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Freedomに関するsonota88のブックマーク (11)

  • リチャード・ヒップとのSQLiteの秘話

    CoRecursiveより。 今日の番組では、リチャード・ヒップと、サバイバルが世界の中核インフラになることについてに話します。SQLiteは至る所にあります。ウェブブラウザにも、携帯電話にも、おそらく車の中にも、そして旅客機の中にも間違いなく存在します。iMessagesやWhatsAppのメッセージが保存されているのもSQLiteです。コンピュータで*.dbを検索すると、驚くほど多くのSQLiteデータベースが見つかります。 今日は、リチャードが彼の物語を紹介します。小さなオープンソースのプロジェクトを立ち上げ、それが自分の野心を超えて成長したという話です。そして、テック巨人との関係から、興味深いテスト方法まで、その成功をどこまでも追いかけていく物語です。 注: このポッドキャストは、聞くことを前提としています。可能であれば、ページに記載されていない部分を含めて、音声を聞くことを強くお

  • 20年後:インターネットの自由という夢の死

    20年後:インターネットの自由という夢の死 After Twenty Years: The Dream of Internet Freedom is Dying 2015.09.14 Updated by yomoyomo on September 14, 2015, 18:01 pm JST 今でもあのときの記憶がよみがえっては俺を苛む 呪いのように俺を苛む 夢が現実にならなかったら、それは嘘になるのか それとももっとひどいものなのか その想いが俺を川に向かわせる 川が干上がっているのは分かっているのに その想いが今夜も俺を川に向かわせる (ブルース・スプリングスティーン「ザ・リバー」) 前回の文章は、インターネットが一般的になっての20年をソーシャルメディアとネットコミュニティという切り口でワタシなりに総括した仕事についてのものでした。前回の文章は最初に朝日新聞デジタルの20周年記念特

    20年後:インターネットの自由という夢の死
  • 「そんなん言うなら辞めます」と言えない社会 - デマこい!

    ブラック企業にせよ、異常な就活戦線にせよ、あらゆる労働問題のキモは「そんなん言うなら辞めます」と労働者が言えないことだ。マクロでの処方箋は、人手不足を引き起こすほど景気を加熱させること。ミクロでの処方箋は、企業に頼らなくても生きていけるよう収入源を分散させること。これしかない。 そもそもブラック企業とは何だろう? 様々な定義があるだろうが、私は次の3つの条件を満たす企業のことを言うと考えている。まず社員の自由を奪うこと。そして社員の権利を侵害すること。さらに社員の人格を否定することだ。 不況時には、すべての企業が多かれ少なかれブラック化する。 まず確認したいのは、雇用契約が労使の対等な立場で行われるとは限らないことだ。たとえば研修として新卒社員を軟禁するのは明らかな自由の剥奪だ。が、よほど懲罰的な研修を行わない限り、単なる軟禁状態が問題視されることはない。なぜなら「新卒社員は自由な選択肢の

    「そんなん言うなら辞めます」と言えない社会 - デマこい!
  • オープンであることは、私たちが自由を確保するための大前提だ

    最初なので少しだけ自己紹介をさせていただきたい。筆者は、埼玉県のある大学の教員である。大学院では経営学を専攻し、一応「経営情報論」という分野の専門家ということになっている。ただ正直に白状すると、専門家を名乗りつつも、「経営情報論」というのが何なのか、いまだによく分かっていない。 では何をやっているのかというと、ある種の技術と、それが組織や社会に与える影響をおもに研究している。そこで、今度は「ある種の技術」というのはいったい何だという話になるのだが、それをこれから欄で少しずつお話していくことにしたい。ちなみに、今ではほとんど忘れ去られているものの、おそらく20世紀に我々が持ち得た最も透徹した社会科学者の一人であるイシエル・デ・ソラ・プール(1917-1984)は、それを「自由の(ための)テクノロジーTechnologies of Freedom)」と呼んだ。

    オープンであることは、私たちが自由を確保するための大前提だ
  • 本の虫: 汎用コンピュータ戦争

    28c3: The coming war on general computation Transcript: transcript.md at master from jwise/28c3-doctorow - GitHub 今夜は、著作権に関しての話はしない。著作権の話はもうたくさんしてきた。文化とか創造性の問題というのは興味深いが、正直なところ、もううんざりだ。僕のようなフリーランスのライターの日銭を稼ぐ現状の変化については、YouTubeで僕の昔のスピーチ動画を探せばいい。今夜は、もっと重要な話をする。汎用コンピューターについてだ。 汎用コンピューターというのは、実際、素晴らしいものだ。あまりに素晴らしいので、我々の社会はまだその真価を完全に把握していない。なんのためにあるのか、なぜ動作するのか、どうやって付き合っていけばいいのか。この疑問は、残念ながら、著作権の話へとつながる。

