無職の青年が持ち込んだゲームが歴史を変えた。約20年ぶりに再会を果たした初期メンバーが語る「大戦略」開発秘話 黎明期のゲーム業界には、まるで神話のようなエピソードがいくつも転がっている。その一つが、『大戦略』誕生にまつわる秘話である。 一人の無名の青年がある日、とあるソフトハウスにシミュレーション・ウォーゲームを持ち込んできた。その斬新な内容に驚いたソフトハウスがすぐに契約を結ぶと、瞬く間にそのゲームは大ヒットシリーズになり、そのソフトハウスには巨万の富がもたらされた。また、そのゲームは後に数々のフォロワーを生み落とした。『ファイアーエムブレム』などの我々のよく知る名作ゲームは、このゲームの子供たちにほかならない。 その青年が手にしていたゲームは『大戦略』。 (C)2016 SystemSoft Alpha Corporation 20世紀の後半、パソコンや家庭用ゲーム機で作り出された数多
裁判ウォッチャーのお笑い芸人・阿曽山大噴火(41)が14日に出演したCBCラジオ『北野誠のズバリ』(月~金 後1:00)で、前日に北見の刑事裁判を傍聴したことを報告。北見が今年1月22日に都内路上を無灯火で運転しているところをパトカーに呼び止められ、無免許運転のため道路交通法違反で逮捕されていたと明らかにした。 阿曽山は13日の傍聴前に更新したツイッターで「単なる同姓同名ならいいんだけど、午後の被告人が芸人と同じ名前なんだよなぁ。しかも、前回と同じ罪名。確か執行猶予中のはず。ちょくちょくテレビでお見掛けするけど、事務所って把握してないもんなのかね。ま、単なる同姓同名ならいいんだけど」と予告。 傍聴後は「同姓同名ではなく本人か…。執行猶予を貰うため、相方含め4人も証人出廷という異例の裁判。どうやら前回の裁判は事務所や友人にも黙ってたらしい。バレないから再犯した訳だよなぁ。3年前の裁判は、ある
4月14日に熊本で発生した平成28年熊本地震。今もなお救助活動が続くこの地震により、九州のみならず都内でもイベントの自粛が続いています。そんな中、サッカー選手の本田圭佑さんが「熊本での震災被害に対して」というメッセージを投稿。日本に自粛の雰囲気が広がりつつある中、「自粛すべきではない」と自身の考えを明らかにしています。 熊本での震災被害に対して(本田圭佑さんオフィシャルサイトより) 本田さんはメッセージの中で「日本人としてイタリアからただただ気にしてます。心配してます。応援してます」と熊本へエールを送りつつ、「さまざまな分野で自粛のニュースを目にしますが僕は自粛するのは間違ってると思います」と自粛ムードを一蹴。「本当に被災者らのことを思うなら、自粛どころか積極的にやるべき」とむしろ積極的に活動するべきだとしています。またTwitterには、本田さん以外の方からも自粛ムードへの批判が多数投稿
子どものころに失くした「ポケットモンスター」のゲームソフトが、18年ぶりに海の向こうで発見されるという、奇跡のようなエピソードがTwitterで注目されています。 「ポケットモンスター 緑」 → バーチャルコンソール きっかけになったのは、米Amazon.comに中古で出品されていた「ポケットモンスター緑(日本語版)」のレビュー欄。そこにはこんなレビューとともに、マジックで「たなかゆうき」と書かれたカートリッジの写真が投稿されていました。 「“非常に良い状態”って書いてあったのに、油性マジックで名前が書いてあったんだよ! それさえなければ☆5つだったんだけど」(☆4つ) Jeramyさんのレビュー その後、Twitterユーザーの模範的工作員同志(@KgPravda)さんがこれを見つけて「たなかゆうき君、お元気ですか」とTwitterに投稿したところ、しばらくして「これ、自分の字っぽいなあ
先日、海外コレクターによって出自不明の「NEO GEO格闘ゲーム」が発掘された件で、さっそくツイッターでは、当時、外注でこのソフトのドット打ちをしていたという方が名乗りを上げる。それからあれよあれよという間に、その詳細が明らかとなった。 ※月刊「ネオジオフリーク」 1997年4月号 表紙 (Amazonリンク) まずはこちらのツイート。 当時まだ高校出たてのペーペーで、いきなり難易度高い格ゲーのドット打ちとかだったので出来は散々だった。実際に採用されたのかどうかは判らないけど、程なくしてプロジェクト自体がペンディングになったんだよね。 pic.twitter.com/sRgErFxZyY — コ(パ)イン (@fifth_coin) 2016年4月12日ちなみに池袋のトイポップスって会社。トイボックスじゃないのが惜しい。このプロジェクトがペンディングになったのがトドメになって、入って3ヶ月
びっくりして脳内チャート構築が止まりません。 数年前から一部のゲームファンの間でひそやかなムーブメントとなっていたゲームのRTA(リアルタイムアタック)。電源を入れてからエンディングを迎えるまでのタイムを競うという「早解き」をテーマとした遊び方です。 ニコニコ動画/生放送などでは、さまざまなゲームタイトルでタイムを競う戦いが繰り広げられ、人気ジャンルの1つとなっています。中でもドラゴンクエストシリーズは、年に2回ほど大規模なユーザー主催のRTA大会が開かれるなど、特に人気が高いです。そんなドラゴンクエストのRTAが、なんとテレビ放送されることになりました! 日本テレビ「電脳王日本一決定戦! ゲーム駅伝」では、競技タイトルとして「ドラゴンクエストIII そして伝説へ」を指定。1チーム3名で駅伝のようなリレー形式でプレイし、最も早くラスボスを倒したチームが優勝となります。 5月15日(日)の決
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