育成選手から這い上がったDeNAの“シンデレラ左腕”砂田毅樹投手(20)が、来季の飛躍に向けて賭けに出る。 新人最多の37セーブで新人王に輝いた山崎康と左腕・石田の来季2年目コンビは、投手コーチ兼任の三浦大輔投手(41)の元で1月に自主トレを行う。これに対して砂田は「自分は一人でやります」と、横須賀にある球団の二軍施設での自主トレを選択。「ベテランの方についていくのもいいけど、自分で考えないといけない。自分がやるべき課題は分かっているので」と、あえて一本立ちを選んだ。 三浦は「来たい人間が来ればいい」と、自分から誘うことはしない。もちろん、来なかったからといって関係が悪くなることもない。恒例の自主トレでの練習も、あくまで自分のペースを守り、1年間を戦い抜くための体づくりをする。一方で、チーム関係者から「これから体をつくる若手とは当然、メニューも違うし、合わないことも多い」との指摘があるのも
![「自分は1人で」DeNA砂田の賭け | 東スポWEB](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7aa158aa0539bc360e5962287ee65d11157249cc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftokyo-sports.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F9%2F6%2F1200w%2Fimg_96ae665509549b50778bdffa199433e639118.jpg)