレールによると、平日の利用は通勤・通学客を中心に約1万2千~1万3千人だった。事前の需要予測の約1万6千人を下回っているが、同社は「順調な滑り出し」としている。ただ乗客の1割が現金払いのためダイヤの乱れが時折発生しており、定時性の確保が当面の課題だ。1日は芳賀工業団地に研究・開発拠点を置くホンダが企業バスを廃止し、早速LRTで通勤する従業員の姿が見られた。 宇都宮ライトレールによると、乗客は午後から営業運転を始めた開業日の8月26日が約1万人、翌27日が約1万9千人。28、29日は各約1万3千人、30、31日は各約1万2千人。日曜日の27日は特に混み、昼間にダイヤの大きな乱れが生じた。乗客の1割ほどが現金払いで、ワンマンの運転士が対応に追われたためだ。本来は持ち主の乗降にしか利用でき

                                                    LRT平日利用は1万2000人 開業から1週間 ダイヤ安定に課題|下野新聞 SOON
                                                  • なんて呼べばいいの?「宇都宮ライトレール」呼び名バラバラ…現地取材で見えた課題とは

                                                    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 8月26日、日本初の新設LRTが宇都宮駅東口~芳賀・高根沢工業団地間14.6キロが開業した。当日は午前11時過ぎから開業式典が行われ、午後3時から営業運転を開始した。筆者は最初の平日ダイヤとなった8月2

                                                      なんて呼べばいいの?「宇都宮ライトレール」呼び名バラバラ…現地取材で見えた課題とは
                                                    • 75年ぶり誕生の新路面電車「宇都宮ライトレール」沿線を走破した

                                                        75年ぶり誕生の新路面電車「宇都宮ライトレール」沿線を走破した
                                                      • 英誌が注目「コンパクトシティの世界的ロールモデル、富山市のまちづくり戦略」 | 富山市に学ぶ「都市を優雅に縮小する方法」

                                                        日本中の地方自治体にとって、高齢化と人口減少を踏まえたまちづくりは大きな課題のひとつだ。そのなかでも、英誌「エコノミスト」は富山市に注目。同市の30年先を見据えた都市計画とは、いったいどんなものなのだろうか? 小さくて高密度の、車に依存しない都市を目指して 東京から北西に250キロ、紺碧の湾と雪を頂く峰々の狭間に富山市はある。ここは多くの点で、日本の地方都市の典型的な一例といえる。 住民は高齢化し、産業は安定しているが硬直化もしている。しかし料理は素晴らしい。第二次大戦中には、鉄工所を狙ったアメリカ軍の焼夷弾が街の中心部の99%を焼き払ったが、その後の人口増加に伴い、富山市は迅速に再建・拡大していった。 しかし、それも今は昔。人口41万4千人(今も減少中)の同市は、1990年代以来、高齢化に伴う課題と闘ってきた。すなわち、膨れ上がる支出、減り続ける税収、そして時代遅れの都市計画である。 し

                                                          英誌が注目「コンパクトシティの世界的ロールモデル、富山市のまちづくり戦略」 | 富山市に学ぶ「都市を優雅に縮小する方法」
                                                        • 2030年代に「開業しそう」な首都圏新路線の現状

                                                          首都圏の鉄道では、2022年に宇都宮ライトレールがLRT(次世代型路面電車)として開業するほか、2022年度下期には相鉄・東急直通線の開業が予定され、建設が進んでいる。これらの路線に続いて、2019年1月には横浜市営地下鉄ブルーラインの新百合ケ丘延伸が決まり、2020年1月には概略ルートと駅の位置が決定、2030年の開業を目指している。 このほかにも建設計画が進んでいる事例があり、JR東日本が進めている羽田空港アクセス線をはじめ、多摩モノレールの箱根ヶ崎延伸、都営地下鉄大江戸線の延伸が実際に建設に着手される可能性が高く、2030年代には開業しているのかもしれない。 環境影響評価手続きに入った羽田空港アクセス線 羽田空港アクセス線(仮称)は、JR東日本が既設の路線を活用して羽田空港方面のアクセス改善を行うもので、2019年5月には東京都に環境影響評価調査計画書が提出され、環境影響評価手続きに

