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2014年12月1日のブックマーク (7件)

  • 国立大学図書館協会人材委員会、『平成24年~25年度調査報告-業務委託と人事交流を中心に-』を公表

    国立大学図書館協会の人材委員会が、2014年10月付けの文書『平成24年~25年度調査報告-業務委託と人事交流を中心に-』を公表しています。2012年3月に人材委員会がまとめた『図書館職員の人事政策課題について(提言)』のうち、「業務委託」と「人事交流」に焦点を絞って検討し、「業務委託」に関しては既に導入している大学、「人事交流」に関しては積極的な取り組みを行っている大学を中心に、インタビュー形式での調査を実施したとのことです。 国立大学図書館協会 人材委員会 人材育成小委員会(人事政策検討班)平成24年~25年度調査報告 ― 業務委託と人事交流を中心に ― (PDF:35ページ) http://www.janul.jp/j/projects/hr/gyomuitakujinjikoryu.pdf 国立大学図書館協会 http://www.janul.jp/ 参考: 国立大学図書館協会人材

    国立大学図書館協会人材委員会、『平成24年~25年度調査報告-業務委託と人事交流を中心に-』を公表
    stkysm
    stkysm 2014/12/01
    正鵠を得た感。また読みます
  • 未来の「本」と「読者」のために/「本が売れない」というけれど(永江朗) - 見もの・読みもの日記

    ○永江朗『「が売れない」というけれど』(ポプラ新書) ポプラ社 2014.11 と書店の今とこれからを考える1冊。まず、マクラに語られるのは、「街の屋」がどんどん消えているという現実。著者は講演で訪れた土佐市で、中学生が歩いて行ける距離に屋がないことを知る。その分、市立図書館はよく利用されているという。ううむ、これって、いいことなのか嘆かわしいことなのか悩む。 今や全国的に見て、日人にとっての最大の読書インフラは、新刊書店でなく図書館である。その背景には、図書館の(よい意味での)変化や、手っ取り早い倹約の実践もあるけれど、を「所有するもの」から「体験/消費するもの」と考える意識の変化も大きいのではないかと分析されている。 また、街の零細書店が消えていく原因のひとつに大型書店の出店があげられる。しかし著者は、多くの読者(消費者)が大型書店の出店を歓迎している事実を冷静に受け止めて

    未来の「本」と「読者」のために/「本が売れない」というけれど(永江朗) - 見もの・読みもの日記
    stkysm
    stkysm 2014/12/01
  • デジタルアーカイブの持続可能性に向けて - digitalnagasakiのブログ

    「デジタルアーカイブ」という言葉が再び脚光を浴びるようになってきている。人文学におけるデジタル化に関わる者としてはありがたい限りである。古典資料に関しては国文学研究資料館で巨大プロジェクトが動き出しており、科研費の基盤研究でも大型の研究助成金がつけられており、さらには「アーカイブ立国宣言」も出たところである。90年代半ばに肩身の狭い思いをしながら細々とこの種の仕事に取り組んでいた身としては隔世の感がある。 さて、資金がきちんと提供されてデジタル化が進むこと自体は大変ありがたいことなのだが、すぐに終わるものではなく、また、デジタル化されるべきものは継続的に生成されることにもなるので、事業としてきちんと継続していってもらわなければ困る。継続するために必要なのは「これによって何かの役に立った」ことを明らかにできることが手っ取り早いだろう。もちろん、アーカイブ質から言えば(それどころか人文学・

    デジタルアーカイブの持続可能性に向けて - digitalnagasakiのブログ
    stkysm
    stkysm 2014/12/01
  • Chosun Online | 朝鮮日報

    韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。

    Chosun Online | 朝鮮日報
  • 久保みき『図書館の指定管理者制度導入の行方は?図書館協議会の答申』

    久保みきオフィシャルブログ「久保みきのひとりごと」Powered by Ameba 久保みきオフィシャルブログ「久保みきのひとりごと」Powered by Ameba こんにちは。 いいお天気ですね。 みなさん、いい連休をお過ごしください。 私は、連休明ければ、12月議会が始まるので、 その準備に追われています。 解散、総選挙になり、なんとも落ち着かない日々であります。 安永さん死亡事件に関しては、 たくさんの方からコメントいただきまして、 当にありがとうございます。 署名用紙のPDFファイルを貼り付けましたので、 どうかよろしくお願いいたします。 http://ameblo.jp/seijini-kokorowo/entry-11953558501.html もう、だいぶ日がたってしまいましたが・・・ 17日、月曜日の話です。 この日は朝から当に忙しくて、 朝は西浦和で訴えて、 その

    久保みき『図書館の指定管理者制度導入の行方は?図書館協議会の答申』
    stkysm
    stkysm 2014/12/01
    さいたま市図書館の指定管理者導入に関して
  • もっと知りたい!国立西洋美術館

    このページは美術館の魅力を「もっと知りたい!」という皆様のご要望をかなえるため開設しました。 ここでは国立西洋美術館を西美(セイビ)と呼ぶことにします。 今回私たち美術館.com取材班は保存修復の現場へと足を踏み入れることが出来ました。 西美の保存修復に関わる部屋は絵画・タピスリー室、彫刻室、物理室、化学室の4室があります。 電子顕微鏡、赤外線カメラほか充実した機材を揃え、修復の過程では2000種類以上の素材を用いることができ、 国内でも充実した修復作業が出来る館なのです。 過去のアンケートでも、読者の方は修復のお仕事に興味津々の模様。 お話をうかがったのは、西美で保存修復を総括している、主任研究員の河口さんです。 (以下質問への回答:河口さん) そもそも「保存修復」って 何?→昔からの美術品というのは、壊れていないものは殆ど無いといっていいほど、どこかしら壊れています。 絵画作品は温度や

  • E1455 – 障害者のアクセス権と著作権の調和をはかるマラケシュ条約

    障害者のアクセス権と著作権の調和をはかるマラケシュ条約 2013年6月にモロッコのマラケシュで開催された世界知的所有権機関(WIPO)の外交会議で,「盲人,視覚障害者及び読字障害者の出版物へのアクセス促進のためのマラケシュ条約(Marrakesh Treaty to Facilitate Access to Published Works for Persons who are Blind, Visually Impaired, or otherwise Print Disabled,訳はWIPO日事務所による)」が日を含む186の全加盟国の合意を得て成立した(公益財団法人日障害者リハビリテーション協会が同条約草案の日語仮訳をウェブサイトに掲載している)。この新条約により,国際障害者年(1981年)の前後から始まった障害者の知識アクセスを保障するための著作権法のありかたを巡る30年

    E1455 – 障害者のアクセス権と著作権の調和をはかるマラケシュ条約