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日本大学 学部の検索結果1 - 40 件 / 525件

  • 未経験者がプログラミングを学びたいと思った時に最初に読む記事

    ここ数年プログラミングを学びたい人が増えている。そうした需要に応じて有象無象のプログラミングスクールや不適当な内容の学習サイトも増えている。中には粗悪なスクールやオンラインサロンも沢山ある。しかし未経験者にはどれがいいスクールなのか悪いスクールなのか等の審美眼はない。 この記事では未経験者がそういった情報弱者を食い物にする偽物に騙されないように滑らかに学習を進めていくための道筋について書く。 この記事の対象読者は下記。 教養としてプログラミングを学びたい未経験者 とにかくWebサービスやアプリを作りたくてプログラミングを学びたい未経験者 プログラマとして職を得たい未経験者 以下、まずは全ての対象読者向けの下準備について書き、その後それぞれの対象読者向けに道筋を書く。 目次 準備 教養としてプログラミングを学びたい人の場合 とにかくwebサービスやアプリを作りたくてプログラミングを学びたい人

      未経験者がプログラミングを学びたいと思った時に最初に読む記事
    • ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】

      『公研』2020年8月号 第 606 回私の生き方 富野 由悠季・アニメーション監督 父への疑念 ──「富野由悠季の世界」展が昨年6月より開催されています(現在中断中、再開は9月の予定)。 富野 今回の「富野由悠季の世界」展で「与圧服」の写真を展示しています。これの開発に父が関わっていて、家に資料が残っていました。 この機会でしかできない話を一つさせてください。父の経歴についてです。父は昔の中学を卒業したあと、東京府立化学工業学校(化工)という専門高等学校へ進んでいます。父のアルバムにあった化工の写真を見ると、3階建てのコンクリート校舎の中央に時計塔があり、石積みの外壁の正面には三つのアーチ状の飾りが施された扉がある立派な建物でした。その前に軍人たちが集まっている写真は、子供の頃は軍の部隊写真だと思っていた。ところが、父は「俺の学校なんだ」と言っていました。 僕はそのアルバム写真を子供の頃

        ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】
      • 「2年先までほぼ休みなし」のんが切り開く独自路線 ジャニーズ問題で「能年玲奈」使えない問題脚光...エージェント語る7年半

        「2年先までほぼ休みなし」のんが切り開く独自路線 ジャニーズ問題で「能年玲奈」使えない問題脚光...エージェント語る7年半 ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏=2019年に87歳で死去=による性加害問題を機に、タレントの人権問題が焦点になりつつある。 そんな中で、改めて注目が集まっているのが俳優の「のん」さん(30)をめぐる問題だ。のんさんは、本名の「能年玲奈」としてNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年)でブレークしたが、所属していた事務所「レプロエンタテインメント」との間で独立トラブルが起こり、16年に改名。ほとんど仕事がない時期もあり、「芸能界の圧力」が原因だという指摘もあった。 それでも活躍を続けるのんさんは、いかにして独自の路線を切り開いてきたのか。ジャニーズ事務所をめぐる今回の事態は、のんさんにどのような影響を与えるのか。そして、芸能界は変わるのか。のんさんのエージ

          「2年先までほぼ休みなし」のんが切り開く独自路線 ジャニーズ問題で「能年玲奈」使えない問題脚光...エージェント語る7年半
        • ジャニーズ問題招いた「本当の元凶」 のんエージェントが指摘する芸能界の悪しき慣習「監督官庁はテレビ局を見て指導すべき」

          ジャニー喜多川氏=2019年に87歳で死去=の性加害が明るみになったジャニーズ事務所をめぐる問題では、テレビ局や芸能事務所といったステークホルダーが与える影響も無視できない。日米の映画業での経験が長く、俳優・のんさん(30)のエージェントを務めるコンサルティング会社「スピーディ」の福田淳社長は、制作・送信を一手に握るテレビ局の立場が強く、タレントの立場が弱い構造が「日本の芸能界を近代化させない要因」だとみている。インタビュー後半では、この問題に焦点を当てた。福田さんは、「変革に時間がかかっている」として、監督官庁がテレビ局にヒアリングを行い、芸能事務所をライセンス制にすることが必要だと訴えている。(聞き手・構成:J-CASTニュース編集部 工藤博司) (前編<「2年先までほぼ休みなし」のんが切り開く独自路線 ジャニーズ問題で「能年玲奈」使えない問題脚光...エージェント語る7年半>から続く

            ジャニーズ問題招いた「本当の元凶」 のんエージェントが指摘する芸能界の悪しき慣習「監督官庁はテレビ局を見て指導すべき」
          • 仕事のオンオフ切り替えに“朝の散歩”はおすすめ。ベテラン在宅ワーカーが実践する「無理のない散歩生活」 - りっすん by イーアイデム

            文・イラスト 杉浦さやか 在宅勤務(リモートワーク)が導入されたり、自宅で過ごす時間が長くなったりする中、運動不足を感じる方や、暮らしのオンとオフのメリハリがつきにくいと感じている方は多いのではないでしょうか。 そこへ手軽にできる健康維持の手段として、「散歩」を始めたり試したりした方もいるかと思います。ただ、何となく歩いているだけ、距離を気にするだけでは、次第に歩くことへの飽きが生まれ、続かずにだんだんおっくうに……という結果になるかもしれません。 散歩に関する著書を多く持つイラストレーターの杉浦さやかさんは、「自分ならではの散歩の楽しみ方」のバリエーションを増やした結果、体型の維持や時間の使い方などにいい効果があったとのこと。その工夫について、イラストを交えつづっていただきました。 *** こんにちは、杉浦さやかです。大学4年生のときにフリーランスのイラストレーターとして仕事を始め、それ

