このプロジェクトについて このたびの危機に際し、私たちの生活は大きく変わりました。あらゆる業態が困難な状況を強いられていますが、多くの書店もまた存続の危機にさらされています。 この「Bookstore AID基金」は、そんな町の本屋さんを守るために立ち上げられたプロジェクトです。クラウドファンディングサイト「MOTION GALLERY」にて、2020年4月30日(木)からスタートさせます。 詳細はこちらの記事をお読みください。 たくさんの反響をいただいています告知開始からどしどしと、たくさんのご反響をいただいています。 賛同メッセージをいくつかご紹介いたします。 最果タヒさん(詩人) 先の見えない日々ですが、だからこそ明日も三ヶ月後も来年も百年後だって、本屋さんのある街がいいです。好きな本もわかる本もわからない本も好きになれそうにない本も、全部一緒に並んでくれるから、本屋さんは心地いいん
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って公立図書館の多くが閉館し、大型商業施設に入る書店なども休業を余儀なくされている。そんな中、郊外や小規模の書店などは、顧客や従業員を感染から守る対策を施しながら、外出自粛で高まる読書ニーズに応えていこうと、厳しい経営環境下でも営業を続けている。 新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言を受けた県の休業要請では、書店は社会生活を維持する上で必要な施設とし、適切な感染防止策を行いながらの営業が求められている。 岐阜市鷺山東の自由書房ブックセンター鷺山店では、店の出入り口に手指の消毒液、レジには飛沫(ひまつ)防止のためのビニールカーテンを設置して営業を続ける。3月末から入り口付近の棚に新型コロナの解説書など関連書籍を20冊ほど集めたコーナーを設け、市民の関心の高まりに対応している。 辻武浩店長(53)は「来店者数は減っているが、購入単価は上がっている。一度に
ご主人の転職に伴い、小学生のお嬢さん二人と愛犬一匹と共に、2018年に米国・オレゴン州ポートランドに移住した、中西美恵さん(42歳)。 平日は学校のボランティア活動を積極的に行い、平時の週末は近所の森をトレッキングする生活を送っていました。趣味は手芸。渡米する前の日本在住時は、子どもの誕生日パーティーの企画運営から、大手企業主催のグランピングの内装などを手掛ける、パーティー企画会社を運営していました。 「ポートランドは西海岸北西部、パシフィックノースウェストに位置し、アメリカの都市で一番住みやすい街という定評があります。背伸びをしない生活を望む人が集まり、自然、文化、食がすべて楽しめる街です。森に囲まれ、雄大な山々を背景に清流が流れています。 2月28日、初めてポートランドでコロナの感染者が出ました。シアトルがあるワシントン州、ロサンゼルスのあるカリフォルニア州に挟まれていて、それらの州で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く