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  • git gc の仕組みを原理から理解してサイズを 136MB → 7.2MB(95%減)まで削減した時の勉強メモ

    個人用メモです。 「git gcってあんまし容量減らないよなぁ」 と思ったのが動機です。調べたけどパッと腑に落ちる記事がなかったので「自分で git のソースコード見た方がいいな」と急にモチベ発動してグワっと勉強しました。またついでに歴史改変の方法も調べたのですが、公式で既に WARNING が出てるほど非推奨化されてるfilter-branchを使用してる記事が多かったので、2021 年現在で多分一番推奨されてるfilter-repoを使ってやる方法もまとめました。 ちなみに容量減らしても高速化するかというとそこまで単純ではないです。そもそも減らさなくても partial clone で blob オブジェクトを必要最低限に指定して昔の blob をデフォルトで持ってこないようにしたり(--no-checkoutと併用するとより効果有る)、その後本当に自分が必要なやつだけ sparse-

      git gc の仕組みを原理から理解してサイズを 136MB → 7.2MB(95%減)まで削減した時の勉強メモ
    • BIOS更新で文鎮化してしまったThinkPad X13 Gen2を自力で直したメモ

      ThinkPadユーザならお馴染みのLenovo Vantageから、「BIOSとIntel MEの更新があるので、今すぐ適用してね!」とポップアップが出たため実行したところ、フラッシュが終わったと思しき後から起動しなくなりました。 それを直した時のメモ。 環境メモ 修理方法 EEPROMの特定とROM Programmerの選定 CH341Aについて チップへの接続方法 2023/1/1 14:00 ICパッケージについての追記 オリジナルのバックアップ ファームウェアの解析 ダウンロードデータとの比較 What's next? Write時の罠 本当に正しく書けたのか? 再書き込み しかし…まだ罠はあった 成功か?……ん…? 晴れて成功! 固有データの復元は? 参考文献 環境メモ マシンThinkPad X13 Gen2 Type Number20WK-CTO1WW 2021/06製

        BIOS更新で文鎮化してしまったThinkPad X13 Gen2を自力で直したメモ
      • 数百万件残っていたHTTPのはてなブログを4年越しにすべてHTTPS化させた話 - Hatena Developer Blog

        こんにちは id:cohalz です。はてなブログでは2021年4月の公式ブログで、すべてのブログをHTTPSに一本化していくことを案内しました。 ▶ 「HTTPS配信」への切り替えと、ブログの表示の確認をお願いいたします この時点でまだ数百万件のHTTPのブログが残っている状態でしたが、2021年8月には上記の案内に追記したように、全ブログでHTTPS化を完了できました。 完了までに行ってきたことをこの記事で振り返ってみようと思います。 はてなブログのHTTPS化のこれまで はてなブログのHTTPS化は、2017年9月に最初のお知らせを行ってスタートしました。 当初の予定より時間がかかりましたが、2018年2月にHTTPS配信の提供を開始し、これ以降に作成されたブログは最初からHTTPSのみで配信されています。また、それ以前に作成されたブログでも、ユーザ側で設定を変更することで自分のブロ

          数百万件残っていたHTTPのはてなブログを4年越しにすべてHTTPS化させた話 - Hatena Developer Blog
        • Let's EncryptのルートCA期限切れで OpenSSL 1.0.2が思わぬ事故を起こす件

          これは、Let's Encryptを支えるこの二人のルートCAと OpenSSLの物語である。 DST Root CA X3 (2000-2021) ISRG Root X1 (2015-2035) 〜2021年1月〜 ISRG Root X1「いままで一緒にやってきたDST Root CA X3さんの寿命が間近・・・このままだと僕を信頼してくれていないベテランの(具体的にいうと2016年くらいまでの)古いクライアントたちは Let's Encryptさんを信用してくれなくなっちゃう・・・どうしよう」 DST Root CA X3「どれ、わしが死ぬ前に(有効期限が切れる前に)お前が信頼に値する旨を一筆書いて残せばいいじゃろう。サラサラ」 Issuer: O = Digital Signature Trust Co., CN = DST Root CA X3 Validity Not Bef

            Let's EncryptのルートCA期限切れで OpenSSL 1.0.2が思わぬ事故を起こす件
          • Google に入社して 10 年が経った

            Developer Advocate という技術啓蒙の担当者として Google に入社して今日でちょうど 10 年が経った。技術以外のことについてはめったにブログを書くことはないのだけど、良い節目なのでこの機会に記録を残しておきたい。 Google 入社のきっかけ # 「インターネットにアイデンティティのレイヤーを作り、インターネット全体をオープンなソーシャルネットワークの基盤にしたい」これが僕が前職で持っていた野望だった。その一歩として、その会社で運営していたポータルサイト全体をソーシャルプラットフォーム化するというアイディアが採用され進める中で、OpenSocial という Google が中心として進めていた技術に取り組んでいた。日本語の情報が少ない分野だったためブログを書いたり、コミュニティ運営や技術講演をしていたら、当時 (今もだけど) 仲良くしてもらっていた田中洋一郎さんに