              仕事のオンオフ切り替えに“朝の散歩”はおすすめ。ベテラン在宅ワーカーが実践する「無理のない散歩生活」 - りっすん by イーアイデム
            • 山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実① | Febri

              『ヤマノススメ』など数々の人気作で知られるアニメ監督・山本裕介。そのキャリアの初期に関わった『機動戦士Vガンダム』は、自身にとって憧れの富野由悠季監督から直接多くのことを学んだ、思い入れの強いタイトルだという。放送30周年を迎えるタイミングで、あらためて制作当時のことを振り返ってもらった。 ――『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』といえば、富野由悠季監督の当時を振り返ったセンセーショナルな物言いや、「見なくていい」発言がいまだに独り歩きしている印象があります。 山本 ですよね。でも、僕が見た『Vガンダム』の現場は、そうした印象とは全然違っていました。そういう話を今日はしたいな、と。Blu-ray BOXのブックレットに掲載されている渡邉哲也さん、森邦宏くんとの鼎談でもそんな話をしたのですが、もう少し話しておきたいことがあって。ちなみに『Vガンダム』って放送当時、ご覧になっていましたか

                山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実① | Febri
              • 「アムロ父子の確執は創作ではなかった」 40周年『ガンダム』富野由悠季監督が語る戦争のリアル | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                「燃え上がぁれ」の連呼で始まる主題歌を聴くとつい奮い立ってしまう「第一世代」は、もう50代だろう。アニメ史にその名を刻む『機動戦士ガンダム』の放映から、今年で40年。 宇宙移民による独立戦争を舞台に、人型量産兵器「モビルスーツ」同士の戦いが繰り広げられるという画期的な設定で、ロボットアニメに革新をもたらした――などという説明はファンにはもはや不要だろう。リアルな未来社会の描写と血肉の通ったキャラクター造形、政治論や環境論、さらには「人の革新」といった哲学的な要素まで詰め込まれたその世界観のほぼすべては、総監督・富野由悠季の頭脳から生み出された。 いまや古典とも言える作品だが、40周年の締めくくりとして、生みの親である富野監督に、あらためて『ガンダム』に込めた思いを聞いた。誕生史や制作秘話はすでにファンにはよく知られているし、他メディアでも紹介されている。ここでは微に入る作品解説は求めず、あ

                  「アムロ父子の確執は創作ではなかった」 40周年『ガンダム』富野由悠季監督が語る戦争のリアル | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                • Reactチュートリアル2:レビューサイトを作ろう

                  本資料について 本資料は日本大学文理学部情報科学科の開講科目「Web プログラミング」の教材として作成されました。本資料は下記のライセンスの範囲内で、当授業以外でも自由にご利用いただけます。 対象読者 本資料は、以下の教材を学習済み、もしくはそれと同等以上の知識を持っていることを前提としています。 React チュートリアル:犬画像ギャラリーを作ろう 基本情報技術者試験レベルの関係データベースの知識 本資料で学ぶこと 本資料では以下の内容を学びます。 Express と Sequelize による API サーバー開発 React と API サーバーの連携 Cross-Origin Resourcer Sharing React によるルーティング Auth0 によるユーザー認証 Heroku による API サーバーの公開 ライセンス この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0

                    Reactチュートリアル2:レビューサイトを作ろう
                  • 無意識の差別をなくすことはできるのか?ヘアドネーションがいらない社会を目指して | ランドリーボックス

                    無意識の差別をなくすことはできるのか?ヘアドネーションがいらない社会を目指して 私たちには、わからないことが多くある。 「ヘアドネーションをしました」というSNSの投稿や報道とともに増え続ける髪の毛の寄付数。しかし、ヘアドネーション事業を撤退する団体も増えているという。 「ヘアドネーションという活動がなくなることが私たちの目標です」 そう語るのは、ヘアドネーション団体 NPO法人 JHD&C(ジャーダック)代表理事渡辺貴一さんだ。 前編では、ヘアドネーションがもたらす「善意の差別」について話を聞いた。後編では、ヘアドネーションがトレンドのように広がることへの危惧と、ヘアドネーション事業の実情について話を聞いた。 前編:ヘアドネーションという罪。「いいこと」がもたらす社会の歪みについて 渡辺貴一さん。ジャーダックでは小児がんや脱毛症などで髪の毛がない18歳以下の子どもたちに対して無償でヘアウ

                      無意識の差別をなくすことはできるのか?ヘアドネーションがいらない社会を目指して | ランドリーボックス
                    • 「園子温監督の右腕」有名プロデューサーが女優に性的写真要求メール | 文春オンライン

                      映画監督の榊英雄氏(51)や俳優の木下ほうか(58)に続き、有名映画プロデューサーが女優たちに「性加害」を行っていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 「ヒミズ」「蛇にピアス」などをプロデュース その人物は、敏腕映画プロデューサーとして知られる梅川治男氏(61)。日本大学芸術学部映画学科在学中に自主映画制作を開始。卒業後は蜷川幸雄氏らが取締役を務める映像制作会社に入社し、1987年に「バタアシ金魚」で映画初プロデュースを果たす。1995年には映像企画会社「ステューディオ スリー」を創設。

                        「園子温監督の右腕」有名プロデューサーが女優に性的写真要求メール | 文春オンライン
                      • 何をいまさら加計学園 千葉科学大学の公立化を要望 政治家が群がり行政歪める 清算できぬ安倍晋三の置き土産 | 長周新聞

