今回紹介するアプリはBirdbrain。Twitterを象徴する鳥がメガネをかけ、鉛筆を引っかけているアイコンが印象的なアプリだ。 Birdbrain Twitter Statistics(170円) 実は鳥にも音を聞くための耳はある。ただ人間のように出っぱってはいない。イルカなどの哺乳類が速く泳ぐために耳の出っぱりをもっていないように、鳥も速く飛ぶために出っぱりをもっていないと言われている。そんな鳥がなぜメガネをかけて鉛筆を引っ掛ける事ができるのか私は知らない。 このアプリは2010年1月15日、バージョン2.0で大きな進化を遂げた。バージョンアップの前からフォロー・フォロワー管理で重宝していたアプリではあった。なぜなら現在多くのアプリがプロフィール画面でフォロワーを新規順に表示する事ができなくなっているが、Birdbrainはそれが可能だったからだ。また、自分のTweet数に対するMe
2月24日、著者と出版社の権利付与、書籍・電子書籍の読書振興策などをテーマに議論した。メンバーは超党派の議員や日本文藝家協会、書協、文字・活字文化推進機構、国立国会図書館など。座長は中川正春衆議院議員。事務局長は文字・活字文化推進機構の肥田美代子理事長。 初会合後の記者会見で中川座長は「紙媒体と電子書籍がウィンウィンとなるように、知のインフラとして発展させるための勉強会」と語り、ワーキングチームの叩き台から議論する場とした。日本出版学会の植村八潮副会長は「ワーキングチームを立ち上げる。出版社の権利は出版権の拡大がいいか、著作隣接権かなどに加え、集中管理システムの在り方も話し合う」と補足した。3月中旬に2回目を開き、月1回のペースで6月までに中間まとめを発表する。
報 道 発 表 資 料 平成 24 年 2 月 23 日 国 立 国 会 図 書 館 東日本大震災アーカイブ構築の取組について 国立国会図書館では、東日本大震災に関するさまざまな記録を収集し、永く保存するとと もに、学術関係者の科学的分析や、広く一般の利用等に活用していただくことで、その教訓 を次世代に伝承していくため、「東日本大震災アーカイブ」を構築します。 今回の大震災では、発生直後からさまざまな個人や組織・機関によって、多様な記録が産 み出されてきました。これらの記録の時間的な経過に伴う散逸を防ぎ、次世代に確実に伝承 していくために、震災の記録についてのアーカイブを構築することが必要です。 「東日本大震災アーカイブ」の構築により、「国内外を問わず、誰もがアクセス可能な一 元的に保存・活用できる仕組みを構築し、広く国内外に情報を発信する」* ことの実現を図 ります。 *「東日本大震災
「傷つかない技術」を体験した授業 というブログ記事を読み、深く共感した。 詳しくはリンク先を読んで欲しいが、かいつまむと・・ アメリカの大学でアート&ビジネスというクラスを取っていた際、 「はい。みんな課題持って来ましたか?では、机の上に出して、紙の人はそのまま破り捨てなさい。立体物の人は壊してゴミ箱へ捨てなさい。」 と先生に言われた。 曰く、「プロのデザイナーを目指しているなら、一生懸命作ったアイデアや作品を見ることもなく破り捨てられる経験をこれからたくさんする。それに耐えられなければ、プロのデザイナーにはならない方が良い」 僕の職業はデザイナーではなく、コンサルタント(≒プロジェクトの成功請負人)なのだが、同じようなことは毎日のようにある。自分が深夜までかけて作った打ち合わせ資料が、翌日の打ち合わせ本番では全く別な資料に差し変わっていたとか、「天に唾はく様なプレゼンだ」と切り捨てられた
――原発事故を巡る政府の対策会議の議事録未作成が明らかになりました。関連法制定のきっかけを作った立場としてどう考えますか。「国会議員になる前から関心を持っていた。1986年。米国の国立公文書館に終戦直後の写真を探しに行った。規模も大きいし、簡単に検索でき、コピーもとれる。国民が政府の持っている資料をすべて見ることができる。そういう施設と組織が日本にないんじゃないか、という発想が原点にあった」
Linked Open Data is gaining traction in the information world right now. Europeana has just launched an animation to explain what it is and why it’s a good thing, both for users and for data providers. Europeana is facilitating developments in Linked Open Data by publishing data for 2.4 million objects for the first time under an open metadata licence – CC0, the Creative Commons’ Public Domain Ded
2012年1月17日から20日にかけてテキサス州で開催された米国図書館情報学教育協会(ALISE)年次大会における、米国国立公文書館(NARA)のフェリエロ(David S. Ferriero)館長の基調講演の内容が公表されています。その中で、彼はアーキビストに求めるコンピテンシーについて触れ、以下の12点を挙げています(詳しくはスピーチ文の文末の“The ability~”の部分を参照のこと)。 (1)創造的に考え、問題を解決する能力。 (2)結果を成し遂げる能力。 (3)組織内外との関係性を構築する能力。 (4)顧客の満足するサービスを提供する能力。 (5)影響力のある情報を伝える能力。 (6)所属機関の認知度を向上させる能力。 (7)他者に影響を与え、交渉する能力。 (8)ビジネスの知識を活用して実証する能力。 (9)プロジェクトを管理する能力。 (10)研究・分析を行う能力。 (1
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