              Google に入社して 10 年が経った
            • 【決定版】GPTs開発の教科書|ChatGPT研究所

              この記事は、一度使われて終わるような、ChatGPT にちょっとした機能を追加しただけの GPTではなく、本当に使われる素晴らしく便利な GPTs を作成、開発するための教科書として、書きました。 今までの GPTs 開発関連の情報を全てまとめた内容になっています。 この note 一冊を読めば、GPTs 制作の基礎から応用まで全部わかります。 記事の内容は必要に応じて適宜アップデートしていきます。 目次は以下です: 第1章 GPTsの概要とその可能性そもそも GPTs とはなんでしょうか? 一言で言うと、ChatGPTを自分独自に大幅にカスタマイズできる機能とそのカスタマイズされたAIのことです。 ただし、GPTsを単なるChatGPT のいち機能の一つとして考えるのは非常にもったいないです。 OpenAI は、GPT Store という、他の人が作ったGPTsを使えるようになるストアの

                【決定版】GPTs開発の教科書|ChatGPT研究所
              • AWSアカウントを作ったときこれだけはやっとけって言うIAMの設定

                はじめに 個人でも仕事でもAWSを使っている時に気になるのはセキュリティですよね。 万が一アクセスキーなどが漏れてしまい、それが何でも出来ちゃうユーザーだったら もう大変なことになります。 ただAWSのIAMはAWSの中でも一番難しいサービスなのでは?と思うくらい複雑です。 その中でも簡単ですぐにも実践出来るTipsを4つ紹介します。 目次 MFA認証してない時の権限を最小にする IAMユーザーのMFAデバイスを有効化する ユーザーに権限を委任するロールを作成する CLIを使う時も、MFA認証してロールを切り替える 1. MFA認証してない時の権限を最小にする まず、下記のポリシーを作業用のユーザーに紐付けます。 { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Action": [ "iam:ListVirtu

                  AWSアカウントを作ったときこれだけはやっとけって言うIAMの設定
                • リンカ

                  ついに、リンカの説明をするときが来た。 ここに至るまでに、何度「リンカのところで説明する」と書いただろうか? ここまで読んできた人ならば、 リンカというものが、なにやら色々やっているんだな、というのはわかってきたのではないかと思う。 筆者が常々思っていることのひとつに、「C言語に関する書籍は、リンカの説明をおざなりにしすぎだ」というのがある。 多くのC言語の書籍は、 コンパイラがソースコードをアセンブリコードに変換します アセンブラがアセンブリコードを機械語に変換します リンカが機械語をリンクして実行ファイルが作られます と、いう解説がなされがちである。この説明を見たら、多くの人が、「え、リンクってなんですか?」と、思うに違いない。 アセンブラには、「人間が読めるニーモニックを、機械が読める機械語に変換する」みたいな、最低限の説明が付くものの、 リンカの説明は「リンクをします」のひとことだ

                  • RSA署名を正しく理解する

                    初めに 「署名とはメッセージのハッシュ値を秘密鍵で暗号化したものであり、検証は署名を公開鍵で復号してハッシュ値と等しいかを確認することである」という説明(×)をよく見かけます。 正しい署名の定義と実際のRSA署名がどのようなものであり、上記説明(×)がなぜよくないのかを理解しましょう。 署名の定義 署名の解説は署名の概要でも解説しましたが、再掲します。 署名(方式)は鍵生成(KeyGen)、署名(Sign)、検証(Verify)の3個のアルゴリズムからなります。 KeyGenではアリスが署名鍵sと検証鍵Sを生成します。署名鍵sは自分だけの秘密の値なので秘密鍵、検証鍵Sは他人に渡して使ってもらう鍵なので公開鍵ともいいます。 Signは署名したいデータmに対して署名鍵sを使って署名と呼ばれるデータσを作ります。 データmと署名σのペアを他人(ボブ)に渡します。 Verifyはボブが検証鍵Sを使

                      RSA署名を正しく理解する
                    • Javaがサーバレスに至るまでの道のり

                      はじめに 先日、JakartaOne Live Japan 2022というイベントで登壇させていただく機会を頂きました。 QuarkusやHelidonのような新しめのEEフレームワークがこれまでのPayaraやWebLogicとどう違うのか? CloudRunのようなサーバレス環境でMicroProfileのどの機能が効果的に働くのか? という点を最近のWeb開発周りのトレンドと絡めながら話ました。上記のようにアーカイブ動画も公開されていますが、せっかくなのでQuarkusがサーバレス環境で実行に最適化されるまでの周辺事情等をまとめたいと思います。Javaだけに留まらず最近の環境事情の整理にも役立つかと思います。 TL;DR Quarkus/Helidonは軽量で高速な新しいEEフレームワーク コンテナや、サーバレス、クラウドネイティブなど最新のトレンドに基づいた設計 GCPのCloud