                        安倍元首相の“腹心の友”であった加計孝太郎氏が理事長を務める加計学園(岡山市)は、同グループが経営する千葉科学大学(銚子市)を2025年4月から公立化(市立大学)するよう千葉県銚子市の越川信一市長に要望した。この問題を越川市長が15日の会見で明らかにし、全国的に波紋を呼んでいる。2004年に開学した同大学は現在、深刻な定員割れにより経営難に陥っており、過去に大学設置を誘致した銚子市に加計学園側が無責任に押しつける形で「損切り」しようとしている。同大学の開学に至るまでには、2017年に浮上した「加計学園問題」に先駆け、政治家や官僚を使って自治体からカネを吸い上げて大学を設立する「加計モデル」の原型ともいえる手法がとられた。そうして大学を商売の道具とし、落選した自民党代議士の宿り木にしたり好き放題にしたあげく、形勢が悪くなったら地方自治体に押しつけていく姿が浮き彫りとなっている。 千葉県銚子市

                          何をいまさら加計学園 千葉科学大学の公立化を要望 政治家が群がり行政歪める 清算できぬ安倍晋三の置き土産 | 長周新聞
                        • ゴマキ弟・後藤祐樹が“闇落ち”懺悔 刑務所で壮絶イジメ、目の前で積まれた「3億円」 | 東スポWEB

                          あなたの話をお聞かせください――。作家で僧侶の家田荘子氏が気になる人物に迫る「駆け込み寺」対談編。話すことで自身を見つめ直し、人生の学びを見いだす。今回のゲストは、元「モーニング娘。」後藤真希の弟・後藤祐樹氏(34)。2000年にソニン(38)とユニット「EE JUMP」でデビューするも、未成年でのキャバクラ通いなど素行不良で02年に芸能界を引退。07年には強盗傷害で逮捕され服役。懺悔(ざんげ)と家族への思いを語った。 家田氏(以下、家田)わずか2年で芸能界を引退。 祐樹氏(以下、祐樹)キャバクラが原因になってるけど、(会社に残るために)社長から提案された条件があったんです。縛られてまで芸能界にいなきゃいけないのかなって。それだったら辞めます、と。 家田 引退しても周りが放っておかない。 祐樹 引退してからの方がいろんな人が近寄ってきた。ダークな方に引き込もうとするような。地元の後輩から銅

                            ゴマキ弟・後藤祐樹が“闇落ち”懺悔 刑務所で壮絶イジメ、目の前で積まれた「3億円」 | 東スポWEB
                          • Fランク大学が都市部で消滅へ~激戦の大学受験事情とは(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            ※本稿は2019年12月時点での情報になります。 2022年1月23日に最新版として「上がった大学・伸びる学部84校~Fランク脱出/情報系/観光・国際系~コスパのいい大学2022」を公開しました。 また、これに合わせて本稿タイトルに年次を入れました。 「Fランク大学は東京から消えつつある」 この記事を書こうと思ったきっかけはとある高校教員向けの勉強会で私が講演したときのことでした。 講演後、参加した高校教員と話をしていると、話題は大学受験に。 など、大学受験の激戦化を示す内容が飛び交いました。 ある教員は、 「大学受験がかなり難しくなっている。もはや、東京からはFランク大学は消えかかっているのではないか」 付言しますと、「消える」は廃校ではありません。難化・激戦化によってFランクから脱した、という意味です。 そこで実際に入試データを調査してみたところ、驚きの結果が出たのです。 Fランク大学

                              Fランク大学が都市部で消滅へ~激戦の大学受験事情とは(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • 凋落していくドイツ。なぜドイツはこうなってしまったのか、川口マーン惠美さんに聞く=鈴木傾城 | マネーボイス

                              かつてドイツはヨーロッパの中ではもっとも合理的で質実剛健な性格で経済をリードする国であったが、今のドイツは経済紙に「欧州の病人に逆戻り?」と危惧されるほどおかしな国になりつつある。 とくにエネルギー問題では、原発全廃に突き進んだことで電気代の高騰や産業の空洞化を招くようになって、これがドイツ経済の凋落の大きな要因となりつつある。 エネルギー危機に関して言えば、2021年のロシアのウクライナ侵攻がきっかけでエネルギー・資源が高騰するという出来事があったのだが、この事件でまともにワリを食らったのがドイツだった。ドイツはエネルギーをロシアに依存していたからでもある。 ドイツのどこか危ういエネルギー政策が、ロシアのウクライナ侵攻で一気に露呈した形となったのだが、昨今のドイツのエネルギー危機を招く下地を生み出したのは、いったい何だったのだろうか。 実はドイツの凋落はメルケル時代からすでに起きていたと

                                凋落していくドイツ。なぜドイツはこうなってしまったのか、川口マーン惠美さんに聞く=鈴木傾城 | マネーボイス
                              • 《速報》ジャニーズ新会社社長に“のん(能年玲奈)のエージェント”社長(58)が急浮上「誰が元SMAP3人にオファーするかが勝負」 | 文春オンライン

                                「週刊文春」は10月30日、ジャニーズ新会社社長に内定していた東山紀之(57)が社長就任を辞退したと報じた。そして東山に代わる新会社社長に、コンサルティング会社スピーディの福田淳社長(58)の名前が急浮上していることが、「週刊文春」の取材で明らかになった。 ジャニー喜多川氏 福田氏は、2016年に大手芸能事務所「レプロ」を独立したのん(能年玲奈)のエージェントを務めている。 エンターテイメント業界ではよく知られた重鎮 日本大学芸術学部を卒業した福田氏は、東北新社などを経て、1998年に株式会社ソニー・ピクチャーズテレビジョン・ジャパンに入社。2007年にはソニー・デジタルエンタテインメント・サービスの社長に就任。現在は前述したスピーディの社長を務めており、エンターテイメント業界ではよく知られた重鎮である。

                                  《速報》ジャニーズ新会社社長に“のん(能年玲奈)のエージェント”社長(58)が急浮上「誰が元SMAP3人にオファーするかが勝負」 | 文春オンライン
                                • 「子どものことなんか1ミリも…」専門家が“自民党保守派”に苦言 「家族を分断」「左翼」とこども基本法に反発

