コロナ禍で浮き彫りになったのが、SNSの持つ負の側面だ。トイレットペーパーの買い占めやワクチンに関する不正確な情報など、コロナ関連のデマは枚挙にいとまがなく、社会に混乱や分断を生み出し続けている。 こうした現象を計算機科学の手法で分析するスペシャリストに、今後も向き合うことになるであろうSNS上のデマ、そして炎上の構造について聞いた! * * * ■デマの起点はごく少数の人「コロナのワクチンで不妊になる」 「ワクチンにはマイクロチップが仕込まれている」 SNS上では新型コロナウイルスのワクチンに関する不確かな情報が今日も拡散され続けている。 では、デマはどのように拡散するのか? 計算社会科学の手法でSNSを分析する、東京大学大学院工学系研究科の鳥海不二夫(とりうみ・ふじお)教授に聞いた。 ――SNSを見ていると、いわゆるワクチンデマをしばしば見かけます。 鳥海 大きな社会問題ですよね。ただ
こんにちは! 長年、英語がわからなくても、ヘタなりに洋楽カラオケを歌い続けてきた初老の私が、これからシリーズで1曲ずつ深く掘り下げて分析する連載を始めようと思いますので、昭和時代に洋楽で青春を過ごしてきた方々はぜひ、ついてきてください。 最初は、80年代前半に数多くの大ヒット曲を飛ばしたデュラン・デュランのナンバーから、特にカラオケで盛り上がる「リオ」を選びました。安田理央くんや内田理央さんにも歌ってほしいですね。 「リオ」はデュラン・デュランのセカンド・アルバムのタイトルチューンですが、当時は他の曲が先行で売れてたので、日本ではシングルヒットしてないですけど、コンサートなどでも必ずクライマックスに演奏される、曲の知名度はバツグンです。 オフィシャルPVのリンクを貼っておきます。 youtubeには、勝手に歌詞を貼ってくれてるバージョンもあるんですが、歌詞の切れ目、段の変えかたが適当で、合
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く