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保守に関するseven_czのブックマーク (2)

  • 東京新聞:RADWIMPSの愛国ソング 日本語論より動機考察を 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)

    湧き上がった批判の声に対して、野田はツイッターで見解を発表し、軍歌を書こうという意図は「1ミリもありません」と釈明。「戦時中のことと結びつけて考えられる可能性がある」との指摘については、「腑(ふ)に落ちる部分もありました」としたうえで「傷ついた人達、すみませんでした」と謝罪した。 多くの論者が指摘するのは、歌詞に登場する古語の不自然さだ。辻田真佐憲は「WEB版現代ビジネス」(6月11日)に掲載した「RADWIMPS衝撃の愛国ソング『HINOMARU』を徹底解剖する」で、愛国ソングとしての完成度の低さを論じている。歌詞は「古めかしい言葉づかいと、現代的な言葉づかいが微妙に混ざり合っていて、どうしても違和感をぬぐえない」。しかも、古語にこだわりを見せているわりには「日語の使い方が雑すぎる」。言葉の使い方の失敗により、この愛国ソングが「フェイクであり、空洞であることを」露呈してしまっている。

    東京新聞:RADWIMPSの愛国ソング 日本語論より動機考察を 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)
    seven_cz
    seven_cz 2018/07/02
    帰国子女がいじめ経験を通して名誉日本人化して愛国商売に参加してるのだとしたら、哀れというか悲しいというか。「大人の中二病」が愛国スピを纏うというのが、今のこの国らしい話ではある。
  • 評者◆鼎談 斉藤正美×能川元一×早川タダノリ 「日本会議」本を斬る!――「日本会議」は氷山の一角。右派系大衆運動は私たちの生活に迫っている|図書新聞

    【重要なお知らせ】お問い合わせフォーム故障中につき、直接メール(koudoku@toshoshimbun.com)かお電話にてバックナンバー・定期購読の御注文をお願い致します。 ■国政に大きな影響を与えているといわれる保守系運動体「日会議」。昨年から今年にかけて「日会議」に関するが多数刊行され、一般にも「日会議」の存在は浸透したと言えるだろう。そんな「日会議」ブームが一息ついたところで、保守系団体の活動を批判的にウオッチしてきた斉藤正美、能川元一、早川タダノリの三氏が、各の功績と問題点を総括。「日会議」研究の〝これまで〟と〝これから〟を明らかにする。 ■「日会議」ブームから一年 早川 二〇一六年から一七年にかけて、「日会議」に関するが、ムックも含めると一〇冊ほど刊行されました。 言うまでもなく日会議とは、神社庁など反共右派宗教団体が結成した「日を守る会」と、右

    seven_cz
    seven_cz 2018/03/14
    鼎談で日本会議本の読み比べ、不足している視点の指摘。ジェンダー関連、地方での実態、草の根活動への目配りの必要性。宗教基盤集団と見ることや「戦前回帰」目的と見做す等、単純化すると実態を見損なうと。
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