                                  子どもの包括的な権利を定める「こども基本法」。その成立を求める声は強いが、法案提出を巡り、自民党内の議論が紛糾している。 権利を明示することや、独立した専門機関の設置などを定めることなどに、保守派議員から「左派的」などと反対意見が相次いでいるというのだ。 専門家は「視点がずれている。子どものことが見えていない」と苦言を呈している。成立を求める署名も始まり、2月18日には会見も開かれた。いったい、何が起きているのか。 「子ども自身、親、そして子どもを取り巻く先生や大人、学校や児童相談所など、その全員に共通するルールが日本にはないんです」 そうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、日本大学文理学部教授の末冨芳さん(教育行政学、教育財政学)。内閣府子供の貧困対策に関する有識者会議構成員でもある。 末冨さんが指摘するように、日本には、「子どもの権利」を明確に定める根本部分となる法律が、実は存

                                    「子どものことなんか1ミリも…」専門家が“自民党保守派”に苦言 「家族を分断」「左翼」とこども基本法に反発
                                  • 高校生がネットでウランを購入か|NHK 首都圏のニュース

                                    インターネットオークションに出品されていた核燃料物質のウランを購入した疑いで、東京都内の高校生が書類送検されました。 「コレクションとしてほしかった」と供述しているということです。 書類送検されたのは、東京・小金井市の17歳の男子高校生です。 警視庁によりますと、去年1月、オークションサイトに出品されていた核燃料物質のウランを購入したとして、原子炉等規制法違反の疑いが持たれています。 ウランは長野県の24歳の男性が、海外のサイトを通じて入手し出品したもので、高校生のほかに茨城県の61歳の男性も購入していたということです。 警視庁はこの男性2人についても、あわせて書類送検しました。 また高校生はほかにも、海外のサイトで入手した別のウラン鉱石から黄色い粉末を精製し、オークションサイトを通じて販売したなどとして、毒劇物取締法違反の疑いも持たれています。 原子力規制庁がおととし11月、オークション

                                      高校生がネットでウランを購入か|NHK 首都圏のニュース
                                    • 山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実② | Febri

                                      『ヤマノススメ』など数々の人気作を手がけてきたアニメ監督・山本裕介が、キャリア初期に参加した『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』の制作当時を振り返るインタビュー連載。第2回では、現場に入って直面したこれまでの作品との違いや、富野由悠季総監督から伝えられた演出方針について語ってもらった。 ――実際に第28話「大脱走」の演出を務めることになって、杉島邦久さんの描いた絵コンテを受け取ったときは、どのような印象でしたか? 山本 杉島さんは前から存じ上げていましたし、関わられた作品も見ていたのですが、それでも今まで自分が処理していた絵コンテとは密度が全然違って驚かされました。まず単純に、ひとつのフレームの中に入っているものが多い。キャラクターが多く、奥にモビルスーツもいる。手前では犬が吠えている。ひとつの画面の中に、とにかくいろいろな要素が入っているんです。ほぼ同時期に関わった別の作品だと、フ

                                        山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実② | Febri
                                      • 【特集】歴史は繰り返しているのか?「Second Life」全盛期の仕掛け人たちが語る

                                        【特集】歴史は繰り返しているのか?「Second Life」全盛期の仕掛け人たちが語る 「メタバース」の代表例として、2000年代に世界的な注目を集めた「Second Life」。現状のブームに十数年さきがけている「メタバース社会」の先輩だと言えます。「早すぎた」「失敗した」といった評価が目立つ一方で、2022年現在でもサービスが存続しており、各コミュニティでイベント会場やコミュニケーションスペースとして利用されています。 本記事では「Second Lifeは成功例なのか? 失敗なのか?」といった評価をするのではなく、実際に起きていた具体的なエピソードを取り上げつつ、現在の「メタバース」と比較します。 かつての「Second Life」ブームと現在の「メタバース」ブームは何が共通しているのか? あるいはどういった部分が違っているのか。両者を比較することで、現在の状況をよりクリアに捉えられる

                                          【特集】歴史は繰り返しているのか?「Second Life」全盛期の仕掛け人たちが語る
                                        • 久米明さん死去 俳優 ナレーター 声優として活躍 心不全 | NHKニュース

                                          数多くのテレビドラマや映画に出演したほか、ナレーターや声優としても活躍し、90歳を過ぎても活動を続けてきた久米明さんが23日、東京都内の病院で心不全のため亡くなりました。96歳でした。 その後、演劇以外にも活動の幅を広げ、昭和43年から放送されたNHKの連続テレビ小説「あしたこそ」など、数多くのテレビドラマや映画に出演しました。 ナレーターや声優としても活躍したほか、日本大学芸術学部で教授を務めるなど後進の育成にも力を入れ、平成4年に紫綬褒章、平成9年には旭日小綬章を受章しています。 久米さんはNHKのバラエティー番組「鶴瓶の家族に乾杯」のナレーションを務めるなど、90歳を過ぎても活動を続けてきましたが、家族によりますと、去年体調がすぐれないことからナレーションを降板し、東京都内の高齢者施設に入っていました。 その後も「いつでも復帰する」と意気込んでいたということですが、23日未明、搬送先

                                            久米明さん死去 俳優 ナレーター 声優として活躍 心不全 | NHKニュース
                                          • ビデオゲームの語り部たち 第14部:新宿ジャッキーとブンブン丸,2人の鉄人が語る「バーチャファイター」の熱狂