                        Javaがサーバレスに至るまでの道のり
                      • 2024年1月1日からAmazonアフィリンクの画像が表示できなくなりそうなので、対応をまとめた

                        以下、私のやり方であって「正解」ではないかもしれないのでご承知おきを。 11/30 Amazonより以下のメールが届いた。 お知らせ欄で告知しております通り、2023年11月30日(木)をもってアソシエイトツールバーの「画像リンク」及び「テキストと画像」リンクを廃止させていただきます。 画像リンク作成機能を使用して作成されたリンクは、2023年12月31日(日)以降表示されなくなります ので、画像リンクを掲載されている場合は、お早めに別のリンクへの差し替えのご対応をお願いいたします。 強調表示の内容は、Amazonアソシエイトの「お知らせ」には載っていない。そのため、twitter で騒ぎになっていないので、このメールが「ガセ」という可能性もある。 だが、もし本当なら、私にとって、わりとヤバい話になる。というのも、ブログに書影を表示させるため、この機能を使っているから。 そして、画像を表示

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                        • プロと読み解く Ruby 3.0 NEWS - クックパッド開発者ブログ

                          技術部の笹田(ko1)と遠藤(mame)です。クックパッドで Ruby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 本日 12/25 に、ついに Ruby 3.0.0 がリリースされました。一昨年、昨年に続き、今年も Ruby 3.0 の NEWS.md ファイルの解説をします。NEWS ファイルとは何か、は一昨年の記事を見てください(なお Ruby 3.0.0 から、NEWS.md にファイル名を変えました)。 プロと読み解く Ruby 2.6 NEWS ファイル - クックパッド開発者ブログ プロと読み解くRuby 2.7 NEWS - クックパッド開発者ブログ Ruby 3.0 は、Ruby にとってほぼ 8 年ぶりのメジャーバージョンア

                            プロと読み解く Ruby 3.0 NEWS - クックパッド開発者ブログ
                          • プログラマのための公開鍵による暗号化と署名の話

                            初めに 公開鍵による暗号化と署名をプログラマ向け(?)に書いてみました。ちまたによくある暗号化と署名の話はインタフェースと実装がごちゃまぜになっていることが分かり、暗号化と署名の理解が進めば幸いです(と思って書いたけど、余計分からんといわれたらすんません)。登場する言語は架空ですが、多分容易に理解できると思います。 公開鍵による暗号化PKE 早速、公開鍵による暗号化(PKE : Public Key Encryption)を紹介します。登場するのは暗号化したいデータのクラスPlainText, 暗号文クラスCipherText, 秘密鍵クラスPrivateKeyと公開鍵クラスPublicKeyです。PKEは次の3個のインタフェースを提供しています。 abstract class PKE { abstract keyGenerator(): [PrivateKey, PublicKey];

                              プログラマのための公開鍵による暗号化と署名の話
                            • Cookie2 とは何か | blog.jxck.io

                              Intro タイトルを見て「Cookie の新しい仕様か、キャッチアップしよう」と思って開いたのなら、以降を読む必要はない。 Cookie History 2000 年に発行された Cookie の仕様である RFC 2965 では、仕様中に Set-Cookie2/Cookie2 (以下 Cookie2) という 2 つのヘッダが定義されている。しかし 2011 年に改定された現行の RFC 6265 ではそれらヘッダは deprecate されており、実際の Web でこれらのヘッダが交換される場面を、少なくとも筆者は見たことがない。存在すら知らない開発者も多いだろう。 筆者はずっと、この仕様がどのように出てきて、どうして消えていったのかが気になっていた。 Web 上にも情報が少なく、「歴史上の理由で」とか分かったようなことを言ってる人がたまにいるくらいだ。四半世紀前のことなので経緯を

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                              • 「ベクトル検索 vs 全文検索」〜Amazon Bedrockの埋め込みモデルを用いたプロトタイピング〜 - コネヒト開発者ブログ

                                ※ この記事は、AWS (Amazon Web Services) の技術支援を受けて執筆しています。 はじめに この記事はコネヒトアドベントカレンダー 8日目の記事です。 コネヒト Advent Calendar 2023って? コネヒトのエンジニアやデザイナーやPdMがお送りするアドベント カレンダーです。 コネヒトは「家族像」というテーマを取りまく様々な課題の解決を 目指す会社で、 ママの一歩を支えるアプリ「ママリ」などを 運営しています。 adventar.org こんにちは!コネヒトの機械学習エンジニア y.ikenoueです。 突然ですがみなさん、Amazon Bedrockをご存知でしょうか。 aws.amazon.com Amazon Bedrock(以下、Bedrock)は、テキスト生成AIをはじめとする基盤モデル (Foundation Model)*1を提供するAWS

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                                • Project Googrename: Google Workspace で 14 年運用されたドメインエイリアスをプライマリドメインに変更 & 全ユーザーを安全にリネームする - クックパッド開発者ブログ

