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ブックマーク / www.shinbunka.co.jp (7)

  • 【新文化】 - 日図協の協力依頼に、書協などから回答

    図書館協会は5月13日、「新型コロナウイルス感染症に係る図書館活動についての協力依頼」に対し、同11日時点で日書籍出版協会、日新聞協会、出版社著作権管理機構、日児童出版美術家連盟、日児童図書出版協会から回答を得たと発表した。 書協の図書館委員会は、「公衆送信権等の時限的制限」に関して、図書館における読み聞かせ動画の配信については、「著作権法の規定に従い、各著作権者への許諾申請をお取りいただきますことをお願いしたい」と回答。 また、「出版社への許諾作業について」は、「各図書館から出版社へ行われる許諾を貴団体で一括して取りまとめ、使用許諾の承認が得られた著作物(作品)のリスト化と全国の図書館への発信」を提案している。 同依頼は4月24日、書協など10団体に求めたもの。回答を受けて日図協は、児童青少年委員会から「読み聞かせでよく用いられる著作リスト」の提供を受け、関係する出版社・著作

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    stkysm
    stkysm 2020/05/16
  • 【新文化】 - リブロ池袋本店閉店、三浦正一社長「いつの日か再び、池袋で」

    リブロ池袋店の最終営業日となった7月20日は、午前中から多くの来店者が訪れた。1階の看板企画「カルトグラフィア」コーナーや、作家・漫画家のメッセージが書かれた地下1階の柱の前に、記念写真を撮る人であふれた。案内係のスタッフに「また、復活してください」と花束を手渡す女性の姿も見受けられた。 閉店時間の午後9時が迫ると、地下1階Aゾーンのレジ前に10メートル以上の長い列ができ、通路にはみ出すほどに。最後の購入者が会計を終えると、リブロの役員、同店スタッフがAゾーン前に整列。三浦正一社長は「日をもちまして、リブロ池袋店は最後の営業となります。大変残念ではありますが、いつの日か再び、この創業の地、池袋で再度出店したいと決意しています」と再スタートを宣言。そして、スタッフ全員が100人を超える来店者に「皆様ありがとうございました」と深々と一礼。大きな拍手とともに「お疲れ様」「ありがとう」とスタ

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    stkysm 2015/07/21
  • 【新文化】 - 丸善、埼玉・桶川市と提携  図書館と書店の融合事業で

    桶川市と丸善、㈱新都市ライフの3者は、同市立駅西口図書館と書店の融合事業を共同で進める。3月7日、基協定書への調印が行われた。リニューアルする図書館に書店を併設して「文化・交流施設の実現」を目指す。 現在、同図書館(約180坪)はJR桶川駅西口の商業施設「パトリア桶川」4階に入居するが、パトリアのリニューアルに合わせて3階へ移転。施設面積は450坪程度に拡充する。その隣に丸善が運営する約400坪の書店を出店する計画だ。また、共同スペースを設けることでそれぞれの強みを活かした事業展開、情報発信なども行っていく。 今年10月にリニューアルオープンすることは決まっているが、具体的な事業計画は未定。丸善の松尾英介社長は「当社は公共団体への書籍販売はもちろん図書館の企画・設計、約870の図書館の運営も行っている。このようなスキルを駆使して貢献していきたい」と語った。

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    stkysm 2015/03/10
  • 明文図書、自主廃業へ - 新文化 - 出版業界紙 -

    5月13日、取引出版社およそ400社に対し、文書「自主廃業のお知らせ」を送付して、「この数年取扱高が大きく減少していることから、7月末日をめどに廃業する」旨を伝えた。資金は1000万円、社員は30人弱。 昨夏から、業界内の他企業と提携や事業譲渡について水面下で交渉していた。しかし、話合いは不調に終わり、昨年11月に単独資での事業継続が紙に発表された。今年、2月には東京・江戸川橋から再び神保町に移転。同社物流センターはOKCの2階を間借りしていた。1918年、三進堂として創業。法律・経済・経営・ビジネス書の専門取次として中核を担ってきた。

  • 「緊デジ」、制作タイトル数6万4833点で予算達成率99.7%に | 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    出版インフラセンター(JPO)はこのほど、経済産業省「コンテンツ緊急電子化事業」(緊デジ)の最終制作タイトル数が6万4833点(速報値)になったと発表した。当初の目標である「6万点」を実現。10億円の予算に対する達成率は99.7%の9億5063万円だった。参加出版社数は460社。 同事業は、東日大震災の被災地支援と電子書籍市場の活性化が主目的。今回、同地域の雇用を創出したほか、東北の出版社の書籍など2287タイトルを電子化。また、被災3県の図書館へ、今回電子化した書籍の底を1万745冊献した。

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    stkysm 2013/04/19
  • 新文化 - 出版業界紙 - 連載 - 小さな本屋、それぞれの物語

    ニューヨーク・タイムズは、「図書館司書のセレブリティ」と彼女を呼んだ。あるいは「読書家にとってのロックスター」(アメリカの公共ラジオ局ナショナル・パブリック・ラジオ=NPR)とも。 その人の名は、ナンシー・パール。04年に定年になるまでシアトル公立図書館図書館司書をしていたパール氏は、についての膨大な知識と記憶力に支えられた熱いトークで、全米にファンをもつ。パール氏を模したフィギュアも市販されているほどだ。

  • 「印刷文化・電子文化の基盤整備に関する勉強会」が初会合 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    2月24日、著者と出版社の権利付与、書籍・電子書籍読書振興策などをテーマに議論した。メンバーは超党派の議員や日文藝家協会、書協、文字・活字文化推進機構、国立国会図書館など。座長は中川正春衆議院議員。事務局長は文字・活字文化推進機構の肥田美代子理事長。 初会合後の記者会見で中川座長は「紙媒体と電子書籍がウィンウィンとなるように、知のインフラとして発展させるための勉強会」と語り、ワーキングチームの叩き台から議論する場とした。日出版学会の植村八潮副会長は「ワーキングチームを立ち上げる。出版社の権利は出版権の拡大がいいか、著作隣接権かなどに加え、集中管理システムの在り方も話し合う」と補足した。3月中旬に2回目を開き、月1回のペースで6月までに中間まとめを発表する。

    stkysm
    stkysm 2012/02/24
    (2/24新文化)「2月24日、著者と出版社の権利付与、書籍・電子書籍の読書振興策などをテーマに議論した。…座長は中川正春衆議院議員。事務局長は文字・活字文化推進機構の肥田美代子理事長。」
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