                                            ビデオゲームの語り部たち 第14部:新宿ジャッキーとブンブン丸,2人の鉄人が語る「バーチャファイター」の熱狂 ライター:黒川文雄 カメラマン:佐々木秀二 「バーチャファイター」のイメージイラスト 当たり前のことだが,エンターテイメント作品には,それを楽しむ人がいる。だがゲームにおいて,プレイヤーは単に楽しむだけでなく,プレイ次第で第三者からの見え方を変えてしまう存在でもある。 筆者に言わせれば,ゲームは受け手(プレイヤー)が能動的に作品へ関われる,能動娯楽,能動芸術なのだ。 セガ・エンタープライゼス(現在のセガゲームス。以下,セガ)の第2AM研究開発部(以下,AM2研)が開発し,1993年に第1作がアーケードで稼働した「バーチャファイター」は,ゲームとプレイヤーの関係が大きく動いた,対戦格闘ゲームシリーズだ。 当時を知っている人なら言うまでもないが,このプレイヤーとは,セガが認定した「鉄人

                                              ビデオゲームの語り部たち 第14部:新宿ジャッキーとブンブン丸,2人の鉄人が語る「バーチャファイター」の熱狂
                                            • 感染不安で「自主休校」7000人余 家族に基礎疾患など | NHKニュース

                                              新型コロナウイルスの感染への不安を理由に昨年度、学校を自主的に休んだ小中学生について、NHKが全国の政令指定都市と東京23区に取材したところ、少なくとも7000人に上ることがわかりました。一方、こうした子どもにオンライン授業を実施した自治体は2割にとどまることがわかり、専門家は、「感染の収束が見通せない中、少しずつでもオンラインを活用し、学びを保障する必要がある」と話しています。 NHKが全国20の政令指定都市と東京23区に取材したところ、昨年度、感染への不安を理由に学校を休むいわゆる「自主休校」をした小中学生の数を調査していたのは25の自治体で、合わせて7285人に上りました。 本人や家族にぜんそくなどの基礎疾患があったり、重症化リスクのある高齢者と同居していたりして、感染への不安が強い子どもなどで、1日だけ休んだ子もいれば、1年間全く登校しなかった子もいるということです。 また、受験シ

                                                感染不安で「自主休校」7000人余 家族に基礎疾患など | NHKニュース
                                              • コロナ騒動、最大の戦犯は? 繰り返される屁理屈と炎上(中川淳一郎)(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                8月上旬、ツイッターでひたすら「感染対策は大事でマスクとワクチンは至宝」的なことを言い続ける往生際の悪い二人の医師が「いい加減にせぇ!」と多くの人からキレられました。 一人はワクチン激推し医師のUCLA・津川友介氏。ワクチン接種率が世界最高峰の日本で連日世界ぶっちぎりの1位の陽性者数をたたき出している時期のこと。「説教おじさん」というツイッターユーザーが「何の科学的エビデンスもなく、『ワクチンで集団免疫』『ワクチンで終身免疫』を主張していたツイッター医師達の医師免許も剥奪するべきだね」と指摘しました。 津川氏は「変異株が出現していなければ今頃新型コロナを駆逐していたと思われます」と返答。これに対し、東大の免疫学の准教授・新田剛氏がウイルスが変異することは2020年から知られていたと指摘。津川氏は「変異が起こることは知られていましたが、ワクチン回避性がこれほど高い変異株になるとは予想されてい

                                                  コロナ騒動、最大の戦犯は? 繰り返される屁理屈と炎上(中川淳一郎)(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                • 日大 次期理事長候補に卒業生で作家の林真理子氏 | NHK

                                                  脱税事件で有罪判決が確定した日本大学の田中英壽前理事長の後任の理事長の選考を進めてきた大学の選考委員会が、日大の卒業生で作家の林真理子氏を次の理事長候補としていることが関係者への取材でわかりました。 日本大学では田中英壽前理事長(75)がことし3月、脱税の罪で有罪判決を受け確定する異例の事態となっています。 日本大学は後任の理事長候補を選ぶため外部の大学関係者など6人による「理事長選考委員会」を設置し、候補の選考を進めてきました。 その結果、日本大学芸術学部出身で作家の林真理子氏が候補者となっていることが関係者への取材でわかりました。 林氏は68歳、山梨市出身でこれまで直木賞を受賞するなど数々の人気作品を発表してきました。 日本大学は3日の理事会で後任の理事長を決定し、来月1日に正式に任命する方針です。 理事長の任期は4年で、次の理事長は大きく損なわれた大学の信頼をどのように取り戻すか手腕

                                                    日大 次期理事長候補に卒業生で作家の林真理子氏 | NHK
                                                  • 呉座先生復職記念|apj

                                                    ※noteは圧力で消される可能性もあるので、私と訴訟しない限り削除できない自分トコのサイトにも同じ内容を置いておくことにする。 「呉座勇一先生の裁判を支える会」のサイトに「呉座先生、日文研復職のお知らせ」が掲載された。 2023年8月に大学共同利用機関法人人間文化研究機構との間で取り交わされた和解条項の合意に基づき、本年11月1日より、呉座勇一先生が国際日本文化研究センターに助教として復職される予定です。 呉座先生が名実ともに、歴史学者としての再スタートを切られることに対し、支援していただいた皆様とともに、心より喜びを共有したいと思っております。 今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。 呉座勇一先生の裁判を支える会 代表 中田大悟 呉座勇一先生の裁判を支える会 「研究・教育・言論・メディアにかかわるすべての人へ」という文書に発起人の賛同者多数の名前を添えて公開され、その騒動を理由に研

                                                      呉座先生復職記念|apj
                                                    • 住んだら見えてきた、「秋葉原」という神立地の魅力 - SUUMOタウン