                                  コーポレートエンジニアリング部の id:sora_h です *1。今回は 3 ヵ月ほど前に実施した、Google Workspace テナントのプライマリドメイン変更について、記録を兼ねて説明します。 クックパッドは 2009 年頃 *2 より Google Workspace *3 を利用しています。当社の対外的なメールアドレスは cookpad.com ですが、Google ではプライマリドメインとして cookpad.jp が設定されています。各ユーザーには cookpad.com のアドレスを別名 (エイリアス) として登録されていて、メールアドレスとしては cookpad.com を利用、ただ Google へログインする時だけ cookpad.jp を利用する運用になっていました。想像が出来ると思いますが、これが様々な面で不便・混乱を発生させていました。どうしてこうなった… *

                                    Project Googrename: Google Workspace で 14 年運用されたドメインエイリアスをプライマリドメインに変更 & 全ユーザーを安全にリネームする - クックパッド開発者ブログ
                                  • 【考察】テストコードのきれいな書き方 - Qiita

                                    作ったものが想定した動作をしているか。 それを確認するために、テスト(試験)を行います。 検証したいことがちゃんと実現できて確認が取れているのであれば、その品質自体は割と気にされないことが多い印象です。 保守・運用・追加開発 をしていくプロジェクトが多くあると思います。 その作業の中で、改善を取り入れていくこともあると思いますが、その中でも一番後回しにされるのが、テストコードの改善のように思います。 推測ですが、「コストによるメリット・リターンが少なすぎる」ことが理由かな…と(開発者目線ではリターンが大きいのですが、運用者目線ですとリターンが少なく見えてしまう)。 であれば、最初からある程度綺麗なものがどういうものかを考え、作成しておけば良いのではないか・・! ということで、考察していきたいと思います。 前提 考察をするにあたり、言語化した時の表現や意味のズレが発生しやすい部分もあると思い

                                      【考察】テストコードのきれいな書き方 - Qiita
                                    • 文章に関わる全ての人のための Git & GitHub 入門 1-1「Git と GitHub を使うメリット」 - Qiita

                                      この連載はこんな人に向けて書かれています。 小説作家さん 編集者さん 校正さん ライターさん 発注者さん つまり文章を書いたり修正したりする全ての人たちですね! シリーズ記事一覧 1-1「Git と GitHub を使うメリット」 1-2「コミットを積み上げる」 1-3「コミットを理解して活用する」 0. この連載を始めたきっかけ 僕は片倉青一という筆名で小説を書いています。 小説だけではご飯を食べられないので、覆面ライターもやっています。せちがらい。 で、覆面ライターの案件で 「クライアントさん… Git と GitHub 使って仕事したいです…」 って言ったら、使っていいということになりました。やったぜ。 でもクライアントさんは Git と GitHub の使い方をあんまり知らないので、片倉が入門書を書くことになりました。なんてこった。 この連載は、片倉がこれからの仕事で楽をするために

                                        文章に関わる全ての人のための Git & GitHub 入門 1-1「Git と GitHub を使うメリット」 - Qiita
                                      • おそらく多くの人が記憶していないツイッターの認証バッジの経緯と問題 (追記あり)|ほりまさたけ

                                        アメリカ時間の7月15日夜、数々の有名人のアカウントを巻き込んだツイッター史上最大の乗っ取り事件が発生しました。 影響をうけたのはバラク・オバマ元大統領、ジョー・バイデン元副大統領 / 大統領候補、マイケル・ブルームバーグ元NY市長、イーロン・マスク Tesla CEO、アップル公式アカウント、カニエ・ウェスト、ビル・ゲイツ元マイクロソフト会長などです。 これらのアカウントがほぼ同時にビットコインをめぐる詐欺ツイートを送信したことで乗っ取りが発覚し、1時間以内にすべてのアカウントはツイッター運営によって利用もパスワードの再設定もできない状態にされました。 その後、いわゆる「認証バッジ」をもっているアカウントが狙われていたことから、ツイッター側のセキュリティ対応としてすべてのそうしたアカウントのツイートができない状態になり、復旧には約一日がかかりました。 今回の攻撃が本当に認証アカウントのみ

                                          おそらく多くの人が記憶していないツイッターの認証バッジの経緯と問題 (追記あり)|ほりまさたけ
                                        • Google Play でインストールしたウォレットアプリから暗号資産が奪われる件について - niwatakoのはてなブログ

                                          先日Twitterを眺めていたら、「Phantom Wallet(Solanaブロックチェーン向けのウォレットアプリ)を利用していたら暗号資産が奪われてしまった」という話を見かた。 その件について実態を調査したので書き留めておく。 先に書いておくと、 Google PlayではSolana以外のブロックチェーンを対象とするウォレットにも暗号資産を詐取されるものが存在します。 Salanaユーザー以外も気をつけてください。ただ、 Solanaはモバイルに対応した正規のウォレットがまだ少ないため、結果的に多くの人がスキャムアプリをインストールしてしまいやすい 状況にありそうです。 Google Play でPhantom Walletの不正な(偽の)モバイルウォレットアプリが配布されている Solanaブロックチェーンに対応したウォレットとして一定の知名度があるPhantomウォレットというウ

