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名古屋市立小学校の男性教諭(40代)が、2019~21年に同僚の女性教諭(20代)と学校内で性行為をしていたことなどを女性本人から学校側に告発され、自主退職していたことが関係者への取材で明らかになった。 女性教諭が23年1月に所属先の小学校に提出した報告書などによると、2人は19年4月、6年生(2クラス)の担任となり、男性は学年主任だった。 当時、男性は既婚、女性は未婚だったが、男性教諭が女性教諭に好意を抱き、19年7月から男性教諭が他校へ異動する21年春まで、校内で日常的に胸や尻を触っていたほか、男子トイレ内での性行為、裸の写真や下着姿などのわいせつ画像の送信要求などを繰り返していたという。
幕末の白黒写真カラー化 AI技術活用、太平洋戦争も―「興味持ちにくい」受け・教科書検定 2023年03月29日07時05分 AI技術を使って白黒写真をカラー化して掲載した教科書 日本の歴史を学ぶ教育出版の小学6年向けの教科書には、人工知能(AI)の技術を使って幕末や太平洋戦争などの白黒写真をカラー化した計52枚が掲載された。文部科学省の担当者は「教科書でこれだけ大規模に写真がカラー化された例は記憶にない」としている。 LGBT、掲載広がる 道徳や社会に、同性婚も―教科書検定 同社によると、現場の教師から「近現代は白黒写真が多く、子供たちが興味や関心を持ちにくい」といった声が以前からあり、AI技術の進歩を踏まえて決断。著作権者から許諾を得たものについて、収集した当時の資料と突き合わせるなどして完成させた。 同社の編集者は「学習の前提として興味や関心を持たない限り、その先はない。学習意欲を喚起
1 日本の子どもは政治活動を現実に制限されている 子どもの政治的な意見を極度に嫌がる風潮がある。そう感じるのは、理由がないものではない。 例えば文科省の恥知らずな通知。既に18歳は参政権が与えられているにもかかわらず、文部科学省は以下のような通知を教育委員会等に発している。 3.放課後や休日等に学校の構外で行われる生徒の選挙運動や政治的活動については、以下の点に留意すること。 (1)放課後や休日等に学校の構外で生徒が行う選挙運動や政治的活動については、違法なもの、暴力的なもの、違法若しくは暴力的な政治的活動等になるおそれが高いものと認められる場合には、高等学校等は、これを制限又は禁止することが必要であること。また、生徒が政治的活動等に熱中する余り、学業や生活などに支障があると認められる場合、他の生徒の学業や生活などに支障があると認められる場合、又は生徒間における政治的対立が生じるなどして学
ちーがくん|地学図解 @spEarthScience 2022年度【ひっそりと姿を消した地学3選】 ・教学社の共通テスト地学過去問 ・早稲田大学教育学部入試の地学受験&地学受験生募集枠 ・数研出版の地学教科書 地学教育消滅へのカウントダウンは既に始まっているような気がしてならない… pic.twitter.com/AwOfZI4T9r 2023-03-25 12:33:18 ちーがくん|地学図解 @spEarthScience 「ちーがくんと地学の未来を考える」運営|気象予報士| Clusterにて「メタバース地学教材」公開中!|高2文系コース→地学基礎で地学の楽しさや地学教育空洞化の実態を知る→高3理転→宅浪(生物/地学受験)→地球科学専攻の大学生|地学・防災教育の普及|地学ニュース / 地学図解を毎日投稿中|お仕事・教材制作依頼はDMへ spreading-earth-science.