    本の虫: 汎用コンピュータ戦争
    sonota88
    sonota88 2012/01/14
    Cory Doctorow
  • iPadを待ちながら:我々はどれくらい自由であるべきなのか | WIRED VISION

    iPadを待ちながら:我々はどれくらい自由であるべきなのか 2010年2月12日 (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先月末に Apple により発表されたタブレット型コンピュータ iPad についての賛否も一通り出尽くした感があります。 Apple がタブレットを出すという話は昨年末の段階で噂というより既成事実化しており、また個人的にはちょうど3年前の iPhone の発表が最も衝撃を受けた製品発表だったため、どうしてもそのときと比べてしまうのもあり、大方予想通りというか、むしろいささか肩透かしですらありました。 ワタシは何も iPad がダメだとか成功しないと言いたいのではありません。実際 iPad は(控えめに言って)それなり以上に売れるでしょうし、少なくとも電子書籍、電子出版の分野に多大なインパクトを与えるでしょう。 しかし、単なる機能面の満足/不満足に留

  • 日本語プログラミング言語の必要性 - 2009年7月の小ネタ

    Apple に感じる閉塞感 これは僕の周囲だけかもわからないが、一部の先鋭的アーティストが最近、 Apple から離れ始めている。iPhone 解約した、Mac やめたい、などの声をチラホラと聞くようになってきた。 Apple 製品の品質が低下してきたとか魅力がなくなったという訳ではない。 どうやら、Apple 製品を使っていて不自由を感じることが増えてきたから、ということのようだ。 不自由な感じとはどんなものか。例えば iPod に曲を格納していつでも聴けるようにするには、iTunes を使う必要がある。 手元の MP3 ファイルを iPod に放り込むにはフォルダにそのファイルを放り込めばいいという訳には行かず、 iTunes にまず登録してから同期させなければならない。 iPod 内のファイルシステムは普通に OS からアクセスできるにも関わらず、だ。 この仕様については、そもそも疑

    日本語プログラミング言語の必要性 - 2009年7月の小ネタ
    sonota88
    sonota88 2009/07/02
    「Mac OS X の開放感に比べると、他の Apple 製品の閉塞感は限界ハッカーにとっては息苦しい」
  • 「違法アップロードするな」ではなく「合法的にアップロードしようぜ」と言おう - P2Pとかその辺のお話@はてな

    独断と偏見で言い切るの巻。 Happy Music Cycleキャンペーン JASRACやレコ協、芸団協らが私的録音補償金協会からの助成を受けて行っているキャンペーン、Happy Music Cycleが個人的には癪に障る。 ■ Happy Music Cycleキャンペーン公式サイト 誰がキャンペーンを行っているのか、ということを考えれば、しかたないことなのかもしれないけれど、トップページのフラッシュからしてこれ。 個人的には、エルマークのない音楽サイトJamendoから合法的に音楽をダウンロードしているので、こんなことを書かれてもクソッタレとしか言いようがない。もちろん、私のような人間は国内ではマイノリティだからなのかもしれないが、エルマークのないサイトからはダウンロードするな、と多くの人に訴えているとも読み取れて気持ちの良いものではない。 私なんかは、アーティストがCreative

    「違法アップロードするな」ではなく「合法的にアップロードしようぜ」と言おう - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • Music Wants to be Free

    前回の配布条件と同様に、これらの音楽ソースに関する権利については、最初の抽出作業が4-D T.K.M(Time's Knowing Mind)によって、あるいは空心庵にて行われた事実以外、 なんら権利を主張するものではありません。 使用者各自の良心の基準に従い、どんな改造、再構成、引用も自由です。 また再配付もこれを許可します。 今回の配布に際しては、ElectricFrontierFoundation(以下EFF)が制定するところの OpenAudioLicense(Version1.0.1)を採用していますが これは、リスナーあるいは将来的に作業者となる人々の、権利を制限するためではなく 「自由」であることを宣言するための採用です。 前回の配布環境に比べ、 OpenAudioLicense適用により「不自由」になる事はありません。 OpenAudioLicenseについてはこちらを御覧

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 自由なビール - 池田信夫 blog

    レッシグのブログなどで、札幌のiCommons会議のポスターが話題になっている。リチャード・ストールマンが、free softwareは"free beer"のfreeではなく"free speech"のfreeだと言ったのは有名だが、日語ではもともと「自由」に「無料」という意味はない。だからこのポスターを見るとアメリカ人はびっくりするようだが、日語に訳すと「500円で自由にビールを飲んでください」という普通の意味だ。 数年前、日の会議にストールマンをまねいて話したとき、彼は「英語のfreeというのはまぎらわしいが、日語の自由ということばにはそういう曖昧さはないと聞いた。だから日では『自由ソフトウェア』と呼んでほしい」と(まじめな顔で)言った。

    sonota88
    sonota88 2008/08/10
    liberal software じゃだめなのかな。 / 数年後・・・そこには元気に走り回る英単語 jiyu の姿が
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