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ブックマーク / susahadeth52623.hatenablog.com (5)

  • 英雄たちの伝説の始まり アベンジャーズ - The Spirit in the Bottle

    興奮絶頂!というわけで2回目を吹き替え版で「アベンジャーズ」観てきました。うん、これは楽しい映画だ。とはいえ、実は感想的なものは前回の感想でほぼ言っちゃってるんだよね。細かいことは置いといてとにかく「格好いい」。とにかく「楽しい」。まあそれだけでも何なので過去の自分のアベンジャーズ関連記事同様、キャラクターごとに書いていこうと思う。 物語 アスガルドから姿を消したロキが謎の勢力チタウリと結託、地球に侵攻しその支配権を得る代わりにコズミックキューブをチタウリに渡す密約だ。 シールドの基地にある研究所。そこではセルヴィグ教授によってコズミックキューブの研究が行われていたが突然キューブのエネルギーが増大し次元の扉が開く。そして出てきたロキはセルヴィグ教授やシールドのエージェントクリント・バートンを洗脳するとキューブを強奪し姿を消した。 地球の危機を察知したシールド長官は「チーム」を結成する必要を

    英雄たちの伝説の始まり アベンジャーズ - The Spirit in the Bottle
    sivadselim
    sivadselim 2012/08/21
    英雄たちの伝説の始まり アベンジャーズ - 小覇王の徒然はてな別館
  •  “登れ!” ダークナイト ライジング - The Spirit in the Bottle

    それでは改めて「ダークナイト ライジング」。もうすっかり感想が出揃って逆に周回遅れになってしまった気がするけれど、一応。この映画の突っ込みどころというのはたくさんあるし、矛盾も多いが僕は全然気にならない。それは何よりこの映画が、アメリカンコミックスの映画化であり、真摯に完結編であろうとした結果であり、リアルな物語と言うよりもそれを超越した神話であろうとしたからだ。アメリカンコミックスとりわけDCコミックスが神話的であるというのは昔からよく言われている。神話は神々について詳細な設定がある一方、物語は多少の矛盾を物ともしない力強さにあふれている。僕はこの「ダークナイト ライジング」に似たようなものを感じた。勿論現実を反映した部分はある。このクリストファー・ノーランによる新しいバットマンシリーズ*1はある種リアルさが売りになっている。例えばこの世界にはバットマン登場以前にはヒーローが存在しない(

     “登れ!” ダークナイト ライジング - The Spirit in the Bottle
    sivadselim
    sivadselim 2012/08/10
    “登れ!” ダークナイト ライジング - 小覇王の徒然はてな別館
  • 元祖相棒再び! シャーロック・ホームズ シャドウゲーム - The Spirit in the Bottle

    久々の映画鑑賞。話題作は続々公開されているが、とりあえず先日はヒット作の続編、「シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム」を鑑賞。 物語 1891年、ヨーロッパ各地で相次いで爆破テロが起こっていた。名探偵シャーロック・ホームズはこれらは全て一人の人物「犯罪界のナポレオン」ことジェームズ・モリアーティー教授が黒幕だと睨んでいた。 結婚前夜、独身最後の夜を楽しもうとする、ワトソンとホームズ。そこにはホームズによって兄のマイクロフト・ホームズだけが呼ばれていた。ホームズの目的は証拠の手紙に書かれていた人物の妹であるジプシーのシム。シムの命を狙う暗殺者を撃退するホームズ。 二日酔いの状態で無事結婚式を迎え新と新婚旅行に旅立つワトソン。そこにモリアーティ教授の使いから呼び出しを受ける。対面したホームズに教授は「手を引かなければワトソン夫の命を狙うと警告、ホームズも受けて立った。 新婚旅行中のワト

    元祖相棒再び! シャーロック・ホームズ シャドウゲーム - The Spirit in the Bottle
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    sivadselim 2012/03/15
    元祖相棒再び! シャーロック・ホームズ シャドウゲーム - 小覇王の徒然はてな別館
  • 映画の魔法、百年の夢 ヒューゴの不思議な発明 - The Spirit in the Bottle

    一般に映画の発明は1895年、フランスのリュミエール兄弟によって、とされる。実際にはその原理を発明した(映画的なものの開発自体はそれ以前から様々な人物によってなされていた)のは1893年にアメリカの発明王エジソンによってだった。キネトスコープと名付けられたそれは観客が機械を覗き込むタイプのもので一度に一人限り。今で言うならパーソナルなビデオとかに当たるのかもしれない。リュミエール兄弟が発明したシネマトグラフは現在と同様、映像をスクリーンに投影することに成功し、一度に多数の人間に見せることが可能となり現在の映画の発明はこれが最初とされる。 最初の映画作品の一つである「工場の出口」「ラ・シオタ駅への列車の到着」は物語も筋もない短編。今で言うなら記録映画作品。実際リュミエール兄弟は映画の可能性を低く見ていたようでのちに映画事業から撤退する。「ラ・シオタ駅への列車の到着」は迫り来る汽車に当時の観客

    映画の魔法、百年の夢 ヒューゴの不思議な発明 - The Spirit in the Bottle
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    sivadselim 2012/03/12
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  • 鋼鉄の絆 リアル・スティール - The Spirit in the Bottle

    ヒュー・ジャックマン主演のロボット格闘技映画「リアル・スティール」を鑑賞。最初、予告編を見た時凄い面白そうだと思ったのだが、その後原作がリチャード・マシスンで制作がディズニー系列のタッチストーンということを知って「ぬるい家族愛映画に改変されているのではないか」と期待度を少し下げていた*1。でも、いざ観ると作品は男泣きの燃える映画だった! 物語 2020年、人間の格闘技は廃れ、代わりにロボットが行う格闘技が主流になっていた。元ボクサーのチャーリー・ケントンはロボボクサーのオーナー兼操縦者としてドサ回りをしているが借金は膨らむ一方。今度も牛相手の試合を受け2万ドル負けた上所持ロボットを破壊されてしまった。逃亡しようとするチャーリーにかつての恋人が亡くなり、その子供の親権の件について裁判所に来るよう命令が来る。子供の名はマックス、11歳。亡くなった母親の姉夫婦がマックスを養子にしようとしていた。

    鋼鉄の絆 リアル・スティール - The Spirit in the Bottle
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    sivadselim 2011/12/11
    鋼鉄の絆 リアル・スティール - 小覇王の徒然はてな別館
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