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2015年1月19日のブックマーク (3件)

  • 【報告】「【悲報】amazonの書誌情報管理がマジクソな件について 」を使って授業をやってみた。(追記あり) - リブラリウスと日々の記録(はてな版)

    こんにちは。自分の授業実践についてWeb上で最初に取り上げることはあまりしていなかったのですが,はてなの記事を使って,授業をやってみたので,その記録は,まずははてなブログで公開するのが筋だと思いまして,ちょっと報告めいたものを書いてみました。つたない点はあるかと思いますし,丁寧に書き始めたら長文になってしまいましたが,どうぞご笑覧下さいませ。 1.はじめに 大学で司書課程を教えているときに悩むこととして,いかに新しい話題かつ学生さんが興味を持ってもらえる話を提示できるか,という問題があります。それを解決するために,あるいは現実逃避のために,図書館情報学関係のWebページ閲覧は欠かせないわけでありまして,Twitterとか,はてなブックマークで話題になった記事はとりあえず見ておくということをやっています。 (申し遅れましたが,今年度は私は「情報資源組織論」とか「情報資源組織演習」と言った授業

    【報告】「【悲報】amazonの書誌情報管理がマジクソな件について 」を使って授業をやってみた。(追記あり) - リブラリウスと日々の記録(はてな版)
    stkysm
    stkysm 2015/01/19
  • 被災史料レスキュー、全国へ 県単位で進む組織づくり:朝日新聞デジタル

    阪神大震災で始まった、被災した古文書や書類を救う「歴史資料ネットワーク(史料ネット)」の取り組みが、多くの地震や水害、東日大震災での活動を経て、全国に広がっている。設立当初からネットワークに参加し、現在は代表委員を務める神戸大大学院の奥村弘教授(日近代史)に、この20年間を振り返ってもらった。 史料ネットが「歴史資料保全情報ネットワーク」として発足したのは、阪神大震災の発生から18日後の1995年2月4日。関西を中心に活動する歴史系4学会のメンバーらが集まり、被災家屋から文書資料などを取り出して保全する「レスキュー活動」について話し合った。 「地震の発生直後、地元の研究者は緊急の対応や学生の安否確認などに追われ、史料どころではなかった。しかし10日ほどたって、東京から来たボランティアが文書の保全に当たっているというニュースを知り、『我々にもできるのでは』と思い立ちました」 マスコミの情

    被災史料レスキュー、全国へ 県単位で進む組織づくり:朝日新聞デジタル
  • 【世界の図書館から】カンボジア公文書館(カンボジア)

    カンボジア公文書館(カンボジア) 新谷春乃 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程 カンボジアは1975年から1979年のポル・ポト時代(民主カンプチア時代)に図書館、公文書館が来の用途とは異なって武器庫や家畜小屋として使用されたことや、その後の混乱の時期に多くの公文書が散逸したと言われている。限りある公文書資料を管理し、研究者らへ広く公開している機関が、今回紹介するカンボジア公文書館(バンナーサラターン・チアット)である。 カンボジア公文書館は、カンボジア王国の王都プノンペンの北部に位置しており、近隣には国立図書館(バンナーライ・チアット)、情報省、ラッフルズホテル、ワット・プノムがある。もともとはフランスがカンボジアを保護国化した1863年に設立された。ポル・ポト時代を経て、1980年に再開された。1990年代にはオーストラリアやスイスの支援で一般利用に向けた整備が進め

    【世界の図書館から】カンボジア公文書館(カンボジア)