                                                      著者: 長谷川賢人 「えーっ、住むところあるんですか?」 たしかに秋葉原は、暮らしが想像しにくい街かもしれない。問われるたびに僕は、秋葉原がいかに便利で楽しい場所か、しばし力説する。たいてい表情が明るくなるのは公私で移動することが多い人か、カルチャーが好きな人か、サウナを愛する人である。 「住めば都」という言葉があるけれど、言うなれば秋葉原は「都に住む」感じ。あまり知られていないだけで、秋葉原の生活は快適なのだ。 秋葉原は、あのころのインターネットそのものだった あれは2004年……高校2年生のころ、よく学校の屋上で母がつくってくれたお弁当を食べていた。たらこやしらすの入った卵焼きの健やかな黄色。でも、僕の学校生活は変化に乏しい鈍色だった。 知り合いが全くいない私立高校へ進学したが、2年次のクラス替えでせっかくできた友人たちと離れてしまい、新しいクラスメ

                                                        住んだら見えてきた、「秋葉原」という神立地の魅力 - SUUMOタウン
                                                      • 著作権に詳しい福井弁護士はChatGPTをどう見る?

                                                        ――AIと著作権について詳しい福井健策弁護士のもとには、最近、生成AIに関する相談件数が増えているのではないでしょうか。また生成AIは一般企業にどんな影響を与えるでしょうか。 福井健策弁護士(以下、福井) 増えていますね。作品を持つ権利者、AI開発者、それに一般企業からも、生成AIの著作権問題についてどう考え、どう付き合ったらいいかというご相談が増えています。いわばコンテンツホルダー、開発者、ユーザーのすべてからご相談が寄せられるという状況です。 福井 健策(ふくい けんさく)氏。弁護士(日本・ニューヨーク州)/日本大学芸術学部・神戸大学大学院・iUほか 客員教授。1991年 東京大学法学部卒。1993年 弁護士登録(第二東京弁護士会)。米国コロンビア大学法学修士課程修了(セゾン文化財団スカラシップ)、シンガポール国立大学リサーチスカラーなど経て、現在、骨董通り法律事務所 代表パートナー。

                                                          著作権に詳しい福井弁護士はChatGPTをどう見る?
                                                        • Reactチュートリアル1:犬画像ギャラリーを作ろう

                                                          本資料について 本資料は日本大学文理学部情報科学科の開講科目「Web プログラミング」の教材として作成されました。本資料は下記のライセンスの範囲内で、当授業以外でも自由にご利用いただけます。 対象読者 本資料は、以下の教材を学習済み、もしくはそれと同等以上の知識を持っていることを前提としています。 Web 入門 HTML 入門 課題:手紙をマークアップする 課題:コンテンツページを構造化する CSS の第一歩 課題:新しい知識を使う JavaScript の第一歩 課題:バカ話ジェネレーター JavaScript の構成要素 課題:イメージギャラリー JavaScript オブジェクト入門 課題:バウンスボールに機能を追加する クライアントサイド Web API ドキュメントの操作 サーバからのデータ取得 本資料で学ぶこと 本資料では以下の内容を学びます。 React の基本 開発の始め方

                                                            Reactチュートリアル1:犬画像ギャラリーを作ろう
                                                          • 『ガンダム』生みの親が傘寿直前に明かした「創作の秘密」 | FRIDAYデジタル

                                                            富野氏はスピード感あふれるトークで、淀みなく質問に次々と答えていった。本誌は若々しさに圧倒された…… 「僕はアニメーションの仕事をしていなかったら犯罪者になっていたかもしれない(笑)。中学1年のとき、刃物を持って母親を追いかけ回したこともあった。それほど衝動的な人間なんです。その衝動を作品にぶつけることで監獄に入らずに済んで、命拾いしたと思っています」 そう告白するのは『機動戦士ガンダム』ほか多数の作品を手掛けてきたアニメ界の巨匠・富野由悠季(よしゆき)監督。今年の11月5日にめでたく傘寿(80歳)を迎える。 富野氏が原作のガンダムシリーズは近年、新たな旋風を巻き起こしている。同氏が小説を手掛けた『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は村瀬修功監督によって映画化され、興行収入20億円を突破。自ら総監督を務める劇場版『Gのレコンギスタ』全5部作は第3部の『宇宙からの遺産』までが公開済み。’2

                                                              『ガンダム』生みの親が傘寿直前に明かした「創作の秘密」 | FRIDAYデジタル
                                                            • サンライズワールド クリエイターインタビュー 第18回<br /> 『聖戦士ダンバイン』原作・総監督 富野由悠季 - サンライズワールド|アニメの最新情報を日々更新

                                                              サンライズワールド クリエイターインタビュー 第18回 『聖戦士ダンバイン』原作・総監督 富野由悠季 サンライズの作品のキーパーソンとなったスタッフに自身が関わった作品の思い出を伺うクリエイターインタビュー。第18回のゲストは今年で放送40周年を迎えた『聖戦士ダンバイン』の富野由悠季総監督にお話を伺った。 ネクスト・ダンバインは見えるか? ――『聖戦士ダンバイン(以下、ダンバイン)』は、今年で放送40周年を迎えました。 富野 先日、TVで『風の谷のナウシカ』(1984)を放送していましたよね。ちょっとだけ見たんですが、宮﨑(駿)監督は、根っからアニメ-ションとして物事をとらえられる人ですから、やっぱり作品の手触りに滑らかさがあるんですね。さらに『ルパン(『ルパン三世 カリオストロの城』)』以降、いろんな企画が難渋したこともありつつ、久々に映画に取り組んでみたらなんとかなったという雰囲気も漂

                                                                サンライズワールド クリエイターインタビュー 第18回<br /> 『聖戦士ダンバイン』原作・総監督 富野由悠季 - サンライズワールド|アニメの最新情報を日々更新
                                                              • 本学理事長の逮捕について