                                            Google Play でインストールしたウォレットアプリから暗号資産が奪われる件について - niwatakoのはてなブログ
                                          • Prometheusで本番環境の監視をして3か月経ちました - WILLGATE TECH BLOG

                                            本番環境の監視をZABBIXからPrometheusに切り替えてから3か月程度経過しました。 今回は Prometheus 導入に関してハマったところ 現在のPrometheus活用状況 といった所を紹介したいと思います。 「Prometheusって何?」という方はこちらをご覧ください。 tech.willgate.co.jp Prometheus導入でハマったところ メール送信設定 Rプロキシ経由にする 現在のPrometheus活用状況 現在の構成 ECインスタンスの監視 設定のバージョン管理 種類豊富なexporter 柔軟なPromQL Grafanaとの組み合わせ まとめ その後の取り組み(2019/11/12 追記) Prometheus導入でハマったところ 紹介するところ以外でも色んなところでハマったのですが、代表的なところを紹介します。 メール送信設定 Alertmanag

                                              Prometheusで本番環境の監視をして3か月経ちました - WILLGATE TECH BLOG
                                            • Firebase利用時に発生しやすい脆弱性とその対策10選 - Flatt Security Blog

                                              はじめに こんにちは。株式会社Flatt Securityセキュリティエンジニアの梅内(@Sz4rny)です。 本稿では、弊社がこれまでに実施してきたFirebase診断の事例や筆者独自の調査をもとに、Firebaseを活用して開発されたサービスにおいて発生しやすい脆弱性の概要やそれにより引き起こされるリスクおよびその対策を深刻度や発生頻度の評価を踏まえつつお伝えします。本稿を通じて、Firebaseを活用したサービスにおいて発生しやすい脆弱性にはどのようなものがあるのか、また、そのような脆弱性を埋め込むことなくセキュアなサービス実装を実現するためにはどのような観点に気をつければよいのかについて理解を深めていただけますと幸いです。 なお、本稿では「Firebase活用時に限って発生しうる脆弱性(例:Firestoreのセキュリティルールにおけるバリデーション不備)」と「Firebaseを活

                                                Firebase利用時に発生しやすい脆弱性とその対策10選 - Flatt Security Blog
                                              • KeyTrap (CVE-2023-50387)を検証してみた - knqyf263's blog

                                                DNSは趣味でやっているだけですし有識者のレビューを経ているわけでもないので誤りを含むかもしれませんが、DNS界隈には優しい人しかいないのできっと丁寧に指摘してくれるはずです。 追記:めちゃくちゃ丁寧にレビューしていただいたので修正いたしました。森下さんほどの方に細かく見ていただいて恐れ多いです...(学生時代に某幅広合宿で森下さんの発表を見てDNSセキュリティに興味を持った) 4万文字を超える大作、おつかれさまです。わかりやすく書けていると思いました。 ざっと読んで、コメントしてみました。ご参考まで。https://t.co/bVj5WeFHQr https://t.co/ku5NOx6ua8— Yasuhiro Morishita (@OrangeMorishita) 2024年2月19日 要約 背景 詳細 DNSSECとは? DNSSECの可用性 鍵タグの衝突 攻撃内容 SigJam

                                                  KeyTrap (CVE-2023-50387)を検証してみた - knqyf263's blog
                                                • イラストで正しく理解するTLS 1.3の暗号技術

                                                  イラストで正しく理解するTLS 1.3の暗号技術 初めに ここではTLS 1.3(以下TLSと略記)で使われている暗号技術を解説します。 主眼はTLSのプロトコルではなく、「暗号技術」の用語の挙動(何を入力して何を出力するのか)と目的の理解です。 実際にどのような方式なのかといった、より詳しい説明は拙著『図解即戦力 暗号と認証のしくみと理論がこれ1冊でしっかりわかる教科書』(暗認本)や『暗認本』の内容を紹介したスライドや動画などの資料集をごらんください。 なお表題の「イラストで」は数式を使わないという程度の意味です。 TLSで守りたいもの TLSはコンピュータ同士が安全に通信するための規格です。 主に人がブラウザを介して「https://」で始まるWebサイトにアクセスするときに利用されます。 安全に通信するためには、通信内容が盗聴されても情報が漏れない機密性が必要です。 それから通信が改

                                                    イラストで正しく理解するTLS 1.3の暗号技術
                                                  • OpenAI API ドキュメント 日本語訳|#2 GET STARTED 後編|ゑぐみかるちゃあ