これはヤバい思想だよ。 https://t.co/p7PV03XAfr 「指導要録、内申書といった児童生徒情報のデジタル化…従来以上のさまざまな情報を記録して伝えられるなど…個人の学びの視点からすれば…それまでの人生で何を習得して… https://t.co/ucyjPtjGvy
校内にある郷土資料室で、アイヌ民族伝統の住居「チセ」などを観賞する旭川市立北門中の郷土史研究部員ら=松本賢尚教諭提供 北海道白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)が12日で開業1年を迎える。「大勢で歌う」を意味するウポポイ。差別せず権利を認め合い、みなが肩を組んで歌うような世界の実現に何が必要か。この節目に、アイヌの人々を取り巻く課題を探る。 「またやったのか」。札幌アイヌ協会会長の阿部一司さん(74)は携帯電話を耳に当てながら愕然(がくぜん)とした。「日本テレビがアイヌについて差別的な内容を放映した」。知人からの連絡を受け、あの日の出来事が脳裏をよぎった。「あれから27年もたったのに」 日テレは3月12日、情報番組「スッキリ」でアイヌ民族の女性をテーマにしたドキュメンタリー作品を紹介。お笑い芸人の脳みそ夫さんが「この作品とかけまして動物を見つけたととく。その心は、あ、犬」と謎かけを披露した
大学のオンライン授業は通常授業よりしんどいことがわかりました。主な原因は、初のオンライン授業で気合を入れすぎた先生たちです。いや、教育熱心なのは本当ありがたいんですけど。。わたしたち、先生の授業だけ取ってるわけじゃないからそんなに頑張らないでいいんですよ!!??!と言いたい。 今日はちょっぴり内輪話&わたし自身の話にはなるんですが、誰でも読めるように書くぞ。一言でいうと、国際基督教大学(ICU)のある学生が学費の一部を返してほしい!という署名運動始めた→大学側の回答が誠実すぎる……とそこから考えずにはいられなかったこと、というお話です。ちなみに、話に関係あるICUのコロナ対応はこんな感じ。 ・「教育を止めてはならない」という方針のもと、通常通りの日程で学期を開始 ・春学期の授業はすべてオンラインで開講(4/2決定) ・夏季卒業式の中止もすでに決定 ・通信機器・環境の整わない学生への物理的な
…とこれまで思ってきた。正確に言えば、これまでのキャリアで、女性差別が存在することは目の当たりにしてきたけど、そんな奴とは喧嘩して勝てばいいぜ、自分が実害を被らなかった以上、私にとっての女性差別は存在しない、そんなふうに思ってきたのだ…。どんだけボーッと生きてんだよ、とそんな自分が今ほんとうに恥ずかしい。 目の前の敵をツブせばいいと思っていた 最終的に被害として成立させなければ結果オーライと考えていた自分。最初に就職した大学(注1)では、歓迎会で「この組織(部会)で初めての女性、歓迎します」というにこやかなメッセージに続いて「実は(大御所的存在の)○○先生が女性(あなた)の採用には反対だったので危ういところでしたよ、女性だったら(これまた大御所の)事務員の女性とウマが合わないだろうからって。」だって。そのような低次元な偏見の実害を危うく被りかけたことへの怒りより、「おっさん達アタマ大丈夫か
■ 関連タグ アフターピル 中期中絶 中期中絶の壮絶な現場と、性教育、アフターピル問題 ~誰もが笑顔で赤ちゃんを抱っこできる日が来ますように 産婦人科クリニック看護師 相馬花(仮名) 2018年11月14日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 http://medg.jp 一昨日は、隣の部屋が出産のお祝いムードに包まれる中、私のいた部屋には重苦しい空気が流れていました。皆、一声も発することなく、中絶手術受けた本人も声を殺して泣き、静けさの中で淡々と処置は終わりました。看取りは慣れているつもりですが、中期中絶の日は、いつも悲しく辛い思いに押しつぶされそうになります。 とっても綺麗な可愛い赤ちゃんでした。本当はあと半年もすれば、産声をあげ、抱っこしてもらえるはずだった命。娩出後に臍帯を縛っても、赤ちゃんがしばらく生きていることもあります。私はそのまま処理を進めず、時間がある限り、赤ちゃ
全国の公立高校で妊娠により退学した女子生徒が2015、16年度の2年間で、600人を超えたことが、文部科学省の実態調査で明らかになった。性の問題が低年齢化している実態を受け、福岡県教委は今年度、中学生を対象に医師ら専門家による性教育の派遣授業を始めた。県教委単位で中学校への派遣授業を実施するのは九州初。専門家は「早い時期に始めることは意義深い」としている。 文科省が昨年9、10月に初めて実施した調査によると、妊娠した生徒は全国の公立高校が把握しているだけでも15、16年度で計2098人に上る。うち妊娠を理由にした退学は674人。福岡県でも妊娠した60人のうち35人が退学している。 県教委は、望まない妊娠や出産への対応をより早い時期に行う必要があると判断し、派遣授業を始めることにした。希望校を募っており、今年度、約70校に実施する。20年度まで行う予定だ。 「性って何だと思いますか」。9月下
