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2013年10月31日のブックマーク (3件)

  • 一般社団法人 国宝修理装潢師連盟|刊行物『装潢史』の刊行について

    当連盟では設立50周年記念事業の一環として、装潢の歴史を網羅的に俯瞰した初の刊行物『装潢史』(渡邊明義・岡興造・石川登志雄共著、A4版フルカラー198ページ、非売品)を平成23年9月に刊行いたしました。 この『装潢史』は、我が国の文化財修理に不可欠な「装潢」についての理解を深めていただくため、国庫補助金及び(公財)朝日新聞文化財団の助成により2,000部を制作し、美術工芸品を所蔵する全国の博物館・美術館,文化財行政を所掌する国や地方の行政機関,文化財修理に関連する教育機関をはじめ,広く文化財修理に従事する関係者に配布させていただきました。 頒布終了について 「装潢史」につきましては、若干の残部がございましたので、ご希望の方へ実費程度での頒布を行ってまいりましたが、残部が僅少となりましたため、平成26年12月26日(金)受付分をもちまして、頒布を終了させていただきました。これまで多数のお申し

    stkysm
    stkysm 2013/10/31
    掛軸や絵巻物などの表装に興味がある方におすすめ。「本屋にない本 装潢史」国立国会図書館月報. (630):2013.9. http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8301274_po_geppo1309.pdf?contentNo=1 で紹介されている
  • アートとイラストの違いがないとしたら、アートをイラストと呼んでいいのだろうか? - ohnosakiko’s blog

    それだと怒る人がいるんじゃないかな。主にアート方面に。 逆にイラストをアートと呼んで、「何でもアートです」ということにした方が”丸く”収まるのかもしれない。 でもその”丸さ”って何だろう。 アート、デザイン、イラスト(80年代の話) - Togetter 少し前にブックマークしたTogetter、かなり長いが面白いので、例によって気になったtweetを抜粋しながら、思いつくまま適当な解説と意見を書いてみる。 ● ラッセンの評価を考えると、 例えばデザインすげー言われてる光琳や彼が含まれる琳派があって、明治初期は無視状態だったけど、ジャポニズムを受けて国内で再評価、装飾だけでなく表現を取り入れる「日画」までも出てきて、今では「美術」そのものな扱いなんじゃない?— ミソー・バーニー (@misonikomioden) October 1, 2013 淋派も、明治10年代の終わりから20年代に

    アートとイラストの違いがないとしたら、アートをイラストと呼んでいいのだろうか? - ohnosakiko’s blog
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    stkysm 2013/10/31
  • 図書館総合展でお話ししてきました | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    ヨコハマ経済新聞によれば、「第15回図書館総合展が開幕-武雄市図書館に関するフォーラムも」と題し、 10月30日には、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)による運営が開始され、内外で注目を集める佐賀県の武雄市図書館について、武雄市市長・樋渡啓祐さん、慶應義塾大学文学部教授・糸賀雅児さん、CCCプロジェクトリーダーの高橋聡さんを登壇者に迎えたフォーラム「武雄市図書館を検証する」を開催 に参加してきました。主催者によると私たちのフォーラムは、会場500人ということだったんですが、立ち見も凄かったです。武雄市図書館が注目され続けていることは実感。 シンポそのものは、糸賀慶應大学教授が概ね良いことは仰るんだけど、ディテールがひどくて、というか、嘘ばっかりで、僕と口論になったり、コーディネーターの湯浅立命大学教授から、「糸賀さん、どっちなんですか?筋が通っていないのではないか」といった趣旨の

    図書館総合展でお話ししてきました | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)