                                                    OpenAI API ドキュメントの日本語訳をこちらでまとめます。文字量の多いドキュメントなので、セクションごとに記事を分割しています。 今回は「GET STARTED 」のセクションからLibraries 、Models、TutorialsそしてUsage policiesを抜粋した後編です。 基本 DeepLで翻訳して、気になるところだけ書き換えています(ほぼ気になるところがないのが、DeepLのすごいところ)。原文との突き合わせができるようにはじめに原文を入れてますので、間違いなど見つけられましたら、ぜひご指摘ください。ご指摘箇所は随時反映させていただきます。 原文のリンクが有効になってますので、それぞれ必要な場合は原文リンクの方を参照ください。 前回のおさらいはこちら Python library|Python ライブラリWe provide a Python library, w

                                                      OpenAI API ドキュメント 日本語訳|#2 GET STARTED 後編|ゑぐみかるちゃあ
                                                    • 分散型IDに関する10の所感(2022年2月版)

                                                      いろんなアイデンティティ管理系製品やサービスの実験の記録をしていきます。 後は、関連するニュースなどを徒然と。 こんにちは、富士榮です。 なんだかんだでuPortを触ったり現Azure Active Directory Verifiable Credentialsの前身を触ったり、最近だと数カ所で実証実験プロジェクトを立ち上げたり、MS主催のDecentralized Identity Hackathonで入賞してみたり、と分散型IDに関わり始めて5年くらい経っていたりしますので、現時点で分かったことをメモしておこうかと思います。(往々にして数年後に見返すとう〜ん、となるやつだけど気にしないことにする) ※そういう意味では2019年の#didconでその時点でわかっていることをある程度まとめて発表してからおよそ3年も経つんですね・・・ また機会があればdidconでも開催してじっくりお話さ

                                                      • PythonでChatGPTとBardを対話させてみた…ChatGptさんGoogle AIと会話していることを認識してしまう - Qiita

                                                        PythonでChatGPTとBardを対話させてみた…ChatGptさんGoogle AIと会話していることを認識してしまうPythonChatGPTBard 画面 上段が人間、中段がChatGPT、下段がBard ログの見方 HUMAN・・・人間 NONE ・・・システム(カウンター) CHATGPT ・・・マイクロソフト(gpt-3) 人工知能 BARD ・・・Google 人工知能 コード まったく同じソースコードではないですがいかにおいています。 https://github.com/su5filed/chatgpt_python/blob/main/chatgpt_20230713_AIBA_pub.py 12行目 にCAHTGPTのAPIキー それぞれの取得方法は以下参照 https://qiita.com/foo4/items/0228c7b604bae4e3c1ca 戦争

                                                          PythonでChatGPTとBardを対話させてみた…ChatGptさんGoogle AIと会話していることを認識してしまう - Qiita
                                                        • 【超入門】初心者のためのGitとGitHubの使い方 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                          はじめに こんにちは。itoken1013です。 今年もラクスにたくさんの新入社員が入社しました。 日本中の新エンジニアが研修に取り組んでいるであろうこの頃、今回はGitとGitHubの超基本的な使い方をまとめてみたいと思います。 今やエンジニアにとって必須であるGitですが、チーム開発を行うためにはGitHubも使いこなせると、 よりスムーズに開発を進めることができるでしょう。 まずは今回の記事で基本的な使い方を押さえていただければと思います。 弊社ブログのGitに関わる関連記事もぜひご一読ください! ・ 【Git入門】git cloneで既存リポジトリをクローンしよう! ・ 【Git入門】git stashで作業を便利に退避する ・ 【Git入門】git commitを取り消したい、元に戻す方法まとめ はじめに 基本知識 まず、バージョン管理とは Gitとは リポジトリとは GitHu

                                                            【超入門】初心者のためのGitとGitHubの使い方 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                          • Terraformセキュリティベストプラクティス

                                                            本文の内容は、2023年3月21にNIGEL DOUGLAS が投稿したブログ(https://sysdig.com/blog/terraform-security-best-practices)を元に日本語に翻訳・再構成した内容となっております。 コードとしてのインフラストラクチャ ー(IaC) を使用する場合、Terraform はデファクトのツールです。 リソース プロバイダーに関係なく、組織はそれらすべてを同時に操作できます。 コンフィギュレーションエラーがインフラストラクチャー全体に影響を与える可能性があるため、疑いの余地のない側面の 1 つは Terraform のセキュリティです。 この記事では、Terraformを使用するメリットを説明し、いくつかのセキュリティベストプラクティスを参照しながら、Terraformを安全な方法で使用するためのガイダンスを提供したいと思います。

                                                              Terraformセキュリティベストプラクティス
                                                            • Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる

                                                              はじめに 近年、Kubernetesの採用が進む中、複数のチームが関わり、複数のクラウドプロバイダーへのデプロイを行い、異なるスタックを扱う組織では、その導入の複雑さが新たな問題となっています。本書 『Platform Engineering on Kubernetes』は、Kubernetes に登場しつつあるベストプラクティスとオープンソースツールを活用し、これらのクラウドネイティブの問題を技術的に組織的にどのように解決するかを示してくれます。 learning.oreilly.com 本書では、Kubernetes上に優れたプラットフォームを構築するための要素を明確に定義し、組織の要件に合わせて必要なツールを体系的に紹介しており、実際の例とコードを交えながら各ステップをわかりやすく説明することで、最終的にはクラウドネイティブなソフトウェアを効率的に提供するための完全なプラットフォーム

