「新世代のOS Xユーザへ」シリーズの第3回は、Terminalって怖いかも……という先入観をさらに煽るような(?)テーマとしてみた。切れ味の鋭いナイフのようなもので、慣れればかえって安全なのだが、機能がむき出しな点は事実。特に取り扱い注意のコマンド、一見こわもてだが便利なコマンドを3つピックアップして解説する。 「rm」は、ReMoveから命名されたファイル/ディレクトリを削除するコマンドだ。以下に示すコマンド実行例のように、引数として与えられたファイルを削除する機能を持つ。この場合、あくまで「削除」であり、ゴミ箱への移動ではない点に留意しよう。 $ rm hoge.txt rmを使う際に覚えておきたい"シェルの約束事"がある。それは、ファイルとディレクトリが明確に区別されない(場合が多い)ということ。前回取り上げた「ls」でも、オプションを指定しないかぎりファイルとディレクトリは一緒く
世の中には、天才というものが存在するというのが通説になっています。 本当にそうなのかどうかは別として、天才の定義というのは 人がないことができる 努力をほとんどせずに結果が出せる 一般人には何を言っているか分からないことを言う というイメージだと思います。 ■これらを踏まえて考える これらの特徴を抽象化すると、天才というのは、「何か努力や勉強するときの効率が圧倒的に良い人」、もしくは、「そういうことを実現できるロジックを脳の中に持っている人」といえると思います。 だから、努力しないで結果を出しているように見えるし、一般の人が持っていないロジックを持っているから、言っていることがそのロジックを持っていない人に話しても理解されないのだと思います。 ■結果、スキル、努力の仕方を高校物理に例えると 高校の物理で最初に教わるのは力学であり、この中で 物体の位置 物体の速度 物体の加速度 という概念が
東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、食事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。都内心療内科クリニック併設の研究所での食事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった8000通り以上の食事記録をもとに食事指導を行っている。また、“食卓に笑顔を”の願いのもと、『Smile table』を主宰し、ビジネスマン向けに企業内研修、カウンセリングをするほか、ワークショップなども実施している。 著書には『10年後も見た目が変わらない食べ方のルール』(PHP新書)、『成功する人は生姜焼き定食が好きだ』(晋遊舎新書)、『甘い物は脳に悪い すぐに成果が出る食の新常識 』(幻冬舎新書)などがある。 公式サイト スリップストリーム(お問い合わせ) オトコを上げる食事塾 笠井奈津子 男も35歳を過ぎれば、体のあらゆるところにガタがくるもの。昨日の酒がなかなか抜け
上場企業のキーマンやベンチャーキャピタリスト、気鋭スタートアップの経営者ら200名以上を集めた招待制イベント「B Dash Camp 2012 Summer in Niigata」が7月5日から6日にかけて開催されている。 このイベントはベンチャーキャピタルのB Dash Ventures代表取締役社長の渡辺洋行氏、AOLオンラインジャパン TechCrunch Japan編集長の西田隆一氏らが中心となって企画したもの。各種セッションに加えて、スタートアップと大企業のマッチングを主眼に置いているという。 イベントの1つめのセッションでは、サイバーエージェント・ベンチャーズ(CAV)取締役の大下徹朗氏、ノボット代表取締役社長の小林清剛氏、ヤフー執行役員CMOの村上臣氏、リブセンス取締役の桂大介氏が登壇。西田氏がモデレーターとなり、「次に来るインターネットビジネスは何だ?」というテーマでのセッ
1984年にアップルがMacintosh(Mac)を発売した当時、MS-DOSで動作するPC(DOSマシン)は、パソコン市場で支配的な立ち場を確立しつつあった。1981年に売り出されたIBM PCは瞬く間に他社から「クローンマシン」が登場し、その4年後、いわゆるPC(DOSマシン)の販売台数はすでに年間200万台に達していた。それに対し、Macの初年度販売台数は37万2000台に過ぎなかった。 [Macの出荷台数を1とした時のPCの出荷倍数の"倍率"] つまり1984年当時、PCはMacの約6倍も販売されていた。そしてMacにとっては、この年が最高の時であったことが後になって明らかになった。その後DOSマシンとMacの販売台数の差は開くいっぽうとなった。 1995年にWindows 95が登場すると、使いやすさというMacのアドバンテージはほとんどが失われた。PCのマーケットが本格的に拡大
元Facebook社員であるKatherine (Kate) Losseが書いた回顧録"The Boy Kings"を読んだ1。 Johns Hopkins大学の博士課程で英文学を学んでいたLosseは、Californiaの日差しに惹かれ、博士課程を去り、San Franciscoでのコピーライターの仕事を経て、2005年、顧客サポートとしてFacebookに入社する。その後、プラットフォームとローカリゼーションのプロマネを歴任し、最終的にはその文章力を買われ、Mark Zuckerbergのゴーストライターとなる。2010年、5年間勤めたFacebookを辞め、満を持して書き下ろしたのが、"The Boy Kings"だ。 "The Boy Kings"—「ガキ大将たち」とでも訳すのだろうか—というタイトルは、Facebook創立時の、青臭く幼稚で、時として(特に女性社員に対し)配慮の
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