                                                            2030年代に「開業しそう」な首都圏新路線の現状
                                                          • 最小レイアウトで鉄道模型を走らせる! 路面電車「宇都宮ライトレール」を自宅で愉しむ

                                                              最小レイアウトで鉄道模型を走らせる! 路面電車「宇都宮ライトレール」を自宅で愉しむ
                                                            • LRT、最も混む下り線は午前7時2分発 宇都宮ライトレール 宇都宮駅東口発の混雑状況公表|下野新聞 SOON

                                                              次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線を運行する宇都宮ライトレールは19日、宇都宮駅東口停留場を出発する下り線について、朝の混雑状況を5段階評価で公表した。最も混雑する段階を示す評価が多かったのは、午前7時2分発だった。同社は「時差通勤や混雑回避の参考として活用してほしい」としている。 10月2〜13日のうち平日の9日間について、午前6時36分発から同8時4分発までの計12本について調べた。5段階評価は、混んでいる順に「混雑しています」「やや混雑しています」「つり革の多くが埋まっています」「座席が埋まりつり革につかまる方もいらっしゃいます」「座席に空きがございます」と続く。 「混雑しています」と評価されたのは計4本で、うち午前7時2分発は3日、同7時18分発は1日が該当した。「やや混雑しています」が多かったのは、午前7時36分発で9日中8日を占めた。 5段階評価は、宇都宮ライ

                                                                LRT、最も混む下り線は午前7時2分発 宇都宮ライトレール 宇都宮駅東口発の混雑状況公表|下野新聞 SOON
                                                              • 金持ちフィリピン人と高級車が増えた理由 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

                                                                ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※本ページはプロモーションが含まれています。 日本とは違って、フィリピン経済は毎年成長しており物価も上昇しているのです。(GDP成長率は、おおよそ毎年5%以上) 私は2013年にフィリピンから離れて2017年に再度フィリピンに戻ってきたのですが、この間フィリピンはとても変化したと感じました。 一言で言えば、裕福な人が増えたと感じました。セブ市には高級車がたくさん走り(あちこちの通りで大渋滞がおこるほど自動車が増えました)、高級レストランでもフィリピン人が多く目立つようになりました。 富裕層が増えた要因は人口増とともに経済が成長したこと、外国への出稼ぎ組ががんばっていることでしょう。 そして、少し経済に余裕ができるとフィリピンでは簡単にローンが組める背景があるのです

                                                                  金持ちフィリピン人と高級車が増えた理由 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
                                                                • 宇都宮のLRT開業3カ月 車交通量1割減、バス利用者は増える | 毎日新聞

                                                                  委員会で、関係者がLRT整備効果の検討状況などについて話し合った=宇都宮市のライトキューブ宇都宮で2023年11月27日、面川美栄撮影 宇都宮市と栃木県芳賀町でつくる次世代型路面電車(LRT)の効果などについて検証する「芳賀・宇都宮基幹公共交通検討委員会」(委員長・森本章倫早大教授)が27日、宇都宮市で開かれ、8月の開業後に沿線で車の交通量が減少し、市内で路線バスの利用者が増加していることを示す調査結果が報告された。自動車からLRTへの乗り換えや、接続するバスの利用が一定数あったとみられ、今後も継続して調査や分析を進めていく。【面川美栄】 委員会には有識者や行政関係者ら委員22人が出席し、各構成機関が調査結果を報告した。両市町や宇都宮大でつくる「宇都宮市東部地域渋滞対策協議会」がLRTの通る「鬼怒通り」で調べたところ、今年9月の平日木曜の午前7時からの12時間の交通量は1万5604台で、開

                                                                    宇都宮のLRT開業3カ月 車交通量1割減、バス利用者は増える | 毎日新聞
                                                                  • 宇都宮LRT開業 メディアが「路面電車扱い」する違和感 | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」

