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お忙しいなかをね、マスコミ嫌いの田原のためにこうしてあつまっていただきありがとうございます。 今日のこの場面ですか、会見もね、僕の意思に反することは充分にあるんですが、ここに至るまでの段階として、ほんとみなさんの熱意と言うかしつこさと言うか大きなお世話に僕も大変困惑しまして。 −−(結婚式の)時期はいつごろになりそうですか? またぁ、こないでよー。疲れるんだから(会場笑)。嫌いなんだから。僕はみんなのことを。 何事も隠密にやりたかったんだけど、僕くらいにビッグになっちゃうと、そうはいきませんけどね。よく分かりました、はい。 これが当時各局のワイドショーなどでくり返し流された1994年2月の田原俊彦長女出産会見で、この中の「ビッグになっちゃうと、そうはいきませんけどね」という発言が「ビッグ発言」として大きく報じられた。また「終始傲慢な態度で記者の質問に答えない」などとされた。その結果、彼の好
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 芸能マスコミの水面下では、北野誠追放事件の真相は「”芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長と吉本興業が組んで、関西お笑い界のライバル・松竹芸能を潰そうと企んだ」という情報が流れている。 確かに、北野を無期限謹慎処分にした松竹芸能は日本音楽事業者協会(音事協)を脱退に追い込まれ、事実上、東京の芸能界での力を大きく削がれた。吉本としてはライバルが消えたことになる。しかし、だからといって、吉本が松竹芸能を追い込んだというのは、あまりにもうがった見方だ。 先日たまたま、吉本のトップクラスの幹部と会うことができたので単刀直入に聞いてみると、「おもしろい話ですが、うちと周防さんが組むなんてことはありえません」と全面否定した。 ”バーニング&吉本連合”説の根拠のひと
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