本日放送の『100カメ』(NHK)で今回密着されるのは、部員数300人を抱える早稲田大学のお笑いサークル「お笑い工房LUDO」。ひょっこりはん、ハナコ・岡部、Gパンパンダ、にゃんこスター・アンゴラ村長、ラパルフェなど数多くのプロの芸人を輩出している名門サークルです。 『100カメ』公式HPより 大学お笑いサークル前史~草創期 そんな大学の、いわゆる「お笑いサークル」が生まれたのは、90年代後半ではないかといわれています(『お笑い実力刃』の「大学お笑い」特集でも96年頃と解説されていました)。 それまで「お笑い」のサークルといえば、「落語研究会」など古典芸能をベースにしたサークルがほとんどだったようです(あるいは90年代前半に登場した「ジョビジョバ」のように演劇サークルから派生したもの)。 そんな中で多摩美術大学で小林賢太郎が、活動停止していた落語研究会を「オチケン」として復活させたのが19
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