2024年6月1日に、常時SSLの設定を行ったところサイトが表示されなくなってしまったので、同年6月9日にバックアップ等から新たに作り直しました。 『世界の出版情報調査総覧』(通称 ブックサーチ)は,2012年5月21日に日本図書館協会から出版されました。 出版から1年を経過 しましたので、書籍版の本文を全文掲載することにしました(但し,校正で加筆修正削除した部分を全て記録していないため,書籍版と記述等が若干異なる事を前もって申し上げておきます)。全文掲載に当っては、明らかな間違い、解釈ミスについては修正・訂正を施しました。また、特に書店部分については書店個々で独立したページを設定し、修正・訂正だけではなく、補足情報(動画情報、旗艦店の場所の図示、等)も収録しました。 さて、新刊書籍扱いにも関わらず,ここに全文掲載を行うのは,矛盾するかもしれませんが、機会が得られれば、改訂版を出版したいか
2024年6月1日に、常時SSLの設定を行ったところサイトが表示されなくなってしまったので、同年6月9日にバックアップ等から新たに作り直しました。 『世界の出版情報調査総覧』(通称 ブックサーチ)は,2012年5月21日に日本図書館協会から出版されました。 出版から1年を経過 しましたので、書籍版の本文を全文掲載することにしました(但し,校正で加筆修正削除した部分を全て記録していないため,書籍版と記述等が若干異なる事を前もって申し上げておきます)。全文掲載に当っては、明らかな間違い、解釈ミスについては修正・訂正を施しました。また、特に書店部分については書店個々で独立したページを設定し、修正・訂正だけではなく、補足情報(動画情報、旗艦店の場所の図示、等)も収録しました。 さて、新刊書籍扱いにも関わらず,ここに全文掲載を行うのは,矛盾するかもしれませんが、機会が得られれば、改訂版を出版したいか
本書は、『インターネットで文献探索』の2013年版である。2000年版から数えて6回目の改訂となる。前版との相違点は、内容のアップデートのみで、JLA図書館実践シリーズの1冊として、判型は通勤・通学で気軽に読めるB6判サイズのままである。 本書の目的は、これまでの版同様に学術上の調査・研究、情報検索に役立つサイトとデータベースを紹介するガイドとしての役割、及び、少々崇高なこととなるが、西暦2013年2月の段階で人類はどこにアクセスして文献探索を行っていたかを記録として残すことの2つである。 収録の原則 図書館が主に扱う資料である図書、雑誌、新聞、視聴覚資料、及びそれらの中身(記事・論文)に関して、研究・調査・情報検索に有効と思われるサイトとデータベースであることを第一とし、次に「情報検索については無料」であることを収録の大原則とした。一部、デモンストレーションあるいは制限付きデータベ
本作品は、読みやすく、読後にさわやかな印象を残す名作であり、アニメ化もされるほどよく知られたものだから、あらためて批評するまでもないとも思われるが、最近これについて友人と話をしたら、愛読者の間でさえ、重要な点が共通認識になっていないことがわかったので、気になる点を述べておくことにする。 いま手元にテクストがないので、記憶をもとに書くことになるので、思い違いがあるかもしれないことをあらかじめお断りしておきたい。(以下、ネタばれあり) まず第一にはっきりさせておかねばならない点。最後に、川渕千太郎が突然姿を消すのはなぜか? 事故にあった幸子が奇跡的に目を覚ます瞬間、千太郎は病室に立ち入ることもなく、そのまま姿を消した。それから十年近く彼は、西見薫や迎律子の前から姿を消す。 これは当然、千太郎が神父になるために教会か修道院に向かうためである。彼を育ててくれた神父には一言も知らせぬまま、どこか知ら
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