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2015年9月20日のブックマーク (3件)

  • 栃木・小山 浸水した大学を学生が清掃 NHKニュース

    関東・東北豪雨で校舎が水につかった、栃木県小山市の大学で、今月25日からの授業に向け、学生たちが校舎を清掃しました。 大学では今月25日から後期の授業が始まることから、20日、学生や卒業生のボランティアおよそ30人が校舎を清掃しました。 学生たちはまず、浸水した当時の大学の様子を撮影した映像を見たあと、3つのグループに分かれて、体育用具に掛けるシートを水洗いしたり、窓や1階の堂の壁をぞうきんで丁寧に拭いたりしていました。 さいたま市から参加したという卒業生の23歳の女性は、「平日は仕事で来られなかったので、やっときょう来ることができました。たくさんの学生であふれる大学になってほしいです」と話していました。また、白鴎大学の島村志津夫事務局次長は、「後期の授業開始に向けて、校舎の細かい所まできれいにしてくれて、ありがたいです」と話していました。

  • 常総市の図書館で本の修復作業 - NHK茨城県のニュース

    未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 常総市の図書館の修復作業 浸水の被害を受けた常総市の図書館で、水につかったの処分や、郷土の歴史などについて記した貴重なの復元作業が進められています。 常総市水海道天満町にある市立図書館は、鬼怒川の堤防の決壊で館内に水が流れ込み、書棚の1段目が水につかりました。 図書館では、所蔵する書籍やCD、14万点のうち、2割を超えるおよそ3万点を廃棄する一方で、郷土の歴史文化について記した数の少ない貴重なについては、修復を進めています。 修復作業には、県立図書館や筑波大学の職員も加わり、泥がついたをバケツの水につけて汚れを落としたうえで、1ページずつ開いて、日に当てて乾かしています。

  • 浪華の畸人(きじん) - 萬美術屋 安村敏信の私的日本美術

    大阪市立美術館で開催された「近世の大坂画壇」展(1981年)は、大坂画人を見直す重要な契機となった展覧会だった。当時の図録の書き込みを見ると、未だ学生の私は、大岡春卜(おおおか・しゅんぼく)の「羅漢(らかん)図襖絵」(京都・衡梅院〔こうばいいん〕)の羅漢の大胆な衣紋描写に感心したり、吉村周圭(よしむら・しゅうけい)の「群鶴図襖絵」(京都・佛光寺)の鶴の群れる姿に、葛飾北斎の「鶴図屏風」(神奈川・氏家浮世絵コレクション)を思い出してはニンマリしていたようだ。今から思えば両者の形に何の共通性もないのだが...。 ところで、この時出ていた林閬苑(はやし・ろうえん)の「仙人図」双幅の後向きに坐る人物描写の面白さに興味を持ったものか、その後この絵師に関心を持つようになり、売立目録などを注意して見るようになった。 やがて、関西大学が大坂画壇の絵師を精力的にコレクションするようになり、その成果も含めて大

    浪華の畸人(きじん) - 萬美術屋 安村敏信の私的日本美術
    stkysm
    stkysm 2015/09/20
    千葉市美術館で10/18まで