                                                                    宇都宮市と隣の栃木県芳賀町を結ぶ「宇都宮ライトレール」が8月26日に開業した。日本初となる「全線新設」のLRT(ライト・レール・トランジット)で、現状はJR宇都宮駅東口から市街地を抜け、鬼怒川を渡って芳賀・高根沢工業団地までを約48分で走る。宇都宮駅西側への延伸計画もある。 開業当日は宇都宮駅東口で発車式が行われ、特別列車がパフォーマーやマーチングバンドとともに行進した。沿線には多くの見物客が集まり、市民の関心の高さがうかがえた。 一般の運行は午後3時から始まった。宇都宮駅東口では朝から整理券を配布して乗車人数を制限し、混乱を防いだが、他の停留所では現金での運賃精算に手間取るなどし、大きな遅れが出ていたようだ。ただ、沿線は工業地帯や住宅地であり、“開業景気”がひと段落すれば定期券利用の通勤・通学客が中心になる。乗り方にも慣れるにつれ、落ちついていくだろう。 定義があいまいな日本のLRT L

                                                                      宇都宮LRT開業 メディアが「路面電車扱い」する違和感 | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」
                                                                    • 2020年「鉄道」はこうなる! 新夜行特急 新新幹線車両 全線復旧 新駅 廃線 去る車両 | 乗りものニュース

                                                                      tags: 鉄道, 鉄道路線, 駅, サービス, 東京メトロ, 東急, 東武, 近鉄, JR東日本, JR東海, JR西日本, JR四国, JR北海道, 新幹線, 特急列車, 新型車両, 渋谷駅, 高輪ゲートウェイ駅, みなみ寄居駅, 700系(JR), N700S(JR), 70090型(東武), E235系(JR), ひのとり 2020年、鉄道では虎ノ門ヒルズ駅など新駅の開業や「N700S」など新型車両の運転開始、富山や神戸ではサービスの一体化が予定されています。そして長期間不通だった区間の運転再開や、一方で路線廃止も。どんな一年になるでしょうか。 1月~3月、ダイヤ改正のほか、災害から復旧する路線など 2020年、鉄道にはどんなことが予定されているでしょうか。おもな内容を見ていきます。 銀座線の渋谷駅が移設してリニューアル開業 1月3日(金)、東京メトロ銀座線の渋谷駅が明治通り上空へ

                                                                        2020年「鉄道」はこうなる! 新夜行特急 新新幹線車両 全線復旧 新駅 廃線 去る車両 | 乗りものニュース
                                                                      • LRTが車と接触 ゼブラゾーンで停車中、警笛なく 開業以来、事故3件目|下野新聞 SOON

                                                                        17日午後2時45分ごろ、宇都宮市陽東5丁目の県道で、次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール下り線の車両が、軌道と隣接する導流帯(ゼブラゾーン)で停車していた同市、会社員男性(29)の乗用車右側のドアミラーと接触した。乗客約160人と乗用車の2人にけがはなかった。8月26日の開業以来、LRTが関係した交通事故は3件目。 宇都宮東署などによると、乗用車は右折待ちの車列がつながっていたため、右折レーン手前にある幅約2メートルの導流帯に停車。後方から来た芳賀・高根沢工業団地方面行きのLRTの先頭車両左側面と、最後尾だった乗用車の右側のドアミラーが接触した。LRTの運転手は通過できると考え、警笛を鳴らさずに進入した。 同署によると、導流帯の走行や停車は道交法違反ではないが、安全確保のために設置しており進入しない方がいいという。同署は乗用車の停車位置と軌道との距離など原因を調べている。

                                                                          LRTが車と接触 ゼブラゾーンで停車中、警笛なく 開業以来、事故3件目|下野新聞 SOON
                                                                        • 富山市の路面電車南北接続で効果、周辺開発が活発に - 鉄道ニュース週報(246)

                                                                          路面電車によって街に活気が出た。そんなうれしい事例が富山市で起きている。コロナ禍で景気が落ち込む中、富山市の基準地価が対前年比で0.2%の上昇となった。小さな数値だが、全国的に景気か落ち込み、とくに金沢市と福井市の基準地価が下落する中で、富山市の上昇は目立つ。その理由が今年3月21日に完成した「路面電車南北接続事業」だという。 富山駅周辺は、路面電車の南北直通運転開始で活気づいている 日本経済新聞電子版は9月29日から3日間、「点検・基準地価」という企画記事を上・中・下の3回にわたって掲載した。 9月29日は金沢市編で、基準地価は対前年比で下がった。JR金沢駅周辺の下落率は2.9%、古い街並みを残す「ひがし茶屋街」周辺は6.0%の下落。北陸新幹線開業時は約20%の上昇率だったものの、新型コロナウイルス感染症の拡大によって観光客が落ち込んだ。繁華街では空きテナントも目立ち始めた。 10月1日

