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※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ドコモ口座から始まった“不正出金事件”で4桁暗証番号の脆弱(ぜいじゃく)性が騒がれる中、自転車の鍵などに使われる10桁の押しボタンの脆弱性にも注目が集まっています。一見1万通りあるように見えますが、実は210通りしかないというのです。なんと少ない……。 10桁の押しボタン式鍵(画像はAmazon.co.jpから) 押しボタン式の鍵は、0~9までの数字から4つの正しい数字を押すことで開くというもの。しかし、1度押した番号はもう一度使えず、さらに順不同となるため、10×9×8×7/4×3×2×1=210通りとなります(詳しくは「nCr 計算」などで検索)。慣れている人だと、10分もあれば開けられてしまいそうです。 この件について投稿したのは、立命館大学教授の上原哲太郎さん(@tetsutalow)。“不正出金事件”を受け、「10個の数字
昨年の「7pay」に続き、今度はNTTドコモが運営する「ドコモ口座」、そしてゆうちょ銀行でも連携する複数の電子決済サービスによる不正引き出しが確認され、大きな問題となっている。企業とサービスの信頼性を大きく損ねる事態を招いた「脆弱性」をなぜ見抜けなかったのか? SaaS型のITサービスの開発を行うフィンテック企業・株式会社ショーケース執行役員の中村浩一郎氏が「ドコモ口座」のケースを例に、解説する。 被害が拡大するドコモ口座の不正出金 連日、ドコモ口座の不正出金についてのニュースが取り沙汰されている。この不正による被害は、全国の11銀行で157件、被害額は2760万円に及んでいる(9月17日0時時点)。 事件を知ったとき、ドコモは使っていないから関係ないと思った人も多いかもしれないが、実際には被害にあったのは、dポイント含めドコモに全く関係のない人たちである。 ハッカーは銀行口座の口座番号と
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