「Hacks Blog」によるとその必要はなく、シングルユーザモードでブートすれば修正可能、とのこと。 シングルユーザモードへブートするには: マシンをリブート GRUBがロードされている間にESCキーを押し、メニューへ。 Recovery modeオプションがある場合は選択し、「b」を押してシングルユーザモードへブートする。 その他の場合はデフォルトのブート設定を選択。「e」を押して編集。 kernelで始まるラインをハイライトし、「e」を押してこのラインを編集。 このラインの終わりに'single'というパラメータを追加し、リターンキーを押し変更を有効にした後、「b」を押しブートする。 Ubuntu的な視点から書かれているものですが、GRUBマネージャーでブートされるLinuxシステムでは有効です。 まぁ、逆を言ってしまうと、パスワードでプロテクトされているLinuxも結構簡単に破られ