                                                                Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる
                                                              • 書評 プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版 (PR) - ぼちぼち日記

                                                                はじめに 『プロフェッショナルTLS&PKI改題第2版(原題: Bulletproof TLS and PKI Second Edition)』が出版されました。今回は出版前のレビューには参加していませんが、発売直後にラムダノートさんから献本をいただきました。ありがとうございます(そのためタイトルにPRを入れてます)。原著のサイトでは前バージョンとのDiffが公開されており、今回は翻訳の確認を兼ねて更新部分を重点的に読みました。このエントリーでは、改訂版のアップデート部分がどのようなもので、今後どう学んだらよいかということを中心に書いてみたいと思います。 短いまとめ: HTTPSへの安全意識が高まっている今だからこそ『プロフェッショナルTLS&PKI』を読みましょう。 長文注意!: 書いているうちに非常に長文(1万字以上)になってしまったので、長文が苦手な方は、GPT-4要約(400字)を

                                                                  書評 プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版 (PR) - ぼちぼち日記
                                                                • Tests as Documentation - たにしきんぐダム

                                                                  production code の設計についてはよく議論される一方、ユニットテストをどう書くべきかについてはあまり議論されることが少なく。とにかくカバレッジが高ければヨシみたいな感じで軽く扱われていることが多い気がする。 その結果、テストを書くときやとりわけテストを追加するときに "良くない" 方法でテストを追加/拡張してしまい、メンテナンスしにくく壊れやすい・(未来の自分でも)読んでも何を検証しているのか分からない、テストが落ちても不安だけを煽り何が問題なのか分からない、技術的負債が誕生してしまう。 詳しいことは本 ( XUnit Test Patterns など? 詳しい人は僕に紹介してください)を読んだりチームメンバーと議論するのが良いと思うが、この記事を読んでテストの書き方に対する意識を啓発できたらなと思っている。 理想を述べるのは簡単だけど現実は大変、頑張ろう introduct

                                                                    Tests as Documentation - たにしきんぐダム
                                                                  • AWS 認定 SAP on AWS - 専門知識(AWS Certified: SAP on AWS - Specialty)の学習方法 - NRIネットコムBlog

                                                                    小西秀和です。 この記事は「AWS認定全冠を維持し続ける理由と全取得までの学習方法・資格の難易度まとめ」で説明した学習方法を「AWS 認定 SAP on AWS - 専門知識(AWS Certified: SAP on AWS - Specialty)」に特化した形で紹介するものです。 重複する内容については省略していますので、併せて元記事も御覧ください。 また、現在投稿済の各AWS認定に特化した記事へのリンクを以下に掲載しましたので興味のあるAWS認定があれば読んでみてください。 ALL Networking Security Database Analytics ML SAP on AWS Alexa DevOps Developer SysOps SA Pro SA Associate Cloud Practitioner 「AWS 認定 SAP on AWS - 専門知識」とは 「

                                                                      AWS 認定 SAP on AWS - 専門知識(AWS Certified: SAP on AWS - Specialty)の学習方法 - NRIネットコムBlog
                                                                    • 【連載】世界一わかりみが深いコンテナ & Docker入門 〜 その2:Dockerってなに? 〜 | SIOS Tech. Lab

                                                                      ◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【5/21開催】Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました 生成AIを活用したユースケースで最も一番熱いと言われているRAGの実装ガイドを公開しました。そのガイドの紹介をおこなうイベントです!! https://tech-lab.connpass.com/event/315703/ こんにちは、サイオステクノロジー技術部 武井(Twitter:@noriyukitakei)です。今回は前回に引き続き、Dockerについて、世界一わかりみが深い説明をしていこうと思っております。 7回シリーズでお届

                                                                        【連載】世界一わかりみが深いコンテナ & Docker入門 〜 その2:Dockerってなに? 〜 | SIOS Tech. Lab
                                                                      • 【SAP試験対策】IAMの勉強であやふやな理解だったポイントをしっかり整理する | DevelopersIO

                                                                        AWS認定のSolution Architect Professional試験用に、AWS IAMに関連したキーポイントを断片的にまとめました。 「SAPの試験問題って、大学センター試験の国語に似てね?」 UdemyにあるAWS認定のSAP模擬試験を4本こなした結果、問題の傾向として気づいたことです。どう考えても絞りきれない選択肢が2つ3つあるんですよね〜。 私は受験教科の中で国語が一番苦手でだったので、塾の先生から「問題文に書いてあることに沿って、合っているものではなく、間違ってないものを選べ」と、しょっちゅう教えられていたことを思い出しました。SAPの試験でも同じように「問題の要件と関係ない用語が含まれている選択肢をまず消去し、選択肢が2つ残ってしまったら、問題文に書いてあることに沿った、間違っていない選択肢を選ぶ」ことが大事だなと感じています。 さて、「間違っていないかどうか」を判断