                                                                            富山市の路面電車南北接続で効果、周辺開発が活発に - 鉄道ニュース週報(246)
                                                                          • 宇都宮ライトレール、その人気で露呈した"欠陥"

                                                                            コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                              宇都宮ライトレール、その人気で露呈した"欠陥"
                                                                            • イタリアに続きフィリピンも、中国「一帯一路構想」を離脱する意向

                                                                              <中国は最初の触れ込みほど参加国への投資に積極的ではない上、南シナ海での横暴は目に余る。そんな中国に頼らなくてもアメリカや日本が助けてくれる、とフィリピン政府は考えた> フィリピン政府は、国内の主要な3件の鉄道建設プロジェクトについて、中国からの資金援助を白紙に戻す意向を公式に示した。領有権問題などで両国の関係がぎくしゃくしていることが背景にあるが、フィリピン政府はアメリカや日本が主導する機関など、中国以外からの支援が確保できると自信を持っている。 <動画>緊迫!南シナ海で中国船に囲まれたフィリピン船 今回の発表は、中国が第3回「一帯一路」フォーラムを10月17日〜18日にかけて華々しく開催してから数週間後というタイミングで行なわれた。中国は、10周年を迎えた1兆ドル規模のこの国際インフラ投資構想(一帯一路)について、かつて中国を遠方の地域と結んでいた陸と海のシルクロードの現代版だと喧伝し

                                                                                イタリアに続きフィリピンも、中国「一帯一路構想」を離脱する意向
                                                                              • LRTの停留場に車突っ込む 酒気帯び運転容疑で男逮捕 一時、10分程度遅れ|下野新聞 SOON

                                                                                17日午前5時5分ごろ、宇都宮市峰1丁目、次世代型路面電車(LRT)の峰停留場に乗用車が衝突する事故があった。乗客などにけがはなかった。現場では、乗用車が衝突したとみられる電柱が傾いていた。 宇都宮東署は17日、酒気帯び運転の疑いで乗用車を運転していた芳賀町、会社員の男(43)を逮捕した。署によると、容疑を否認している。 逮捕容疑は、17日午前5時5分ごろ、宇都宮市陽東4丁目の県道で、酒気を帯びて乗用車を運転した疑い。 宇都宮東署によると、電車は事故現場で一時停止したが、運転は再開した。 また運行会社の宇都宮ライトレールの公式運行情報専用のX(旧ツイッター)アカウントによると、運転再開は午前6時2分。一時、一部列車が最大10分程度遅れたが、午前9時33分までには通常運転に戻った。 宇都宮東署が詳しい事故原因などを調べている。 (残り:約 9文字)

                                                                                  LRTの停留場に車突っ込む 酒気帯び運転容疑で男逮捕 一時、10分程度遅れ|下野新聞 SOON
                                                                                • LRT、開業1カ月で42万人利用 予測の1.4倍、休日はイベント開催も | 毎日新聞

                                                                                  LRTの車両の全扉にはICカードリーダーが設置されている。宇都宮ライトレールはICカードやスマートフォンでの決済の利用を呼びかけている=宇都宮市で2023年8月21日午前9時31分、池田一生撮影 宇都宮ライトレール(宇都宮市)は28日、次世代型路面電車(LRT)の開業から1カ月(8月26日~9月25日)の利用者数が、当初の需要予測の1・4倍となる計約42万人だったと発表した。 平日の利用者数は、平均1万2000~1万3000人と開業初年度の需要予測である約1万2800人と同程度。休日の利用者数は沿線でのイベント開催などにより、平均1万5000~1万6000人と需要予測の約4400人を大幅に上回った。平日の最多利用者数は9月1日の約1万50…

                                                                                    LRT、開業1カ月で42万人利用 予測の1.4倍、休日はイベント開催も | 毎日新聞