自らの性暴力被害について世界的に報道されるという重圧を経験しているジャーナリストの伊藤詩織が、このテーマを取材し報道することの葛藤や意味を思い巡らしながら、アフリカのシエラレオネに飛び、そこでレイプ被害に遭った子供たちの声を聞いた──。 性暴力被害を報道する・されるということ 2018年のノーベル平和賞は2名に送られた。共通テーマは、性暴力だった。 コンゴ民主共和国の産婦人科医デニ・ムクウェゲ氏は、武力紛争下でレイプ被害に遭った女性たちの治療に携わる努力が称えられた。 イラクの少数派ヤジディ教徒の人権活動家ナディア・ムラド氏は、過激派組織「ISIS」の性奴隷となった自らの経験を世界に向けて語り、同じ被害者の救済を訴えるその勇気が称えられた。 紛争下での「武器」としての性暴力は、古代から繰り返されてきたが、2018年はとくに#MeTooムーブメントの後押しもあって、光が当てられたのだろう。
最後に、今後の議論に向けて、2つのことを書いておきたいと思います。 見てきたとおり、今回の新指導要領は、高校国語科の制度設計を大きく変えるものです。制度を変えることは、生徒の側にも教員の側にも、それなりの負担となってのしかかります。「それだけの負担を背負ってでも、その制度を変えるだけのメリットがあるのか?」――。現在、さまざまな問題が指摘されている「大学入学共通テスト」(新テスト)も同様ですが、制度をいじることによって最も影響を受けるのは、その変更によって翻弄される生徒たちに他なりません。 このノートでも書いたように、わたし自身、いまの高校国語科の内容に問題がないとは思っていません。現状でも先生方の負担はかなり大きなものになっています。さらに言えば、他教科に比べて国語科は、そもそも何を学ぶ/教える時間なのか、という根本のところに曖昧さを抱えていることも事実です。この曖昧な時間は、言語で思考
コノビー編集部に配属される以前、私は社内の児童発達支援部門に所属し、療育教室の指導員をしていた。 療育というのは、簡単に言うと、主に発達障害のあるお子さんに対して、本人の能力を伸ばすべく、専門的な授業を行う通所支援機関のことである。 学校というよりは、塾や習い事教室に近いと思って欲しい。 そこで数年間、「わか先生」をやっていた。 たくさんの未就学児を担当したが、どのお子さんもそれぞれに可愛く、当然ながら個性もそれぞれで、貴重な幼少期に関われたことに、今も感謝が絶えない。 全員がほんとうに大好きだったが、特に印象に残っている生徒が何人かいる。 今回は、とある年長の男の子との思い出を書いてみたい。 彼は、真っ青な少年だった。 年長さんになったばかり、5歳の彼とはじめて会ったときから、小学校に送り出す次の春まで、彼のファッションは、見事なまでに青一色だった。 服だけでなく、リュックも靴も、手に持
日本の若者は民主主義の価値を認識していない? このままでは日本の存在感は薄れていく? 東京大学大学院准教授の阿古智子氏は、最近そうしたことを痛感する出来事がいくつかあったという。日中のエリート学生の討論会と、自身の息子が通う小学校の教育から見えてきたこととは――。 日中エリート学生の討論会で 筆者は普段、大学で現代中国や中国語について教えており、学生団体のアドバイザーも務めている。 先日、コメンテーターとして学生団体の討論会に招かれた。参加していたのは、日本、中国ともに国を代表するようなエリート学生ばかりで、日中学生の混合チームが、流暢に英語でプレゼンテーションした。 私がコメントを頼まれたのは、文化の多様性(cultural diversity)の分科会だった。 はじめに、「文化とは、アイデンティティの一形態であり、共有された社会実践の知でもあります。多様性とは、維持するものでもあり、促
今から10年前、学校での友だちづきあいに悩んでいた1人の少女に、父親が1冊の本をプレゼントした。社会学者だった父親は、娘のため、そして同じ境遇の子どもたちのために、この本を書き上げた。 つらいならクラスメートといったん距離をとってみよう 友だちと100%わかり合おうなんて思わなくていい 突き放したようにも聞こえるが、現実的な対処のしかたを優しく説いている。タイトルは「友だち幻想」。娘を気遣う父親の思いが原点だったこの本が、今、人づきあいに悩む人たちの“処方箋”として注目を集めている。(科学文化部記者 国枝拓) 「みんな仲良く」 そうした発想から解放されなければならない 「友だち幻想」は、こう宣言する。違和感を感じる人もいるだろう。なぜなら、多くの人はこれまで、先生や親などから「みんな仲よく」するように繰り返し言われてきたからだ。私もその1人だった。クラスメートの誰とでも親しい間柄にならなけ
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