                                                                留学・国際交流INDEXへ 国際交流の特色 日本大学の国際交流 海外学術交流提携校等 海外留学情報 年間スケジュール/留学・研修マップ 英語圏交換留学・韓国交換留学(英語受験) 英語圏派遣留学 中国語圏交換留学 ドイツ交換留学 フランス交換留学 韓国交換留学(韓国語受験) 短期海外研修(サマースクール) 短期海外研修(スプリングスクール) 海外学術交流等提携校主催短期海外研修 CIEE主催海外ボランティア・研修 SAFを利用した認定留学について 各学部の留学・研修プログラム 留学体験レポート 英語圏交換留学レポート ナンヤン理工大学 櫻井直人さん(法学部) ウェストアラバマ大学 Yui Suetsuguさん(文理学部) ケント州立大学 松尾佳起さん(法学部) ナンヤン理工大学 Kazufumi Shiotsukaさん(法学部) ビフロスト大学 青木昭親さん(生物資源科学部) オーフス大学 

                                                                  本学理事長の逮捕について
                                                                • 〈1〉富野少年はいかにしてアニメーション監督になったか|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま

                                                                  富野由悠季とはどんなアニメーション監督か。「演出の技」と「戯作者としての姿勢」の二つの切り口から迫る徹底評論! 書籍化にさきがけて本論の一部を連載します。 今回からはシリーズ「富野由悠季概論」。富野由悠季監督の経歴を時代背景とともに振り返り、アニメーション監督として果たした役割に迫ります。 (バナーデザイン:山田和寛(nipponia)) 宇宙との出会い 現在、アニメーション監督という存在が広く当たり前の存在として世間に認知されている。しかし、このような認知を得るまでには、それなりの長い時間が必要であった。そしてその中で大きな働きを果たしたひとりが、富野由悠季監督である。 富野の経歴を簡単に振り返ってみよう。 アニメーション監督・富野由悠季は1941年11月5日、三人兄弟の長男として神奈川県小田原市に生まれた。本名は富野喜幸。富野家は代々「喜」の漢字を継いでおり、喜幸の「喜」の字もそこに由

                                                                    〈1〉富野少年はいかにしてアニメーション監督になったか|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま
                                                                  • 大型展覧会は変わるべき? 『美術展の不都合な真実』著者・古賀太に聞く

                                                                    大型展覧会は変わるべき? 『美術展の不都合な真実』著者・古賀太に聞く日本の美術館で行われるメディア主催の大規模な展覧会(企画展)。その裏側を描いた『美術展の不都合な真実』が新潮新書より刊行された。この本を執筆した背景について、著者の日本大学芸術学部教授・古賀太に話を聞いた。 聞き手=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 2019年の入場者数ランキング 新型コロナウイルスによって数ヶ月もの長い臨時休館を強いられてきた美術館が、6月に入り次々と再開した。多くの美術ファンにとって喜ばしいニュースだが、美術館は事前予約制など、これまでにない対応を迫られている。このコロナ禍を機に美術館のあり方を見直すべきだという声は、美術関係者からも聞かれる。そんななか、メディア共催展(マスコミが主催に入る展覧会)をはじめとする美術館展覧会の隠れた部分を顕にした書籍『美術展の不都合な真実』(新潮新書)が刊行された

                                                                      大型展覧会は変わるべき? 『美術展の不都合な真実』著者・古賀太に聞く
                                                                    • 「倍速視聴」は進化か退化か。「プリキュア」「銭天堂」脚本家が抱く危機感(稲田 豊史) @gendai_biz

                                                                      先日、若い世代を中心に広がる「倍速視聴」について、若者の消費行動に詳しい20代のゆめめさんと40代の筆者で語り合った「ドラマも『切り抜き動画』で観る…『倍速視聴派』Z世代の視聴実態」は大きな反響を呼んだ。「1時間ドラマを5分30秒で観る」と語ったゆめめさんの感覚には、共感と驚き、批判、さまざまな声がタイムラインに溢れた。 では、こうした状況に「作り手」はどんな思いを抱いているのか。拙著『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』(光文社新書)で現役の脚本家としての気持ちを語ってくれたのが、アニメ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』のシリーズ構成や「プリキュア」シリーズの各話脚本などを務める小林雄次さんだ。携わった作品が早送りされることについて、小林さんに率直な思いを聞いた。 見放題サービス=食べ放題サービス 稲田 映像作品を倍速視聴したり、10秒スキップしたりする習

                                                                        「倍速視聴」は進化か退化か。「プリキュア」「銭天堂」脚本家が抱く危機感(稲田 豊史) @gendai_biz
                                                                      • スタジオダブの裏話: サンライズの名作アニメを作った人々 - 西村誠芳ロングインタビュー - fullfrontal.moe

                                                                        1980年代または1990年代のサンライズのアニメを見たことがあるなら、西村誠芳の作画を見たことがあるか、西村氏の名前を知っている可能性があります。アニメーターと作画監督として、西村は主にサンライズと協力している作画会社、スタジオダブの中心メンバーの一人でした。ダブは、東京ではなく福島県いわき市に設置されるという特殊性を持っていました。 西村氏は、『CITY HUNTER』、『ダーティペア』、『機動警察パトレイバー PATLABOR ON TELEVISION』など、サンライズの最も代表的な作品のいくつかを務めました。または、『機動戦士Vガンダム、『機動武闘伝Gガンダム』、『新機動戦記ガンダムW』のロテーションの大事な一人として、そして『機動新世紀ガンダムX』のキャラクターデザイナーとして、平成ガンダムシリーズの重要な役割を果たしました。 仕事場は東京外でしたが、西村氏はサンライズやダブに