                                                                          【SAP試験対策】IAMの勉強であやふやな理解だったポイントをしっかり整理する | DevelopersIO
                                                                        • 【理論から実践まで】動かしながら学ぶ!ゼロからわかる再帰的ニューラルネットワーク(RNN) - LABOT 機械学習ブログ

                                                                          この記事では再帰的ニューラルネットワーク (RNN) について解説をします。RNN の理論的な説明から入り、Keras を用いて実際に RNN を動かしてみます。単純RNN (SimpleRNN), LSTM, 双方向RNN (bidirectional RNN), deep RNN を用いてモデリングをします。なおこの記事はGoogle Colaboratory で動かすことができ、実行しながら読むことをおすすめします。 ノートブックを開く 再帰的ニューラルネットワーク 再帰的ニューラルネットワーク(リカレントニューラルネットワーク、RNN))は系列データのモデルです。 各時刻 $t_1, t_2, \cdots,t_n$で$\vec{x_1}, \cdots, \vec{x_n}$が入力されたときベクトル$\vec{y_1}, \cdots, \vec{y_n}$ を予測するモデルです

                                                                          • CISSP 勉強ノート

                                                                            目次の表示 1. 情報セキュリティ環境 1-1. 職業倫理の理解、遵守、推進 職業倫理 (ISC)2 倫理規約 組織の倫理規約 エンロン事件とSOX法の策定 SOC (System and Organization Controls) レポート 1-2. セキュリティ概念の理解と適用 機密性、完全性、可用性 真正性、否認防止、プライバシー、安全性 デューケアとデューデリジェンス 1-3. セキュリティガバナンス原則の評価と適用 セキュリティ機能のビジネス戦略、目標、使命、目的との連携 組織のガバナンスプロセス 組織の役割と責任 1-4. 法的環境 法的環境 契約上の要件、法的要素、業界標準および規制要件 プライバシー保護 プライバシーシールド 忘れられる権利 データポータビリティ データのローカリゼーション 国と地域の例 米国の法律 [追加] サイバー犯罪とデータ侵害 知的財産保護 輸入と

                                                                              CISSP 勉強ノート
                                                                            • Auth0を使ってSPA(Vue.js, Python)の認証機能を作ってみた - JX通信社エンジニアブログ

                                                                              はじめに インターンでお世話になっている、コウゲと申します。現在担当させていただいている仕事は業務で使用している管理画面のマイクロサービス化です。 マイクロサービス間をつなぐ認証機能が必要だったので、認証プラットフォームとして使いやすそうな 「Auth0」で どんなことができるのか、実現したいことは可能なのかを検証してみることになりました。 なぜAuth0なのか ダッシュボードの設定 + 少ないコード で認証機能が簡単に実装できる。 Auth0専用ライブラリやSDKが多数存在し、目的に応じてそれを利用することで 簡単にログイン機能を実装することができる。 実現したいこと 発表 ありがたいことに、調べた結果を社内で発表する場を設けていただきました。 ブログの内容より少し詳しく書いています。読んだら即実装できるようなスライドを心がけて作りました! speakerdeck.c

                                                                                Auth0を使ってSPA(Vue.js, Python)の認証機能を作ってみた - JX通信社エンジニアブログ
                                                                              • ノート:北村紗衣 - Wikipedia

                                                                                出典検索?: "北村紗衣" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · ジャパンサーチ · dlib.jp · ウィキペディア図書館 出典検索?: "さえぼー" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · ジャパンサーチ · dlib.jp · ウィキペディア図書館 出典検索?: "さえぼう" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · ジャパンサーチ · dlib.jp · ウィキペディア図書館 出典検索?: "saebou" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · ジャパンサーチ · dlib.jp · ウィキペディア図書館 出典検索?: "オープンレター" – ニュース · 書籍 · スカラー ·

                                                                                • TLS 1.3 学習ノート

                                                                                  はじめに これは筆者が TLS 1.3 を学習した時のメモを記事にしたものです。 内容の正確性は担保できませんので、あらかじめご了承ください。 参考にした書籍 プロフェッショナルSSL/TLS (ISBN: 978-4-908686-00-9) ラムダノートでを購入するとダウンロードできる特別版PDFも参照しています 徹底解剖 TLS 1.3 (ISBN: 978-4-7981-7141-8) 参考にしたウェブサイト うるふブログ | wolfSSL Wikipedia IT用語辞典 e-Words TLS とは? TLS は Transport Layer Security の略で、インターネット上で安全に通信を行うためのプロトコルです。 インターネット上で安全に通信を行う必要性 前提として、インターネットはセキュリティが考慮されていません。 もともとインターネットは、大学間で少数のノー

                                                                                    TLS 1.3 学習ノート