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2020年7月3日のブックマーク (3件)

  • オーストラリア国立図書館、新たな収集戦略とコレクション構築方針を公表

    2020年7月1日、オーストラリア国立図書館(NLA)は、新たな収集戦略“Collecting Strategy 2020-21 – 2023-24”と、コレクション構築方針“Collection Development Policy”を公表しました。これらの戦略・方針は、2020年4月にオーストラリア国立図書館評議会(National Library of Australia Council)での承認を経たものであり、2020年7月1日から実施されます。 新たな戦略・方針における特徴の一つとして、国外発行資料の収集に関し、数十年前からの減少傾向が今後も続くことが示されています。収集戦略では、中国・インドネシア・太平洋地域(パプアニューギニア、ソロモン諸島、バヌアツ、フィジー、ニューカレドニア、東ティモールを含む)の優先順位が高く設定されており、それら以外の国・地域の資料収集はリソース上の

    オーストラリア国立図書館、新たな収集戦略とコレクション構築方針を公表
    stkysm
    stkysm 2020/07/03
    「中国・インドネシア・太平洋地域(中略)の優先順位が高く設定されており、それら以外の国・地域の資料収集はリソース上の制約から減らす必要がある、と述べています」「日本を含むアジア関係資料の収集範囲縮小」
  • 働き方・働く場所を(社会学的に)研究するための参考文献・資料(随時更新)|松下 慶太

    場所や移動に関する古典を抑える社会学では移動やコミュニティについては古典的な領域です。また他の書籍や論文でも概念や枠組みで紹介されるので適宜、参照してください。(※翻訳は翻訳の出版年です。原典の出版年や出版社、翻訳者などはそれぞれ確認してください。)・E. レルフ(1999)『場所の現象学―没場所性を越えて』筑摩書房...場所性についてトゥアンと比較しながら読んでも面白い。またモバイルメディアが出てきた時代にこれをどう読み直すか?も試してほしい。 ・J. メイロウィッツ(2003)『場所感の喪失・上 』新曜社...メディアに寄って物理的な空間と社会的状況とが一致しなくなることを指摘。テレワークなどをそのように捉えると面白い。いつまでたっても「下」はでない。 ・H. ラインゴールド(2003)『スマートモブズ』NTT出版...当時のケータイ利用のスナップ的に。テクノロジー要素が強め。都市にお

    働き方・働く場所を(社会学的に)研究するための参考文献・資料(随時更新)|松下 慶太
    stkysm
    stkysm 2020/07/03
  • 第二次世界大戦中にアメリカの図書館司書がやっていた対外情報活動の話

    白土晴一@「Watch Dogs Tokyo」第1~2巻発売中! @manetoke 第二次世界大戦中にアメリカ図書館司書たちが行った対外情報活動をあれこれ調べて、個人的にちょっと面白くなってきている。戦後のアメリカ図書館サービスの発展に、こういう情報戦をやっていた司書たちが貢献したのかと思うと、ちょっと感じ入るところがある。

    第二次世界大戦中にアメリカの図書館司書がやっていた対外情報活動の話
    stkysm
    stkysm 2020/07/03