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BookとCopyrightに関するsonota88のブックマーク (4)

  • 著作権2.0 ウェブ時代の文化発展をめざして

    現在の著作権制度は、インターネットで情報をやりとりすることが主流となった今日、多くの矛盾を抱え込んでいる。根に立ち戻り、ウェブ時代に適した新たな著作権制度を考える。 第一部 現在――技術先行 �第1章 検索エンジン――ブレイクスルー �第2章 ファイル交換――大衆の反逆 �第3章 コピー制御手順――利己的な技術 � �第二部 著作権法入門――キーワード集 �第4章 著作権法――著作権法は著作物ではない �第5章 国際条約――二重標準も � �第三部 過去――試行錯誤 �第6章 録音録画装置――市場の失敗 �第7章 コンピュータ・プログラム――機械すなわち著作物 �第8章 データベース――インセンティブの産業化 �第9章 電子ジャーナル――商用化、あるいはオープン化 � �第四部近未来――見直し �第10章 権利強化、あるいは権利制限 �第11章 新しい葡萄酒は新しい革袋に �第12章 著

  • 米グーグル「書籍全文検索」 日本の絶版本も対象になる可能性

    グーグル社が進めている書籍検索サービスが、波紋を広げている。「絶版だが著作権はある」という書籍のデジタル化をめぐる訴訟が「和解」という形で決着しそうで、この影響が日にも及ぶというのだ。米国内に条件を満たした日の絶版があれば、すべて内容が世界中に公開されることになる。日の業界からの反発は必至だが、専門家からは「利益が適切に配分されるのであれば、拒否すべきではない。紙で『死蔵』するよりはましだ」と、著作権側の立ち位置の見直しを迫る声もあがっている。 「絶版になったが著作権は存在している」書籍のデジタル化が進む 米グーグルは2004年、書籍の全文検索が可能になるサービス「グーグル・ブック・サーチ」を立ち上げ、現在は書籍100万冊以上の内容がウェブ上で検索できる。当然、この仕組みに、著作権者側は反発。米作家協会や米出版協会(AAP)が05年9月から10月にかけて、著作権侵害を訴え、グ

    米グーグル「書籍全文検索」 日本の絶版本も対象になる可能性
    sonota88
    sonota88 2009/02/24
    音楽(廃盤)もお願いします
  • 〈海賊版〉の思想 - 池田信夫 blog

    小倉秀夫さんのブログで教えてもらった。内容は、専門家にはよく知られている著作権法上もっとも重要な事件のひとつ、「ドナルドソン対ベケット訴訟」の解説だが、ここまでくわしいものは海外にもない。概要は白田秀彰『コピーライトの史的展開』にもあるが、これは品切れなので、書は(入手可能なとしては)著作権の初期の歴史についての日語で読める最良の文献だろう。 この訴訟は、スコットランドの詩人トムソンの詩集『四季』を出版した書店主ドナルドソンに対して、その原著を出版したロンドンの書店主ベケットが「コピーライトの侵害だ」として、1774年に起したものだ。トムソンは1748年に死去し、当時の法律(アン法)で保護された「死後14年」を過ぎていたので、被告は「出版は合法だ」と主張したが、原告は「コピーライトは永遠だ」と主張した。 ・・・などと厳密に解説すると膨大になるので、ディテールに興味のある人は裁判記

  • コンテンツ・フューチャー

     『CONTENT'S FUTURE(コンテンツ・フューチャー)』(翔泳社)のイメージスキャンに基づく PDF を公開します。 ContentsFuture.pdf(20MB) ※右クリックして、[対象をファイルに保存] を選んでください。サイズが大きいので、ご注意ください。 © 2007 KODERA Nobuyoshi. TSUDA Daisuke. CC Attribution-NonCommercial-NoDerivs 2.1 Japan イメージスキャンの作業は、以下の条件で大野が行いました。お気づきの点があれば「cfuture@mohno.com」にご連絡ください。 なお、著作物については書籍(印刷物)がオリジナルであるため、Creative Commons で推奨されているメタデータは埋め込まれていません。 ※お詫び。大変申し訳ありません。 上

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