                                                                          スタジオダブの裏話: サンライズの名作アニメを作った人々 - 西村誠芳ロングインタビュー - fullfrontal.moe
                                                                        • 「すべてが終わった時、本当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか」『コロナの時代の僕ら』著者あとがき|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                                                          「すべてが終わった時、本当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか」『コロナの時代の僕ら』著者あとがき コロナウイルス(COVID-19)の急激な感染拡大により、EU最速で非常事態を宣言、3月10日からは全土にて外出制限を行っているイタリア。だが感染の爆発は想像を超えるスピードだった……。 イタリアを代表する小説家であり、物理学博士でもあるパオロ・ジョルダーノは、母国の混乱のさなかで何を考えたのか。世界26カ国で緊急刊行される彼のエッセイ『コロナの時代の僕ら』で綴られる切実で誠実な思索は、気づけば「コロナの時代」を生きざるを得なくなっていた世界じゅうの人々の道標になるはずだ。 日本でも緊急事態宣言が発令される今日、『コロナの時代の僕ら』に収録される著者のあとがき「コロナウイルスが過ぎたあとも、僕が忘れたくないこと」を公開する。「まさかの事態」の訪れを拒めない僕らは、どう行動す

                                                                            「すべてが終わった時、本当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか」『コロナの時代の僕ら』著者あとがき|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                                                          • 是枝裕和の履歴書|「役に立たないAD」が映像の世界で生き、カンヌの頂に登りつめるまで #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

                                                                            ※この記事は2020年6月に取材・撮影した内容です 「役に立たないADだった」と自らの20代を振り返ったのは、映画監督の是枝裕和(これえだ・ひろかず/@hkoreeda )さん。 『幻の光』で監督デビューして、今年(2020年)で25年。2018年公開の『万引き家族』ではカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞するなど、華々しい実績を積んでこられたように見える是枝さんですが、そのキャリアは波乱万丈でした。 テレビ番組の制作会社に入社して2年目で3カ月の休職、尊敬していた人からの「映画監督にはなれない」という叱咤、ディレクターとして初のレギュラー番組で「お前の個性は要らない」と言われボツを食らうなど、数々の挫折を経験。そんな中、どのように映像の世界で生きていく緒(いとぐち)を見つけていったのか。 また、32歳でようやく映画監督となり、どのような出会いと別れがあったのか。キャリアを振り返りながら、

                                                                              是枝裕和の履歴書|「役に立たないAD」が映像の世界で生き、カンヌの頂に登りつめるまで #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
                                                                            • 日本大学文理学部長との面談報告|Moving Beyond Hate

                                                                              先日、9月23日(水)にMoving Beyond  Hate のメンバー(今回告発した日本大学の学生も含めて)で日本大学文理学部との面談と署名の提出を行いました。 【面談までの経緯】告発者の日本大学文理学部の学生からこの事件についての連絡があったのは夏休み真っ只中のことでした。この学生がとっていた「法学」の講義において教員が行った発言があまりにも差別的で、看過できないと感じ、私たちに連絡がきました。 これを受け、私たち Moving Beyond Hateとしてこの事件を問題としなければならないと強く感じ、告発者の学生をメンバーに加え、この件をどのように問題にしていくべきかについて話し合ったところ、署名キャンペーンを始めることにしました。9月4日に署名 Change.org 上で署名キャンペーンを始め、 9月23日現時点ですでに2700件以上の賛同が集まりました。これまで賛同してくださっ

                                                                                日本大学文理学部長との面談報告|Moving Beyond Hate
                                                                              • 何を守り、何を捨て、僕らはどう生きていくべきか。『コロナの時代の僕ら』全文公開【終了/著者あとがきのみ継続】|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                                                                何を守り、何を捨て、僕らはどう生きていくべきか。『コロナの時代の僕ら』全文公開【終了/著者あとがきのみ継続】 編集部よりイタリアの小説家パオロ・ジョルダーノによるエッセイ『コロナの時代の僕ら』の全文を、著者の特別な許可を得て、2020年4月10日19時より48時間限定公開(終了しました)します。緊急事態宣言下の日本において、今、このときに広く読まれるべきテキストだと考えたからです。 本書は、イタリアでコロナウイルスの感染が広がり、死者が急激に増えていった本年2月下旬から3月下旬に綴(つづ)られたものです。感染爆発を予感しながらも、最悪の事態を阻めなかったみずからとイタリアの人々、そして人類のふるまいを振り返る、著者の思考と後悔の記録です。 僕らはどこで、何を間違ってしまったのか? 図らずも到来してしまった「コロナの時代」をいかに生きるべきか? 日本の私たちにとってもけっして他人事ではない、

                                                                                  何を守り、何を捨て、僕らはどう生きていくべきか。『コロナの時代の僕ら』全文公開【終了/著者あとがきのみ継続】|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                                                                • 「よくできているが堅い」、ガンダム生みの親・富野氏が憂う生成AIの影響

                                                                                  1941年、神奈川県小田原市生まれ。アニメーション映画監督・小説家。日本大学芸術学部映画学科卒。1964年、虫プロダクションに入社。『鉄腕アトム』の脚本・演出を手掛ける。その後フリーに。1979年に『機動戦士ガンダム』、1980年に『伝説巨神イデオン』ほかの原作・総監督として作品を生み出している。2014年に『∀ガンダム』以来14年ぶりとなる新シリーズ『ガンダム Gのレコンギスタ』をスタート。2019年から2022年にテレビシリーズを再構成した劇場版5部作『Gのレコンギスタ』を公開。(写真:的野 弘路) 昨今のChatGPTをはじめとする生成AIのインパクト、社会の熱狂をどう見ていますか。 うわ、やばいなと思いました。僕のこの2カ月ぐらいの感触で言えば、(生成AIの登場で)ますます人間はばかになっていく。ものを考えないで済むから。本当の意味でものを考えるということがなくなっているんですよ。

                                                                                    「よくできているが堅い」、ガンダム生みの親・富野氏が憂う生成AIの影響