))) Rubyの例外終了時に自動でREPLを起動するRubyが例外を吐いて終了する際に、例外発生時点の環境で自動でREPLが起動するようになっていればデバッグ楽だよなぁと思っていたのだけど、 1つ実装方法をひらめいたのでライブラリを作ってみた。 debug-exception trunk/1.9.3/1.9.2で動作確認済み これを使うと以下のようなことが出来るようになる。 $ ruby -rdebug-exception -e ' def f(i) raise "test" end f(0) ' RuntimeError: test from -e:3:in `f' from -e:6:in `<main>' irb#1(main):001:0> i => 0 debug.rbやruby-debugと比較したときのこのライブラリのメリットは以下の2点*1。 キャッチする例外をあらかじめ