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2013年11月1日のブックマーク (5件)

  • ニュースから原著論文を探す方法 » 科学と生活のイーハトーヴ

    サイエンス関連のニュース記事には、原著論文の紹介やリンクがないことが多いです。 しかし、もっと詳しい内容を知りたいときや、記事の内容に疑問をもったときなど、もとの論文を見ておきたいと思うこともあるかもしれません。 原著論文は、意外と簡単に探し出すことができます。いろんなやり方があると思いますが、私が原著論文を特定する方法をご紹介します。 (1)論文の掲載誌がわかっている場合 NatureとかScienceなどの有名な雑誌の場合、ニュース記事に雑誌の名前だけは掲載されていることがあります。この場合は、その雑誌のウェブサイトに行って、アーカイブ(過去記事のストック)からキーワード検索等で探すのが早いです。 (2)論文の掲載誌がわからない場合であって、日の研究者の場合 (2.1)研究者の所属機関のウェブサイトから、プレスリリースを探します。プレスリリースが出ている場合は、たいてい原

    stkysm
    stkysm 2013/11/01
  • ツイートを分析して展覧会の混雑を予想する「あの展覧会混んでる?」が誕生

    展覧会に関するツイートを解析し、混雑を予想するWebサービス「あの展覧会混んでる?」β版が公開されました。開発したのは、アート情報サイト「ArtAfterFive.com」の管理人、hana chanさんです。自身のIT技術を磨く一環で開発したそうですが、なかなか参考になりそうですよ。 サイトはこんな感じです 同サービスは独自の解析エンジンで展覧会の混雑に関する発言を分析し、グラフで表示してくれます。「ターナー展」「ミケランジェロ展」といった具合に展覧会を選ぶと、日別の混雑ツイート統計や、「混んでる」「空いてる」のコメント割合、そして「空いてる」「気になる」「混んでる」に関するそれぞれのタイムラインをチェックできます。 展覧会ごとに解析データをチェックできます グラフももちろん参考になるんですが、タイムラインを読むことで「雨だから空いていた」「夜の時間帯だったからか空いていた」といったユー

    ツイートを分析して展覧会の混雑を予想する「あの展覧会混んでる?」が誕生
  • 材料費150円以下! 2ちゃんで話題の「大根モチ」が安い・モチモチ・激ウマの三拍子そろっててスゴかった

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています もっちりした感がやみつきになる大根モチ。中華料理店などで必ず注文してしまう人もいるのでは? そんな大根モチが超簡単に作れると、ネット上で話題になっている。果たして当にモチモチしたウマい大根モチができるのか――。2ちゃんまとめブログ「お料理速報」で、ツイート数550、はてブ数620を超えた(2013年10月29日現在)人気エントリ「大根おろしでもっちもちフッワフワの大根モチ作ってる。こればっかりべてる。ウマス。」を参考に挑戦してみた。 これが自宅で、しかも簡単に作れる! 材料は大根、片栗粉、小麦粉…たったこれだけ! 書き込みによると大根モチは、自炊をする人であればほとんど冷蔵庫にある材料だけで作ることができるそう。なんと、大根と片栗粉、小麦粉だけで完成である。わざわざ新たに材料をそろえる手間もかからないので、面倒くさがり屋には嬉

    材料費150円以下! 2ちゃんで話題の「大根モチ」が安い・モチモチ・激ウマの三拍子そろっててスゴかった
  • 進化する公立図書館か?公設民営ブックカフェか? 武雄市図書館をめぐる激論全文

    図書館総合展「"武雄市図書館"を検証する」全文(樋渡啓祐市長、糸賀雅児教授、CCC高橋聡さん、湯浅俊彦教授)−激論、進化する公立図書館か、公設民営のブックカフェか? オープンから半年で来館者数50万人を突破した佐賀県武雄市の。TSUTAYAで知られる「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(CCC)を指定管理者とし、図書カードにTポイントカードを導入したり、スターバックスカフェを併設したりと、これまでの公立図書館のイメージを覆す図書館として注目を集めている。しかし、一方でその手法は図書館界から多くの批判も受けてきた。全国の図書館関係者が一堂に集うイベントでは10月30日、フォーラムを開催。武雄市の、武雄市図書館を担当するCCCプロジェクトリーダー、高橋聡さん、図書館政策や全国の図書館づくりに関わっている慶應義塾大学文学部の糸賀雅児教授をパネリストに、立命館大学文学部の湯浅俊彦教授をコーディネ

    進化する公立図書館か?公設民営ブックカフェか? 武雄市図書館をめぐる激論全文
  • 第1回 はじめに | 「百学連環」を読む(山本 貴光) | 三省堂 ことばのコラム

    これからこの場をお借りして、ご一緒に、ある文書を読んでみたいと思います。今回注目するのは、西周の「百学連環」です。いまではほとんど顧みられなくなった、というより、これからお話ししてゆくように、そもそも目に触れることの少なかった文章です。詳しくは、読み進めてゆく中で述べることにして、読解にとりかかる前に、少しだけ前置きをしてみたいと思います。 この「百学連環」という文書は、明治3年頃につくられたものです。西暦で言えば1870年。いまからおよそ140年ほど前のこと。明治維新と呼ばれる一連の動きによって、江戸幕府が倒れ、明治時代が始まった頃のことです。 先ほど、著者を西周(にしあまね、1829-1897)と言いましたが、実際に書いたのは永見裕という人物でした。ちょっとややこしいのですが、「百学連環」は、もともと西周が私塾で行った講義の記録なのです。その講義を聴いていた永見が、西先生の言葉を筆記し

    第1回 はじめに | 「百学連環」を読む(山本 貴光) | 三省堂 ことばのコラム
    stkysm
    stkysm 2013/11/01