〇令和2年度「新・ダイバーシティ経営企業100選」及び「100選プライム」の選定企業が決定しました!(令和3年3月22日)こちらからご覧ください。 〇令和2年度をもちまして、「新・ダイバーシティ経営企業100選」及び「100選プライム」の事業は終了しました。本事業をご活用いただき、誠にありがとうございました。今後のダイバーシティ経営の普及方針につきましてはこちら、ダイバーシティ経営実践のための支援ツールにつきましてはこちらをご覧ください。 経済産業省は、ダイバーシティ推進を経営成果に結びつけている企業の先進的な取組を広く紹介し、取り組む企業のすそ野拡大を目指し、「新・ダイバーシティ経営企業100選」として、平成24年度から令和2年度まで経済産業大臣表彰を実施しました。 平成29年度からは、平成29年3月に取りまとめました「ダイバーシティ2.0行動ガイドライン」をもとに、より中長期的に企業価
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■障害者の存在はわが国社会の基本的条件 わが国には何等かの障害を持つ人が総人口の6%近く存在するとされており、これはわが国社会に与えられた基本的条件の一つです。 ■自立可能な障害者には機会を 障害者は、社会的な支えによって生活を維持しなければならない人から、自立して人生を過ごすことのできる人まで様々であり、自立の可能性がある人は極力それに挑戦し、収入を得て人生を送ることが本人にとってもわが国社会にとっても望ましい状況であることは当然ですが、そのために最も有効な方法は就労であり、でき得れば雇用の形態であります。 ■労働能力に関する先入観 障害者の雇用を考える場合、生産性の面から懐疑的に見ることは当然かもしれませんが、実際にはハンディキャップの状況は個人ごとに態様・程度とも異なるので、書類上や外見によって労働能力を一概に決めつけるべきではなく、選考時及び試用期間の観察によって企業の想定する作業
近年、企業博物館の新規オープンやリニューアルが盛んだ。長きにわたって日本経済を牽引してきた企業の博物館には、今は役目を終えたかつての大ヒット製品や、当時我々の生活を向上させたモノが多く展示されている。企業のお宝を通じて日本の歩みを振り返ってみよう。ここでは、日本の豊かな「食」と「文化」を育んだ懐かしの商品に再会できる企業博物館を紹介する。 ●カップヌードルミュージアム 大阪池田 日本で誕生し、今や世界食となっているインスタントラーメン。その発明者で“インスタントラーメンの父”と呼ばれる安藤百福ゆかりの地、大阪・池田市にあるのが「カップヌードルミュージアム 大阪池田」だ。ここではインスタントラーメンの歴史を通じて、発見・発明の大切さを学べる。オリジナルのカップヌードルが作れるなど、発明の楽しさを「味わえる」施設となっている。 写真は、歴代の主な商品パッケージ約800種類が一望できる圧巻のイン
松下電気器具製作所の創業からちょうど100年となる今年3月7日、「パナソニックミュージアム」がオープンした。「経営の神様」と呼ばれた創業者・松下幸之助と、彼の下に集った技術者たちが生み出した数々の名品に出会えるのが、同施設内の「ものづくりイズム館」だ。副館長を務める川原陽子氏は、同館の趣旨をこう語る。 「企業が潤うためだけではなく、事業を通じて社会生活をより良いものにしていくこと。当ミュージアムは、そんな松下幸之助の経営理念を反映した展示内容になっております」 エントランスに足を踏み入れると、「ナショナル坊や」や、テレビ・冷蔵庫・洗濯機の「三種の神器」をはじめとした同社の一号製品たちが出迎えてくれた。真新しい館内には、どこか懐かしい雰囲気が漂っている。 メインフロアである「マスターピースギャラリー」には、「家事楽」「思いやり」「感動」「自由」「安心」「新定番」という6つのテーマに沿って、日
超高齢化社会が進行し、縮小がささやかれる日本市場。先行きが不透明な社会で若者が活躍するにはどうしたらいいのか。1つの答えが、世界に打って出ることであり、大学はグローバル人材の養成に力を入れる。 そうした動きを先導するのは、2014年、文部科学省に指定された、スーパーグローバル大学(SGU)の大学たちだ。 世界レベルの教育研究を行い、世界大学ランキングトップ100を目指す「トップ型」に、旧七帝大や早稲田大学、慶應義塾大学など13大学。日本社会でのグローバル化の推進が期待される「グローバル化牽引型」に、千葉大学や金沢大学、熊本大学、国際教養大学、上智大学、法政大学、明治大学、立命館大学、関西学院大学、立命館アジア太平洋大学など24校が選ばれた。 2014年に「スーパーグローバル大学」24校を指定 グローバル化待ったなしの状況の中、語学力と、多様な国籍の人と交流・折衝するための教養力を身につける
平成30年5月18日 文部科学省では、平成30年3月大学等卒業者及び高等学校卒業者の就職状況を調査し、このほど状況を取りまとめましたので、公表いたします。 なお、大学等(大学、短期大学、高等専門学校及び専修学校)の調査は厚生労働省と共同で行いました。 取りまとめの結果、大学生の就職率は98.0%(前年同期比0.4ポイント増)となり、調査開始以降で過去最高になりました。 また、高校生の就職率は平成3年3月以来27年ぶりの高水準となりました。 文部科学省は、厚生労働省及び経済産業省と連携し、大学等及び高校の就職相談員等と新卒応援ハローワークのジョブサポーターとの連携やキャリア教育の推進などの取組を通じた就職支援を行ってきたところです。 未就職のまま卒業した方に対しては、引き続き、大学等及び高校と新卒応援ハローワークが連携し、継続した支援がなされるよう、努めてまいります。 【就職率の概要】 (大
法政大学の田中優子総長は5月16日、大学ホームページ上で「自由で闊達な言論・表現空間を創造します」と声明を発表した。声明では、 「昨今、専門的知見にもとづき社会的発言をおこなう本学の研究者たちに対する、検証や根拠の提示のない非難や、恫喝や圧力と受け取れる言動が度重ねて起きています」 「その中には、冷静に事実と向き合って社会を分析し、根拠にもとづいて対応策を吟味すべき立場にある国会議員による言動も含まれます」 と説明。現状に強く抗議した。 「適切な反証なく圧力によって言論をねじふせるようなことは許されない」 大学ホームページに掲載された声明文 声明にある「国会議員による言動」とは、自民党の杉田水脈衆院議員や橋本岳衆院議員らを指すと思われる。杉田議員は4月下旬、安倍政権に批判的な立場を取る法政大学の山口二郎教授が「6億円弱の科研費を受け取っている」と指摘。山口教授はこれに対し、4月29日の東京
日本大学アメリカンフットボール部の「危険タックル」問題をめぐり、後手に回り続けている日大の対応を疑問視する声が多い。 なぜ、日大はそんな対応に終始してしまうのか。リスクマネジメントの専門家に取材すると、日大が「世論」を置き去りにしている実態が垣間見えた。 「堂々と公に発信するべきだ」 まず事の経緯を簡単に振り返ろう。6日の日大と関西学院大学の定期戦で、日大の守備選手が関学の選手に背後からタックルし、全治3週間のけがを負わせた。 関学大は12日の会見で、日大に反則行為への見解やタックルを受けた選手、保護者への謝罪を求める抗議文を送付したと発表。15日に回答文書を受け取った。 だが、関学アメフト部の小野宏ディレクターは17日の会見で「回答書には、本件に関する具体的な事実・経緯など、チームとしての見解が示されていない」などと指摘。「当該選手がなぜああいうプレーしたか、真相究明が必ずなされるべきで
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